第12回 西国三十三所巡礼の旅 〔32・33番〕 日帰り
14,990円
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旅行代金 14,990 円
設定期間2024年9月14日~2024年9月21日
ブランド | トラピックス HNT |
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コース番号 | 776H |
出発地 | 愛知県 |
目的地 | 近畿/京都府 |
旅行期間 | 1日間 |
年齢区分 大人/12歳〜、子供/0歳〜0歳、幼児/0歳〜0歳
設定期間2024年9月14日~2024年9月21日
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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※この料金は 2024年1月18日 時点に算出された旅行代金です。
※空席情報は随時変動しますので目安としてご参照ください。ご予約完了までに満席となる場合がありますので予めご了承ください。
◎余裕あり ◯残席あり △残席わずか
リクエスト受付とは
催行が表示されている出発日は、催行いたします。
催行中止が表示されている出発日は、催行中止となりました。お申込み済みのツアーが催行中止になった場合、書面又はお電話にて連絡いたします。
養老二年(718年)、長谷寺の徳道上人が、閻魔大王のお告げを受け、起請文と三十三のご宝印を授かられましたが、観音信仰は広まらず、機が熟するまで中山寺の石の櫃(からと)に納められました。 約270年後、花山法皇がご宝印を取り出され、観音巡礼の復興をされたのが西国三十三所の観音霊場巡礼です。このツアーなら、寺院の歴史や由緒、ご本尊の功徳などを説明していただける、西国三十三所札所会公認の先達(せんだつ)またはお寺の僧侶が、添乗員とは別に同行します。
第17番札所の六波羅蜜寺は、天暦5年(951年)醍醐天皇の皇子にあたる空也上人による開創。空也上人は、念仏を唱えながら町を歩き、病人がいれば茶をふるまい、多くの人々を救ったと言われています。ご本尊は、国宝の十一面観音立像で、12年に一度ご開帳の秘仏です。 市中でバス下車、約5分。参拝の難易度を10段階で表すと、2。
第16番札所の清水寺は「清水の舞台」で有名な、あの清水寺です。 1240年前、奈良時代の778年、後に延鎮上人となる賢心(けんしん)の夢の中に白衣の老翁が現れ、「北へ清泉を求めよ」とお告げを受けられました。賢心は、京都の音羽山で清らかな水が湧出する滝(音羽の瀧)を見つけられ、そこで修行する老仙人の行叡居士から霊木を授かり、千手観音像を彫造し、滝上の草庵に祀ったのがもともとのはじまりとされます。その2年後、坂上田村麻呂が音羽の瀧で賢心と出会い、観世音菩薩の功徳を説かれ、十一面千手観世音菩薩をご本尊として寺院を建立し、音羽の瀧の清らかさにちなんで名付けたのが清水寺です。
(※写真はイメージです。)
第18番札所の正式名称は紫雲山頂法寺。本堂が六角形で、六角堂、六角さんと呼ばれます。 用明天皇2年(587年)、聖徳太子による創建で、ご本尊は太子の護持仏の如意輪観世音菩薩。聖徳太子は、四天王寺の建立のための材木を求めて、京都を訪れられました。池で身を清めるため、聖徳太子は自身の念持仏の如意輪観音像を木に掛けたところ、如意輪観音像が「この地にとどまって、人々を救いたい」と告げ、動かなくなりましたので、聖徳太子は六角形の御堂を建てて如意輪観音像安置したといわれます。 古来より、六角堂のご本尊の如意輪観世音菩薩様は、特に、寿命延命、病気治癒など、健康面でのご利益や、子宝や安産といったご利益で知られています。上りも下りもなく、参拝の難易度は10段階で2。
六角堂は、親鸞上人が比叡山から百日参籠されたことでも有名です。 建仁元年(1201)、聖徳太子を深く尊敬していた親鸞上人は、聖徳太子ゆかりの寺である六角堂に百日参籠するという誓いを立てられました。比叡山で修行していた親鸞上人は、夜になると比叡山を下りて六角堂を訪ね、籠もり、朝に比叡山へ戻ることの繰り返しだったといいます。そして95日目の暁に如意輪観音からお告げを受け、浄土真宗を開くきっかけを得られました。六角堂に、聖徳太子が身を清めたと伝えられる池の跡があり、この池のほとりに、小野妹子を始祖とする僧侶の住坊を「池坊」と呼ぶようになりました。六角堂の住職を代々務める池坊は、仏前に花を供える中で工夫を加え、華道「いけばな」発祥の地となりました。
第19番札所の革堂 行願寺は、「こうどうさん」の名で親しまれる尼寺で、寛弘元年(1004年)、行円上人の開基となります。 千年の歴史をもち、創建時は一条小川の一条北辺堂跡に建っていたと伝えられ、御所の北の「一条」大路にある「革聖のお堂」ということから「一条かわどう」と人々に呼ばれ親しまれていましたが、相次ぐ戦乱や大火で場所を変え、今の場所に移りました。 秘仏のご本尊は、行円上人の彫像とされる千手観世音菩薩。 京都御所の近くに位置、バス下車し5分。 このお寺も京都の街中に位置しますので、上がったり下ったりするところもなく、参拝の難易度は10段階で2。
行願寺を開基された行円(ぎょうえん)上人は、仏門に入られる前は猟師で、ある日、射止めた牝鹿から子鹿が生まれるのを見て、それまでの殺生を悔いるとともに、殺生の非を悟り、仏門に入られたと言われています。 そのこともあって、いつも、その射止めた鹿の革の衣を身に着けておられ、「革聖(かわひじり)」「革聖人」と呼ばれるようになり、行願寺も革堂と称されるようになりました。 西国三十三所の札所とともに、都七福神の「寿老人」もお祀りしていることから、毎日多くの参拝者が訪れています。
移動マークの説明
観光マークの説明
※乗車とはバスを除く鉄道やケーブルカー等への乗車、乗船とは遊覧船やクルーズ船等の船舶への乗船です。
時間帯の目安
早朝 | 朝 | 午前 | 昼 | 午後 | 夕刻 | 夜 | 深夜 |
4:00 | 6:00 | 8:00 | 11:00 | 13:00 | 16:00 | 18:00 | 23:00 | 4:00 |
1日目
旅行日数 | 1日間 |
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最少催行人員 | 25名 |
添乗員 | 同行致します(JR名古屋駅西口から同行いたします。) |
運送機関の種類または名称 | 往路:バス、復路:バス |
航空会社 | ー |
食事回数※機内食除く | 朝食:0回 昼食:1回 夕食:0回 |
その他
上記スケジュールは2024年1月現在のものであり、
航空機・バス等の交通機関の都合・天候・現地事情・道路状況等により、
旅程・見学箇所・訪問順序・食事内容が変更になる場合がございます。詳しくは最終日程表をご確認ください。
(注1)公認先達とは、西国三十三所霊場を巡礼し、西国三十三所札所会公認先達資格を持つ方をいいます。
※世界遺産はその一部のみの観光となる場合がございます。
※12歳未満の方はご遠慮ください。
※お一人様からご参加いただけます。
※当コースはバス席相席のコースとなります。奇数人数でのご参加は相席となる場合がございます。予めご了承ください。
※バスガイドは乗務致しません。(観光の案内はございません)
※納経所の混雑等のお寺の都合により、お参りの順序が変更となる場合がございます。
<最終日程表について>
当コースは最終日程表の送付をいたします。最終日程表はご出発の5日前到着を目途に送付させていただきます。
5日前までに到着しない場合はお手数ですがご連絡ください。
<巡礼の準備と用意>
●各寺にはバス近くまでご案内しますが、道すがら山野を歩いたり石段を上り下りしますので、動きやすい服装と履きなれた靴でご参加ください。
●巡拝姿として白衣を着て、お詣りする方もいらっしゃいますが特に決まったものではありません。
●雨具は各自でご用意ください。
<納経について>
●各参拝寺院のご宝(朱)印料、お賽銭は含みません。現地にて納経料の集金をいたします。
(必ず、細かいお金をご用意いただくようお願いいたします。)
●納経は添乗員がいたしますので納経用品と納経料をお預かりし、お帰りの際にお返しいたします。
●納経料(1ヶ寺):白衣300円 納経帳500円 掛け軸500円
●お預かりは、お一人様各々1点(白衣1枚・納経帳1冊・軸1本)の計3点までとさせていただきます。
●ご朱印はお客様の代行として添乗員が行うため、仕上がりを保証するものではございません。
●ご朱印の際、しみ・墨がつく場合がございます。予めご了承ください。
<受付に際して>
●集合時間厳守でお願いします。
●係員が「阪急交通社」の看板(ボードまたは旗)を持って皆様をお待ちしております。
コース名をご確認いただき代表者様のお名前で受付を済まして下さい。
また、受付は同行者全員がお揃いになられてからとなります。
●当日参加されるお客様に変更がある場合、必ず係員へご報告ください。
●ご出発当日集合場所は、他社・他コースで混雑する場合がありますので、予めご了承ください。
※バス乗降場の混雑状況により30分~1時間ほど出発が遅れる場合がございます。予めご了承ください。
<バスについて>
●バス等の座席指定はお受付できません。
横並びのお席をご用意できない場合もございますのでご協力お願いいたします。
また、トラピックスのバス車内は【禁煙】とさせていただいております。予めご了承ください。
●安全のため、バス走行中はシートベルトの着用をお願いいたします。
なお業務・安全管理上、添乗員が同行する場合には
ドライバーの後方1列目席を専用席として使用させていただきますので、皆様のご理解・ご協力をあわせてお願いいたします。
また、車外に出る際は必ず貴重品をお持ちください。
●バスが配車されるまで少々お待ちいただくか、徒歩にて移動していただく場合がございます。予めご了承ください。
(繁忙期にはバス配車までにお時間を要し、出発時間が大幅に遅れる場合がございます。)
※添乗員は旅程管理に万全を尽くすため、お客様と同行させて頂きますが、労働基準法の定めからも勤務中一定の
休憩時間と適宜取得させることが必要ですので、お客様各位のご理解をご高配をお願いします。
■利用予定バス会社:岐阜バス又は東海エリア利用バス会社(当社基準)
当社基準の利用バス会社は、当社ホームページ内でご確認いただけます。
http://www.hankyu-travel.com/yakkan/buslist.php
■利用バス会社は決定され次第、当社ホームページにてお知らせいたします。
http://www.hankyu-travel.com/saikou_kakutei/
※出発当日にバス車両の不具合、ドライバーの体調により、バス会社が変更となる場合があります。
(これらの理由による変更は免責となります)
取引条件説明書面の交付について
日本国外に在住のお客様へのお知らせ
ツアーにお申込いただく際は、当社からお送りする書類の受け取りや、代理で入金手続きを行っていただける日本在住の方が必要となります。お申込後のお客様へのご連絡方法は、メールもしくは日本在住の代理の方と行わせていただくことになります。お申込の確認がとれました後に、メールにて代理の方のお名前・ご住所・電話番号をお伺いいたしますので予めご了承ください。
承認番号:181983|承認日:2024/01/12
ナビダイヤルは有料となります。料金はガイダンスでご案内いたします。公衆電話、一部の携帯電話およびIP電話からはご利用いただけません。
阪急交通社 トラピックス中部 国内
450-8533 名古屋市中村区名駅2-45-14 東進名駅ビル5階
総合旅行業務取扱管理者:内田勝也・吉田和也・白水宏樹・尾畑亨
※総合旅行業務取扱管理者とは、お客様の旅行を取扱う営業所での取引に関する責任者です。
この旅行契約に関し、担当者からの説明にご不明な点があればご遠慮なく上記取扱管理者にお訊ね下さい。
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