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プロフィール
野田 弓 (のだ ゆみ)
  • 添乗歴:27年
  • 総添乗日数:約5500日
  • 訪問国数:約65カ国
メッセージ
幼稚園のころから添乗員になるのが夢でした。夢は25年間叶い続けているので、私のするべきことは、旅行好きのお客様の夢を叶えるお手伝いをすること。
趣味や特技は?
昔からやっている「バレエ」も今も現役でさせてもらっています。こう見えても(か細い)ですが相当体力があると思います!
最近はまっていることは?
無謀にも大人になってから始めたバレエに20年間ハマっています!
家族や友達におすすめの場所は?
初めてのヨーロッパなら「イタリア」くよくよしている時なら「イグアスの滝」、小さな自分に悩んでいるなら「アメリカの国立公園」・・まずお話をお伺いしましょう!
思い出に残る旅
(感動1)巡礼のツアーの時、「サンティアゴ・コンポステーラ」の街に一歩入ったとたん、自分の全てのすべてが「神聖」な空気で浄化された瞬間でした。 (感動2)アンコールワットで真っ赤な頬がひび割れた小さな女の子が紙片に自分で絵を描いて1$で買ってくれ!と言ってきた。思わず抱きしめて涙が止まりませんでした。 (感動3)ニュージーランドのプカキ湖越しにマウントクックが見えた!”空”、”山”、”湖”が全てブルーでそのグラデーションの美しかったこと! (感動4)フランスのアルルで頭のふたがパカッと開いて真上から太陽の光が全身に入ってきた。「好きなように生きて行きましょう!」とお客様全員と大きな声で笑いあった。これがゴッホが描いた「アルルの太陽」なのか、、と。 (感動5)アフリカタンザニアで時間にも予約にもずさん過ぎて散々だった・・なのにお客様の一人が誕生日のでお祝いの手配をお願いするやいなやホテルスタッフ全員で「バースデーのフラッシュモブ」をしてくれました!100以上ですごいスリル感、一体感でまるでCM撮影のようでした!やるときはやるんだと実感! てかまだ書き足りません!(申し訳ございません!)
  • アンコールワット
  • マウントクック
  • タンザニア リフトバレー 大地溝帯
最近行ったツアー

(2017年4月 芸術の国・花の都 パリ・ノートルダム寺院)

ヨーロッパに行きますと、美しい建築物の一つとして、どこの町にいっても教会へと案内されます。それは、歴史的にも芸術的にも見ごたえのある教会が数多くあるからです。その中でも「聖堂内部が、世界で最も印象的な物の一つ」ともいわれるのが、ノートルダム大聖堂です。教会の創建は1672年だそうですが、増改築のあとさらに大火があり、現在の聖堂は1978年に再建されたものです。聖母マリアのカラーであるブルーに包み込まれるような感覚が、しばしの時を忘れさせ、じっと佇むうちに体も心も浄化されていくような気がします。
私はいわゆる無宗教(どちらかというとそのように表現されるかと)ですが、どこの教会でも、そっと「ツアー中に何事も起こりませんように。お客様が病気や怪我をされませんように。このツアーを楽しんでいただけますように。そして、日常私が努力をすればそれに応えてください。」とお祈りします。よく、お客様から「私はキリスト教ではないけれど、教会に入ると、とても落ち着いた気持ちになるの。」と言われます。実は私もそうなのです。
「なぜ?」
教会の中で、静かにお祈りする人達を見て気付きました。
「ここは、様々な状況の中で、家族や友人の命のために祈り、誰かの幸せのために祈り、世界平和のために祈る人々の思いが集う場所なのです。その思いを、宗教を知る人であっても、知らない人であっても感じることができるのだろう。」と。

ノートルダム大聖堂 教会

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