イギリス入国・出国

イギリス観光ガイド

旅に役立つ情報満載
阪急交通社が提供
フライト・飛行時間
航空会社、天候、乗り継ぎ有無などの条件により異なりますが、東京からロンドンまで約12時間半。主にヒースロー空港に到着します。
直行便
日本からの直行便を持つ航空会社は3社。乗り継ぎがないので便利です。
経由便
アジアなど各国の経由便は、時間はかかりますが、予算を節約したい人や、他の国にも立ち寄りたいという方におすすめ。
機内への持ち込み
原則として縦、横、高さの3辺の和が115cm 以内。テロ対策で厳しくなっているので、爪切り、カミソリなどは預け荷物へ。液体は100ml 以下の容器に移して透明な袋に入れましょう。
イギリス観光ガイド|スーツケース
イギリスへの入国
パスポート残存有効期限
帰国時まで有効なパスポートが必要。旅行が決まったら必ず確認しておきましょう。
ビザの発給
6ヵ月未満の滞在は原則査証不要です。ビザが必要な場合、駐日英国大使館ホームページの申請要項をよく確認して、所定の手続きを。
入国カードとは?
パスポートとともに入国審査の際に提出するカード。2019年5月20日より、入国カードは不要となりました。他の国を経由する場合は事前に確認を。
空港税について
ツアー料金には含まれていない場合が多いので注意しましょう。各空港により金額は異なります。
※日本国籍の方が観光目的で短期入国する場合の条件です。
※この情報は2024年1月現在のものです。情報の更新には努めておりますが、ビザ・パスポートなどの情報は予告なく変更されることがございます。必ず大使館、領事館または旅行会社でご確認ください。
イギリス入国の流れ
1.入国審査
まずは"Arrival(到着)"のサインに従い、入国審査のカウンターへ。
2.荷物の受け取り
預けた荷物は"Baggage Claim"で受け取ります。便名が表示されたターンテーブルで待ちましょう。破損や紛失などのトラブルは、すぐに係員に報告しましょう。
3.税関
課税対象になるものを持っている場合は、赤いランプのカウンターへ。申告するものがなければ、緑のランプのカウンターで審査を受けます。ここを通貨すれば入国手続きは完了です。
イギリス出国の流れ
出国の手続きは、チェックイン・税関・出国審査の3ステップ。余裕をもって済ませましょう。あとは空港の免税店でおみやげ探しなどで、時間を有効に。
イギリス出国の流れ
1.搭乗手続き(チェックイン)
空港に着いたら、まず利用する航空会社のカウンターでチェックインを。余裕をもって手続きすると後が楽です。預ける荷物がある場合はこの時に。
2.税関手続き
イギリスでの買い物には付加価値税(VAT)が課せられていますが、ここで手数料を差し引いた額を払い戻してもらえます。買い物時にもらった申請書類を忘れずに。
3.出国審査
出国審査のカウンターで、パスポートと帰りの搭乗券を提示。これで出国の手続きはすべて終わりです。
快適なビジネスクラスで
イギリス観光ガイド|ビジネスクラス▲快適な空の旅を
長時間のフライトは、快適さを追求した設備を備えたビジネスクラスで体を休めリフレッシュ。空の旅を、ワンランク上の席でゆったりと。
リコンファームってなぁに?
リコンファーム/イメージ▲空港の航空会社へ確認を
個人旅行の場合、帰りの便の予約確認(リコンファーム)が必要になることも。搭乗する便の72時間前までに済ませましょう。到着時に空港で済ませると安心。

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