タージ・マハル

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世界遺産 〜The World Heritage〜

第24回 インド タージ・マハル 悠久の大地に聳える 愛の記念碑

第24回 インド

タージ・マハル

悠久の大地に聳える 愛の記念碑

世界遺産|タージ・マハル

Story

ンド北部アグラにある総大理石造りの霊廟。ムガール帝国5代皇帝シャー・ジャハーン(1592〜1666)は妃ムムターズ・マハルに並々ならぬ愛情を注ぎ、かたときも側を離れることはなく戦場にさえ伴うほどでした。しかし、幸福な日々は長くは続かず、妃は14番目の子供を出産した後この世を去ります。王は深く嘆き悲しみ、愛する妻の記憶を永遠に留めるために霊廟の建設に没頭。22年の歳月と一日2万人の労働力をかけて造営したのが、世にも壮大なこの“愛の記念碑”です。

赤砂岩の南門をくぐると、広大な正方形の四分庭園があり、その向こうに4本のミナレットを従えたドーム屋根の廟堂が気高く聳えています。大理石の壁には華麗なレリーフが刻まれ、世界各地から取り寄せた28種類もの宝石・鉱石がはめ込まれています。その偉容と美しさは「天上の7つの楽園をも凌ぐ」といわれるほどです。

王はヤムナー河の対岸に黒大理石を基調とした自らの墓廟を造る計画でしたが、もはや国庫は底をついていました。晩年は息子のアウラングゼーブ帝によりアグラ城に幽閉され、部屋の窓から妻の廟を眺めて暮らしたという逸話が涙をそそります。

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赤砂岩の南門をくぐると、広大な正方形の四分庭園があり、その向こうに4本のミナレットを従えたドーム屋根の廟堂が気高く聳えています。大理石の壁には華麗なレリーフが刻まれ、世界各地から取り寄せた28種類もの宝石・鉱石がはめ込まれています。その偉容と美しさは「天上の7つの楽園をも凌ぐ」といわれるほどです。

王はヤムナー河の対岸に黒大理石を基調とした自らの墓廟を造る計画でしたが、もはや国庫は底をついていました。晩年は息子のアウラングゼーブ帝によりアグラ城に幽閉され、部屋の窓から妻の廟を眺めて暮らしたという逸話が涙をそそります。

Photos

世界遺産|タージ・マハル
▲唐草模様などの繊細なレリーフが美しい大理石の壁
世界遺産|タージ・マハル
▲夕日に染まるタージ・マハルは神秘的な美しさ

Data

◆登録名:
タージ・マハル
◆登録年:
1983年
◆分類:
文化遺産
◆アクセス:
アグラ・フォート駅から車で約5分
◆時間:
日の出〜19時(金曜は休み)

※写真・イラストは全てイメージです。ご旅行中に必ずしも同じ角度・高度・天候での風景をご覧いただけるとは限りませんのでご了承ください。

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