マッターホルン

数多くの人が魅了される美しい国、スイス。マッターホルンなど雄大なアルプスの山々や、爽やかな高原を走る列車など、大自然を思う存分満喫できます。そんな魅力満点なスイスに訪れてみませんか?

スイスを満喫するおすすめツアー

  • 世界に誇る迫力のアルプス
  • 風景に心奪われる列車の旅
  • 絶景のアルプスと高山植物を楽しむハイキング
  • スイスならではのグルメ・お土産を知る
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アルプスの5大名峰

マッターホルンやユングフラウ、モンブランなど、白銀に輝く稜線美。スイスの山は、道もよく整備され、登山列車やケーブルカーを利用して手軽に登ることができるので、その姿を眺めるのはもちろん、手軽に登れることも魅力のひとつ。

マッターホルン
アルプスのシンボルマッターホルン
4つの山稜と4つの岩壁からなる四角錐の鋭く尖ったマッターホルン。どの側面から眺めても美しく堂々とした姿を見ることができます。
モンブラン
アルピニストたちのあこがれモンブラン
フランス・イタリアの国境をまたぐ、標高4,807mのモンブランはヨーロッパ最高峰。シャモニーの街周辺にある展望台からの青い空に輝く純白の姿は、まさに絶景です。
ミシャベルアルプス
4000m級の山々が連なるミシャベルアルプス
アルプスの真珠と呼ばれるサースフェーを囲うように連なる、アラリンホルン、アルプフーベル、ドムなどの4,000m級の山々。レンクフルー展望台からは、迫力あるフェー氷河を間近に見ることができます。
ベルニナアルプス
美しい森と湖のコントラストベルニナアルプス
サンモリッツを囲むベルニナアルプスの最高峰ピッツ・ベルニナ。その姿はもちろん、麓に広がる美しい森と湖も訪れる人々を魅了してやみません。
ユングフラウ
スイス観光のハイライトユングフラウ
アイガー、メンヒ、そしてユングフラウと、尾根がきれいに連なる3つの山。スイスならではの壮大な自然美を映し出します。

地図

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スイス列車の旅

地形に沿ってつくられたアルプスの鉄道。あるときは氷河をまとった名峰を、またあるときは草花の広がる牧草地をのんびりと走ります。車窓から広がるその景色は、さまざまな光景を目に映しだし、心躍る列車の旅を彩ります。

地図

ユングフラウ鉄道
いざヨーロッパの最高標高地点の駅へユングフラウ鉄道
クライネシャイデックからヨーロッパで最高地点にある鉄道駅・ユングフラウヨッホ駅までを結ぶユングフラウ鉄道。最大勾配25度という急勾配から、のどかな丘陵地帯、氷河地帯まで、変化に富んだ景観を楽しめます。
走る世界遺産ベルニナ線
サンモリッツから国境を超えてイタリアのティラーノまでを結ぶ特急列車。氷河やループラインなど見どころがたっぷり凝縮されています。
ベルニナ線
ブルージオのループ橋 自分の乗っている鉄道の車体が見えるほど、急なループラインを描く独特の橋。
ブルージオのループ橋
ビアンコ湖付近
白い神秘的なビアンコ湖とカンブレナ氷河を抱いた山を見渡せる迫力あるポイント。
ビアンコ湖付近
世界一遅い特急氷河特急
さまざまな鉄道網が整備されているスイスのなかで、最も人気のある列車・氷河特急。マッターホルンの麓の町・ツェルマットから高級リゾート・サンモリッツまでを結びます。
氷河特急
エメラルドに輝く湖を眼下に眺めるロートホルンSL鉄道
スイスが誇る観光蒸気機関車。頂上駅のロートホルンからはトルコブルーの美しいブリエンツ湖の眺めをお楽しみいただけます。
ロートホルンSL鉄道
ゴルナーグラート鉄道
車窓に迫るは絶景のあの山ゴルナーグラート鉄道
発車と同時に、鋭角にそびえるマッターホルンにぐんぐん近づき、その美しい姿を車窓から眺めることができるゴルナーグラート鉄道。
ゴールデンパス・ライン
夢の横断ルートゴールデンパス・ライン
3つの鉄道路線をつなぎ、ルツェルン湖からレマン湖までをつなぐ夢の横断ルート。美しい牧草地が続く田園風景や、ぶどう畑を眺めながら列車は進みます。
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スイス絶景ハイキング

雄大な自然を満喫できるハイキングが大人気。アルプスを始めとして、美しい大自然が待っています。ケーブルカーや登山列車もあり、初心者から上級者まで安心して楽しめます。ぜひ、一度アルプスの山々を歩いてみてはいかがでしょうか?

ハイキングの魅力
九州ほどの小さな面積に、数えきれないほどのハイキングコースが存在するスイス。そのほとんどの道が歩きやすいように整備・管理され、見晴らしの良い地点にはベンチが置かれています。ここまでハイキングが発展したのは、登山鉄道やロープウェイ、ケーブルカー、ゴンドラなどの交通機関のおかげとも言われています。 スイスハイキングでは、美しい4,000m級の山々や展望台からの絶景、伸び伸びと生きる野生動物たちや、可憐な花々など、日常では味わうことができない出合いと体験が待っています。

ハイキングの準備について

1日のうちでも温度差が激しく、天候によって温度がかなり変化するスイスでは、1年を通して、温度調節ができる服装の準備が必要です。晴天で無風の日なら半袖Tシャツで良い時期でも、曇りや風があると薄手の長袖またはフリースが必要になることもあります。Tシャツをベースに状況に応じて重ね着をして、こまめに調整するよう心がけましょう。
服装
ズボン:速乾性・伸縮性のある動きやすいものがおすすめです。
シャツ・セーター:化繊と綿が混紡になったシャツ。保温性の高いフリースまたはセーターがおすすめ。
ウインドブレーカー:風や雨、霧などに備えてフード付きで防水性のあるものがおすすめです。大きなポ              ケットが付いていれば、何かと便利です。
持ってくと便利なもの
軽登山靴(裏底が厚く足首をしっかりガードできる靴) ウインドブレーカー(風や寒さ対策に!)
サングラス 帽子 手袋 リュックサック(手を自由にして歩きましょう!) 雨具(カッパ)
リップクリーム(乾燥対策に) チョコレートやアメ など
ハイキングのコース状況や天候に応じて、ハイキングルートの変更、ハイキングを中止する場合があります。天候がよい場合であっても、落雷の危険がある場合はハイキングを中止します。現地在住の日本語ハイキングガイドが同行するツアーでは、お花や山の解説はもちろんのこと、天候が急変した場合の対処方法などを心得た山岳エキスパートが同行いたします。

スイスで見られる数々の花
アルプスの山に咲く可愛らしい花々。爽やかな高原を鮮やかに彩ります。ハイキングの途中でお気に入りの花を見つけてみては?
  • エーデルワイス(例年7月上旬〜8月下旬)
  • アルペンローゼ(例年6月上旬〜8月下旬)
  • エンチアン(例年5月上旬〜8月下旬)
  • ベルクローゼ(例年5月上旬〜7月下旬)
  • タンポポ(例年4月下旬〜6月中旬)

アルメンドフーベル

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スイスのお土産&グルメ

山岳地帯ではチーズなどの乳製品、湖畔のリゾートでは魚など、地域によって異なる食材があるスイス。ソーセージあり、トマトソースあり、語圏ごとに変化に富んだ郷土料理の食べ比べも、スイスの旅の楽しみです。

チーズフォンデュ
2〜3種類のチーズを陶器の小さな鍋で熱して溶かし、小さく切ったパンを串に刺してからめて食べるスイス名物料理。
チーズ
食料品店ほか、チーズ工房に隣接したショップで好みのチーズを。
ラクレット
ラクレットチーズやグリュイエールチーズの表面をあぶり、溶けたところをパンやジャガイモに塗って食べるスイスの名物。
チョコレート
味も種類も豊富で、値段も現地のお手頃価格で買うことができます。スイスのお土産としておすすめ。
ワイン
国外にはほとんど出回っていない、スイスのレアなワイン。日本では貴重!
ロシティ
短冊状に切ったジャガイモを炒めて固めた、ハッシュドポテトのような料理。
ホットチョコレート
ホット・ココア、チョコレート・ドリンクとも言われる。濃厚なチョコレートの味を存分に味わえる逸品!
アルペンマカロニ
ポテトとマカロニをチーズであえた山岳地方の料理。カリッカリに揚げた玉ねぎをトッピングして。
フォンデュシノワーズ
日本でいう、しゃぶしゃぶに近いもの。コンソメベースのスープに、薄切りの牛肉と野菜をさっと火に通して食べます。
時計
精度の信頼性の高さ、機能美にあふれるデザイン性で他の追随を許さないロレックス、オメガなどの高級時計はマニア垂涎の的。
アーミーナイフ
1世紀以上の伝統を誇り、実際にスイス軍でも使われ、おみやげの定番にもなっています。機能性と実用性に富んだすぐれモノ!
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スイスの基本情報

正式国名:
スイス連邦 首都:ベルン(Bern)
人口:
7,840,000人 面積:41,284㎢
言語:
ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語
通貨:
1スイスフラン=109.52円 (2019年9月25日現在)
三菱UFJ銀行 TTSレート調べ

■気温・服装について:日中と夜の温度差が大きく湿気が少ないので同じ気温で日本より涼しく感じます。ジュネーブやチューリッヒでは夏に30℃近くになることもありますが、夜間はかなり涼しくなることがあります。山岳部は気温がかなり下がりますので、長袖のカーディガン・セーターなど着脱が簡単で重ね着できる準備をおすすめします。また、スニーカーや履き慣れた平底の靴などをご用意したほうが良いでしょう。

■時差:−8時間 サマータイム時は−7時間
サマータイム実施期間:3月最終日曜の午前2時〜10月最終日曜の午前3時

■査証(VISA):不要

■旅券(パスポート)残存期間:出国時3ヶ月以上有効なもの日本国籍以外の方はお問い合せください。

■出入国カード:パスポートとともに入国審査の際に出すカードですが、直接入国する場合は必要ありません。

■両替・カード:駅やホテルなど各所で、円またはドルなどの現金からスイスフランに両替することができます。とくに駅の両替所は朝から夜まで休日でも営業しているので便利です。
メインの支払いはクレジットカードを利用する方が安心です。

■電圧:220V

■プラグ:Cタイプ SEタイプ

気温表