忘れずに持って行くべきアイテムはこちら!ハワイ旅行の持ち物リスト

透き通る美しい海でマリンアクティビティやダイヤモンドヘッドでのハイキング、アラモアナでのショッピングなど、ハワイではやりたいことが盛りだくさん。パスポートやカメラなどの貴重品から、あると便利な帽子やサングラスまで、これさえあれば安心な持ち物チェックリストを用意しました。万全の準備をして、思う存分ハワイを満喫しましょう!
持っていくと便利なものの解説
⚫︎履物
サンダルは海遊び用と街歩き用にそれぞれあると、砂汚れを気にせず海を楽しめます。ハイキングの予定がある場合は、歩きやすいスニーカーもお忘れなく。
⚫︎防水ケース
せっかくのハワイ旅行、海やプールでの写真撮影も外せません。スマホを入れて、首からぶら下げられるような防水ケースがあると身軽に楽しめます。さらに、水中で撮影できる密閉度の高い防水ケースであれば、美しい海の中を写真に残すことも可能です。
⚫︎使い捨ての容器・エコバック
プラスチック製品の使用を禁止する条例があるため、ハワイのレストランを含む食品販売業者は、プラスチック製の容器やカトラリーを提供していません。テイクアウトでお料理を楽しみたいときには、使い捨ての容器を用意しておくと良いでしょう。
ショッピングのさいも同様に、ビニール製のレジ袋は全面禁止です。エコバックを持参するか、オリジナルのエコバックを販売しているスーパーなどもあるので、ハワイでお気に入りのものを購入するのもおすすめです。
⚫︎ジップロック
濡れた水着や洗濯前の服を入れたり、外出中にゴミをまとめたり、お菓子を小分けにして持ち運んだりと、ビニール袋が手に入りにくいハワイでは、ジップロックを何かと重宝します。様々なサイズを用意しておくと安心です。
⚫︎日差し対策
紫外線が日本の3倍以上といわれているハワイでは、日差し対策が必須です。サングラス、帽子、薄い羽織もの、日焼け止めは必ず日本から持参しましょう。
⚫︎日焼け止め
ハワイでは、サンゴ礁を保護するために、特定の成分を含む日焼け止めの販売が禁止されています。使用は任意ではありますが、海に入る場合は、環境にやさしい「リーフセーフ」「ビーチフレンドリー」などの記載がある日焼け止めを使用すると良いでしょう。日本でも様々な種類の環境に優しい日焼け止めが販売されています。
ハワイ旅行でよくある質問
飛行機に乗るときの持ち物の規定を教えてください。
受託手荷物や機内持ち込み手荷物につきましては、利用航空会社および、クラスや方面によって異なりますので、詳しくは利用航空会社のウェブサイトをご確認ください。
現金はいくら持っていくと良いでしょうか。
目安として1日あたり100〜150ドル程度と考えるとよいでしょう。チップやマーケットなどでの支払い用に、なるべく小さい金額の紙幣を用意しておくと便利です。オプショナルツアーなど、大きな金額の支払いをする場面では、クレジットカードを活用することをおすすめします。
変圧器は必要でしょうか。
ハワイの電圧は110〜120Vのため、使用したい電化製品に「100V〜240V」などと表示されていれば、変圧器は不要です。一方、製品に「100V」とのみ表記されている場合は、故障の原因になる可能性があるため、変圧器を使用するのが安心です。また、コンセントの形状は日本と同じAタイプなので、変換プラグは不要で、そのまま使用できます。
食品の持ち込みはできるのでしょうか。
ハワイでは環境保護の観点から、食品の持ち込みに厳しい規制があります。果物や野菜、肉類、またそれらの成分が含まれている製品は、原則として持ち込みが禁止されています。未開封のお菓子などは、一部持ち込み可能な場合もありますが、違反すると罰金が科されることもあるため、事前によく確認しておきましょう。
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