オーストラリア基本情報

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オーストラリア基本情報|オーストラリア観光ガイド

オーストラリアの基本情報

日本の約20倍の広大な大陸に、スケールの大きな手つかずの大自然が広がり、カンガルーやコアラなど固有の生物を育むオーストラリアは、自然と調和した美しい国です。

  • ■正式名称:オーストラリア連邦  Commonwealth of Australia
  • ■首都:キャンベラ
  • ■人口:約2,626万人
  • ■面積:約769万2,024km²
  • ■人種・民族:ヨーロッパ系、その他
  • ■宗教:キリスト教、その他
  • ■言語:英語
  • ■通貨:オーストラリア・ドル
  • ■時差:3つの時間帯があり、東海岸:+1時間、中央部:+30分、西部:-1時間
  • ■サマータイム:10月の第1日曜~翌年の4月の第1日曜日まで。すべての州が導入しているわけではなく、対応は州によって様々です。
オーストラリア国旗
国旗のウンチク
ユニオン・ジャック、南十字星、6つの州と特別地域を表わす大きな七稜星が配されています。

オーストラリアの気候・服装

オーストラリアは南半球にあたり、四季は日本とは逆。北部は熱帯に属し、雨期と乾期に分けられ、温帯の南部は比較的四季がはっきりしており、内陸部は砂漠性気候です。

春は9月~11月。地域によって気候の差が激しいのが特徴。昼間は軽装で過ごせますが、シドニーやパースではジャケットなどの用意を。
夏は12月~2月。帽子やサングラスは必携です。なおキャンベラ、ビクトリア州などの南部は、夜は冷えるので注意。上にはおるものがあると重宝。
秋は3月~5月。春同様、昼間は軽装でOKですが、夜間にそなえ薄手のジャケットを用意しておきましょう。南部ではセーターも必要でしょう。
冬は6~8月。冷え込むのでコートや厚手のジャケットを。ケアンズ、ダーウィンでは半袖で過ごせますが、夜間には上に1枚ほしくなります。
シドニー・東京 気温表/降水量グラフ

※シドニーの平均気温は理科年表2009年版より、降水量は世界気象機関HPより(1941-2002年の平均)
※東京の平均気温、降水量は気象庁HPより(2012年)
※イベントの時期は例年の目安です。

オーストラリアの祝祭日

  • ■新年:1月1日・2日
  • ■ANZAC記念日:4月25日
  • ■建国記念日:1月27日
  • ■女王誕生日※:6月第2月曜日
  • ■イースターホリデー※:3月29日~4月1日
  • ■クリスマス:12月25日
  • ■ボクシング・デー:12月26日

※は移動祝祭日のため毎年変わります。上記は2024年の祝祭日です。
※祝祭日はOTOA(日本海外ツアーオペレーター協会)より引用しています。
※上記のほかに各州、都市ごとの祝日があります。

オーストラリアのベストシーズン
地域によって気候が異なり、ベストシーズンも異なります。夏の旅行なら南部、北部や内陸部は冬がおすすめ。目的地によって季節を選びましょう。
  • ワイルドフラワー
  • 目的に合ったシーズンを
バーゲンセールを狙うオーストラリア
オーストラリアでは、6月とクリスマス後にセールがスタート。新しい商品が入荷するまでセールは続きます。買い物なら季節の変わり目が狙い目。
  • ショッピング
  • バーゲンでお得に買い物

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