1981ドイツ（いくばいドイツ）｜福岡発海外旅行ツアー

中世の街を行くロマンチック街道、まるで本の世界のようなノイシュバンシュタイン城といった浪漫溢れる中世の面影や、国際都市ベルリンやビールやサッカー町ミュンヘンなどの近代都市まで、魅力いっぱいのドイツツアー、ドイツ旅行へ出かけませんか？

人気No.1

スイス２大名峰とドイツロマンチック街道７日間: 489,800〜1,289,800円; ベストシーズンを迎えるスイス＆ドイツに行きませんか！！美しきスイス・アルプスの2大名峰「ユングフラウ」と「マッターホルン」をそれぞれ絶景展望台からご覧いただきます！ヨーロッパならではの雰囲気を感じられるローテンブルクやノイシュバンシュタイン城も訪れます♪

人気No.2

【燃油サーチャージ込】スイス2つの名峰とロマンチック街道・パリ10日間: 719,800〜1,509,800円; ドイツ・スイス・フランスのハイライトを巡る周遊コース！5日目超特急TGV（2等車）で約3時間のらくらく移動！（スイスのジュネーブからパリ間）（注3）7・8泊目パリ20区北隣接地区では当社基準スーペリアクラスホテルに2連泊！最寄地下鉄駅まで徒歩圏内（800ｍ以内）

ドイツ・オーストリア２ヵ国周遊10日間: 439,800〜1,509,800円

よくばり！フランス・スイス・ドイツ３ヵ国周遊８日間: 579,800〜1,409,800円

: ワグナーに心酔したルートヴィヒ2世が、アルプ湖を見下ろす山頂にオペラの舞台のように華麗な“白鳥の城”を建てました。この城の建設に生涯をかけたルートヴィヒ2世ですが、わずか数日しか住むことができませんでした。若き王の夢を秘めたその優美な姿は、見る人を中世へ誘います。

: 完成までに632年もの月日を要した、世界最大級とも言われる巨大なゴシック様式の建築物。ライン川を見下ろすようにそそり立つ大聖堂の内部は、高い天井とステンドグラスから差し込む神秘的な光が荘厳な雰囲気を醸しだしています。

19世紀の詩人アンデルセンが「ドイツのフィレンツェ」と称えた壮麗な都。かつてドイツに約100年ほど存在したザクセン王国の都として、また芸術と文化の都として、その名をヨーロッパ中に轟かせました。ドイツ・バロック時代の壮麗な姿をとどめる古都は、まるで街全体が美術館のようです。

スイス・アルプスの雪解け水が6カ国を巡って巨大河川へと成長し、流域の人々を太古から潤してきた「父なるライン」。中世の面影を残す古城や街並み、そして緑豊かな森や田園風景が点在しています。世界遺産にも登録されている情景をお楽しみください。

10世紀ごろには貿易港として栄え、現在ではヨーロッパ大都市圏の1つとして数えれる都市ブレーメン。赤レンガの美しい町並みが『ブレーメンの音楽隊』の童話の世界を彷彿させます。

当時、北海・バルト海交易で地位を築いたハンザ同盟の盟主として君臨した古都リューベック。北海とバルト海の交易路の要衝として大いに繁栄しました。現在も「バルト海の女王」と謳われた往時の面影を随所に漂わせています。

エルベ川の支流、ハヴェル川や多くの湖と森に囲まれた古都ポツダム。第二次世界大戦時のポツダム会議や、ポツダム宣言で有名なベルリン郊外の街です。18世紀に造られたドイツ・ロココ様式の傑作、サンスーシ宮殿などが見どころです。

: 統一ドイツの首都として、新たな輝きを見せる首都ベルリン。世界大戦や東西分裂など激動の歴史を見守ってきたブランデンブルク門や、巨大なガラスドームの連邦議会議事堂など斬新な現代建築が混在する国際都市。

今もなお、ドイツのマイスター（職人）文化が色濃く残るニュルンベルクは、手作りを大切にするおもちゃの街。テディベアや仕掛け人形など、街のおもちゃたちが今にも動きだしそう。「おもちゃ博物館」や人形、ガラス細工の「職人広場」に足を運ぶと、手作りのあたたかさが伝わってきます。

: ドイツ最大の州であるバイエルンの州都ミュンヘン。パリやローマと並び称されるほどの文化・芸術の都は、ラファエロ、ボッティチェリ、ダ・ヴィンチなどの作品を集めた美術館や、バイエルン国立劇場など文化遺産で有名です。

7つの湖を意味する古都シュヴェリーン。湖水地帯らしく、湖に浮かぶようにして建つ城は華麗な佇まいのフランス風の建築です。フランスのシャンボール城をモデルにしたと言われ、北ドイツ屈指の名城であることから「北のノイシュヴァンシュタイン城」とも呼ばれています。

ビアホール「ホフブロイハウス」

ミュンヘンといえばやはり“ビール”の都として有名。ビアホールは市民たちで毎日賑わっています。中でも人気の高いビアホールが“ホフブロイハウス”。名物のソーセージをつまみに特大ジョッキのビールをどうぞ堪能ください。

ローテンブルク

: ロマンチック街道のハイライトで“中世の宝石”といわれるローテンブルク。中世そのままの姿が残る城壁に囲まれた小さな街並は、童話の世界へ迷い込んだような気分にさせてくれます。

ヴィース巡礼教会

ヨーロッパで最も美しいと謳われるロココ様式の教会。内部に描かれた壮麗なフレスコ画の美しさは人々の心を魅了します。数百年前にこの地で起きた奇跡とフレスコ画に逢いに、年間約100万人の人々が集います。

ホーエンツォレルン城

: 美しい丘陵がどこまでも続く南ドイツのシュバーベン地方。その山頂に佇むホーエンツォレルン城はまるでおとぎ話の主人公が住んでいるかのような佇まい。雲海に包まれた姿はファンタジーの世界へ誘います。

ハイデルベルク

ゲーテやショパンなど多くの芸術家に愛された、絵画のような美しい街並みが広がるハイデルベルク。街を見下ろして建つハイデルベルク城やレンガ色の街並みは、中世から時が止まってしまったかのようです。

レジデンツ宮殿

: 大司教の居城だったレジデンツ宮殿は、ヨーロッパ屈指の美しさを誇り、かつてモーツァルトも演奏したことのある伝統ある宮殿。毎年初夏に行われる『モーツァルト音楽祭』には世界中の音楽ファンが集い、世界遺産の宮殿で行われるコンサートはとてもロマンチックです。

トーマス教会

音楽の伝統を誇る町、ライプツィヒのトーマス教会はバッハゆかりの場所であり、トーマス教会少年合唱団で世界的に有名です。27年もの間音楽監督を務めたバッハは、少年たちの指導にあたりながら数々の傑作を書き上げ、人類最大の音楽遺産ともいえる『マタイ受難曲』をこの教会で初演しました。

バイロイト祝祭劇場

静かなドイツの地方都市バイロイトに佇む祝祭劇場。ワーグナー自ら理想の劇場を求め建てた音楽の殿堂は世界でも最高の劇場といわれます。毎年夏に行われるワーグナー音楽祭は世界中から10万といわれるオペラファンが訪れ、小さな町は大変賑わいます。

ザクセン州立歌劇場

宮廷文化が華開いたドレスデンの中心に位置するザクセン州立劇場。「ゼンパー・オーパー」の愛称で親しまれる世界屈指のオペラハウスはワーグナーファンにとって聖地の一つ。ワーグナーが芸術監督を務めた『タイホイザー』が初演された劇場として知られています。

ペルガモン博物館

: ヘレニズム時代の建築や彫刻などのコレクションで世界的に名高い博物館。エーゲ海沿いの古代都市ペルガモンから発掘されたという神殿は必見です。

アルテ・マイスター絵画館

ルートヴィヒ1世によって造られた世界有数の美術館。「ラファエロやフェルメール、ルーベンス、レンブラントなどの名作を擁します。

アルテ・ピナコテーク

「あらゆる芸術作品は、万人の目に触れなければいけない」と言ったルートヴィヒ1世により作られた世界有数の名画の宝庫。15〜18世紀の名画が一堂に並びます。

ノイエ・ピナコテーク

19世紀〜20世紀の絵画や彫刻を集めた世界有数の近代名画の宝庫。モネ、ゴヤの傑作をはじめとするコレクションはもちろん、モダンなデザインの外観も一見の価値があります。

: ドイツと言えばビールとソーセージ。2000年余の歴史を持つビールは、原料は同じでも醸造所ごとに異なる多彩な個性を楽しめます。その土地のソーセージと一緒に旅先で飲み比べをしてみるのも楽しいでしょう。

木を意味する「Baum（バウム）」と菓子を意味する「Kuchen（クーヘン）」が名前の由来だとか。

重曹をしみ込ませて外は香ばしく、中はもっちり焼き上げたパン。塩気が効いているのでビールのおつまみにもぴったり。

マイスター文化が息づくドイツの歴史を垣間見られる、伝統的な工芸品です。

刺しゅう製品

: バイエルン地方が発祥の、緻密な刺しゅうを施したシュニール織。世界的なブランド「フェイラー」のハンドタオルは手ざわり抜群です。

テディベア

: 1880年、世界で初めてぬいぐるみを作った「シュタイフ」。今も全工程を職人が手作業で仕上げる最高級テディベアブランドです。

マイセン

: ヨーロッパ最古の歴史を誇る名窯・国立マイセン磁器製作所では、工房の見学や名品を展示した博物館の見学ができ、併設のカフェではマイセンの食器でコーヒーが楽しめます。

シュネーバル

: クッキー生地を伸ばしてヒモ状にしたものを、ボールのように丸めて揚げたローテンブルクの名物お菓子。見た目と違い甘さ控えめな、ドイツらしいお菓子です。

■正式名称：ドイツ連邦共和国　Federal Republic of Germany

■首都：ベルリン　■人口：約8,254万人　■面積：約35万6,733km²

■言語：ドイツ語　■通貨：ユーロ（1EUR）＝129.62円（2015年3月30日現在※Yahoo!ファイナンス調べ）

■時差：8時間　ドイツが正午のとき、日本は午後8時

■サマータイム：4〜10月は-7時間　ドイツが正午のとき、日本は午後7時

国旗のうんちく

19世紀ドイツ統一運動の際に学生義勇軍が着ていた黒いマント、赤い肩章、金ボタンに由来する3色旗。

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