ガウディの作品群

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世界遺産 〜The World Heritage〜

第46回 スペイン ガウディの作品群 自然と建築物の かくも美しき融合

第46回 スペイン

ガウディの作品群

自然と建築物の かくも美しき融合

世界遺産|ガウディの作品群

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Story

19世紀末〜20世紀初頭、カタルーニャ地方で興った芸術復興運動モデルニスモ。その一翼を担ったのが、スペインを代表する建築家アントニ・ガウディです。自然界にモチーフを求め、曲線を多用した独創的なデザインは、まさしく芸術。感性の赴くままに表現されたかに見える奇妙な造形も、実は構造力学的な合理性に裏打ちされたものでした。

晩年のガウディが心血を注いだサグラダ・ファミリア。キリストの生涯を描いたこの壮大な教会は、信者からの寄進と拝観料だけで建設費用が賄われているため、世紀をまたいだ現在もなお工事が続けられています。生誕の門に続き、受難の門もついに完成し、残すは栄光の門のみ。2026年頃と見込まれる落成を世界中が待ちわびています。

エウセビオ・グエルは、ガウディの才能に惚れ込んだ資産家。彼が夢見た都市計画は頓挫してしまいましたが、その代わりに私たちはグエル公園というすばらしい憩いの場を手に入れました。地下には巨大な貯水槽があり、トカゲのオブジェはその噴き出し口。波打つ破砕タイルのベンチからは、市街地が一望のもとに見渡せます。

住宅建築ではグエル邸のほか、ラ・ペドレラ(石切場)の異名をとるカサ・ミラ、海底洞窟をイメージしたカサ・バトリョなどは必見。類い希なる発想の豊かさに改めて驚かされることでしょう。彼の世界観に触れるためにだけバルセロナを訪れる価値は大いにあるでしょう。

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晩年のガウディが心血を注いだサグラダ・ファミリア。キリストの生涯を描いたこの壮大な教会は、信者からの寄進と拝観料だけで建設費用が賄われているため、世紀をまたいだ現在もなお工事が続けられています。生誕の門に続き、受難の門もついに完成し、残すは栄光の門のみ。2026年頃と見込まれる落成を世界中が待ちわびています。

エウセビオ・グエルは、ガウディの才能に惚れ込んだ資産家。彼が夢見た都市計画は頓挫してしまいましたが、その代わりに私たちはグエル公園というすばらしい憩いの場を手に入れました。地下には巨大な貯水槽があり、トカゲのオブジェはその噴き出し口。波打つ破砕タイルのベンチからは、市街地が一望のもとに見渡せます。

住宅建築ではグエル邸のほか、ラ・ペドレラ(石切場)の異名をとるカサ・ミラ、海底洞窟をイメージしたカサ・バトリョなどは必見。類い希なる発想の豊かさに改めて驚かされることでしょう。彼の世界観に触れるためにだけバルセロナを訪れる価値は大いにあるでしょう。

Photos

世界遺産|グエル公園
▲夢の世界に迷い込んだような景観が広がるグエル公園
世界遺産|カサ・ミラ
▲外観だけでなく、内部や屋上も印象的なカサ・ミラ

Data

◆登録名:
アントニ・ガウディの作品群
◆登録年:
1984年、2005年
◆分類:
文化遺産
◆アクセス:
サグラダ・ファミリア/地下鉄2号線または5号線サグラダ・ファミリア駅下車すぐ
グエル公園/地下鉄5号線レセップス駅から徒歩約15分
◆時間:
サグラダ・ファミリア/9:00〜20:00(10月〜3月は18:00まで)
グエル公園/10:00〜21:00(4月・9月は20:00、3月・10月は19:00、11月〜2月は18:00まで)

※写真・イラストは全てイメージです。ご旅行中に必ずしも同じ角度・高度・天候での風景をご覧いただけるとは限りませんのでご了承ください。

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