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第62回ハワイ

キラウエア 世界遺産

灼熱の溶岩が繰り広げる 壮大な地球のドラマ

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世界遺産 キラウエア

ビッグアイランド・ハワイ島の南、地球上で最も活動の活発な2つの活火山を擁するハワイ火山国立公園。このうち、標高約4,169mのマウナロアは1984年を最後に活動を休止中ですが、島の南東にある標高約1,248mのキラウエア火山は1983年以来休むことなく噴火を繰り返しています。つい最近(2008年3月)も、ハレマウマウ火口で25年ぶりに水蒸気爆発があり、周囲に砂礫や火山灰が降り注ぎました。

年間200万人を超える観光客の目当てといえば、巨大なキラウエア・カルデラと、その中にあるハレマウマウ火口。太古の昔からハワイの人々は、度重なる噴火を火の女神ペレの怒りと考え、火口に祈りや供え物を捧げてきました。流れ出る溶岩はペレの体の一部といわれ、それを持ち帰ると災いが降りかかるという言い伝えも。カルデラ内にはトレイルもあり、溶岩台地の荒涼とした風景の中を歩けば、あたかも違う星に降り立ったような錯覚を覚えます。

不毛の溶岩台地、熱帯植物の生い茂る森、広大なカルデラや溶岩トンネルなど、公園内には変化に富んだ自然景観を楽しめる、さまざまなハイキングトレイルが用意されています。火山の全体像や海へ流れ落ちる溶岩を見るなら、ヘリやセスナでの遊覧飛行、海へと続く爽快なドライブもおすすめ。近年は、癒しを求めて、スピリチュアルスポットに訪れるのも、この土地ならではの楽しみ方になっています。

世界遺産 キラウエアの写真

世界遺産|キラウエア
溶岩を流し噴煙を上げ、今もなお活動を続けるキラウエア火山
世界遺産|溶岩トンネル
シダが生い茂る森を抜けると、溶岩トンネルの入り口が現れる

世界遺産 キラウエアの情報

◆登録名:
ハワイ火山国立公園
◆登録年:
1987年
◆分類:
自然遺産
◆アクセス:
カイルア・コナより車で約2時間半
世界遺産|キラウエア 地図

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写真・イラストは全てイメージです。ご旅行中に必ずしも同じ角度・高度・天候での風景をご覧いただけるとは限りませんのでご了承ください

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