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標高約3,400mの高地に築かれたクスコは、インカ帝国のかつての首都。現在の町並みはスペインの植民地時代のものですが、インカの石組みの上に建てられており、独特の哀愁を醸しています。
また、インカの人々が隠れ住んだともいわれる「空中都市」マチュピチュ、インカの始祖が降り立った伝説の「太陽の島」が浮かぶチチカカ湖など、インカにまつわる遺跡が数多く点在しています。
標高約3,400mのクスコからペルーレイルの列車に乗り約3時間。マチュピチュ駅は標高1,800mほどで、見上げても見上げても遺跡は見えません。駅からバスに乗り、
約25分かけて13のヘアピンカーブを駆け上がり、ようやく標高… もっと詳しい情報へ>>>
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