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100〜800年頃、ペルー南部の砂漠地帯にナスカ文化を開花させた人々が描いたナスカの地上絵。しかし、空中からしか全容が見えない絵にどんな意味があり、何の目的で描かれたのか、今も謎のままです。
ナスカの周辺には多くの遺跡や地上絵が点在。なかでもパルパの地上絵は、ナスカの地上絵よりも古い時代に描かれたといわれ、ナスカの地上絵とセットで見学できる遊覧飛行もあります。
ナスカの地上絵は、20世紀前半に米国の大学教授が飛行中に発見。ハチドリ、クモ、サルなど約30の具象的な絵柄と、300を超える直線や幾何学模様が
確認されています。地上絵は地表の小石を取り除き、下の地肌を… もっと詳しい情報へ>>>
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