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古くは出羽国と呼ばれた山形県。神仏習合時代の名残を今にとどめる出羽三山は、古来、全国有数の霊場でした。酒田の豪商・本間家は、かつて江戸や大阪との交易で隆盛を極め、「本間様には及びもないが、せめてなりたや殿様に」と謳われたほど。
その殿様・酒井氏の居城があった鶴岡は、風情ある城下町。一方、県庁所在地の山形市は近代都市。東には樹氷と温泉で知られる蔵王連峰がそびえます。











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