重要なお知らせ
(2名様以上参加/梅田・なんば発) 第1回 西国三十三所巡礼の旅 〔1番〕 日帰り
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受付終了
- カード利用可
- 添乗員同行
- 世界遺産
- トラべルイヤホン
設定期間
ブランド | トラピックス HOT |
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コース番号 | 3H331A |
出発地 | 大阪府 |
目的地 | 近畿/和歌山県 |
旅行期間 | 1日間 |
こだわりポイント
- 西国三十三所草創1300年記念オリジナル朱印が授与されています!(注1)
- 第1回のご参加の方にはもれなく、「巡礼入門セット」付!
- ご参加のお客様には、トラピックスツアー限定!【西国オリジナル御影】をプレゼント!
出発日・旅行代金
年齢区分 大人/12歳〜、子供/6歳〜11歳、幼児/3歳〜5歳
設定期間
- 4月出発のツアー最安値
- -円
※この料金は 2021年5月17日 時点に算出された旅行代金です。
※空席情報は随時変動しますので目安としてご参照ください。ご予約完了までに満席となる場合がありますので予めご了承ください。
◎余裕あり ◯残席あり △残席わずか
リクエスト受付とは
催行が表示されている出発日は、催行いたします。
催行中止が表示されている出発日は、催行中止となりました。お申込み済みのツアーが催行中止になった場合、書面又はお電話にて連絡いたします。
おすすめポイント
★ご参加のお客様には、【西国オリジナル御影】をプレゼント★
ご参加ごとに、参拝されたお寺の梵字が入った御影をお渡しします。
全12回のご参加で、33か寺+番外3か寺(計36枚)の御影がお手元に揃います!
全36枚の御影で観音菩薩の図が完成します!
第1回にご参加のお客様限定!「巡礼入門セット」付!★
♪第1回ご参加の方には、もれなく、「観音経本」付!
♪第1回ご参加時には、“西国三十三所巡礼マップ”付!
♪第1回ご参加の方には、「納め札付」(お一人様50枚付)
⇒納め札とは、自分の氏名などを記入し、本堂に納めて、ご本尊様に祈願や参詣のご報告をするものです。
♪お参りに必須!線香・ローソク付!
※上記は旅行代金に含まれております。
★巡礼ツアーおすすめポイント★
♪西国三十三所札所会公認先達が同行します!
♪西国三十三所札所会公認先達同行ツアーでしかもらえない「御詠歌護符」付!
♪もちろん添乗員同行!ご朱印は添乗員が代行!
♪1回だけの参加でも大歓迎!
♪全12回とも日帰りツアーですので、お気軽にご参加いただけます!
♪発着地を多数ご用意致しました!お近くの出発地をお選び下さい!
♪初めての方でも安心!第1回では巡礼用品もご案内致します!
(注1)納経帳に朱印を押された方のみとなります。
西国三十三所巡礼 近畿2府4県と岐阜県に渡る観音巡礼の路
西国三十三所巡礼とは、近畿2府4県と岐阜県に渡る観音巡礼の路
養老二年(718年)、大和(奈良)の長谷寺の徳道上人が62歳の時、病のために仮死状態となり、閻魔大王から「人々を救うために三十三箇所の観音霊場をつくり、人々が観音霊場へ参り功徳を得られるよう巡礼をすすめ、観音菩薩の慈悲の心を説け」とのお告げを受け、その証拠として閻魔大王の起請文と三十三のご宝印を授かりました。
その宝印を極楽浄土への通行証として観音菩薩がお示しになられた形となり、観音信仰の流布に努められましたが、なかなか人々の間に広まることが出来なかったことから、巡礼の機が熟するまで中山寺の石の櫃(からと)に納められました。
約270年後、第65代花山天皇が安和2年(986年)に法皇となられ、石の櫃からご宝印を取り出され、西国三十三所の再興、観音巡礼の復興をされ、以後、多くの人々が三十三所の観音霊場を巡礼し、現在では国内外からも多くの参拝者が訪れる日本を代表する巡礼路となっています。
2018年は、西国三十三所草創1300年という記念の年
2018年は、徳道上人が、閻魔大王から「三十三所の霊場を開き人々に観音菩薩の慈悲の心を説け」とのお告げを受け、起請文と三十三の宝印を授かられた養老二年(718年)から、1300年という記念の年にあたります。
この西国三十三所の観音霊場を巡る巡礼は、日本最古の巡礼であり、また日本各地に広がっている巡礼路の元祖となるものです。
この草創1300年という記念すべき年を記念して、2016年から当面の間、普段は非公開となっているお堂や諸尊の御開帳、又は、お庭の公開や寺宝の観覧などの行事が多数計画されています。(記念行事の該当日にあたる日にその札所を訪ねるツアーがない場合もございます)
2017年1月1日から事業終了日までの間、各札所のお寺では、西国三十三所草創1300年を記念して、各札所オリジナルの特別印がご朱印と一緒に授与されています(注1)
その他にも知っておきたい、西国三十三所巡礼に際してのあれこれ
まず、三十三という数字は、観音菩薩さまが33の姿に身を変えて人々の心の悩みや苦しみを救うと、「法華経」普門品第二十五(観音経)にて説かれているところからもきています。また、よく耳にされることになる「札所」という言葉の意味は、古くは、お寺にお参りした際、ご本尊を安置するお堂や門に木製や銅製の納札を打ち付けていたことから、札所寺院に参拝することを「打つ」と言い、寺院は「札所」と呼ばれています。
札所への参拝の仕方としては、まず、山門で拝礼。次に手水舎で手と口を清めます。順序は、柄杓を右手で持ち水を汲み、左手にかけて清める。今度は、柄杓を左手に持ち替えて、右手に水をかけて清める。もう一度柄杓を持ち替えて、左手に水を溜めてそれで口をすすぐ。最後に柄杓を垂直に縦て、残った水で柄杓の柄の持ち手部分を洗い流すというのが基本です。水が流れていない手水舎の場合は、手のみ清めるようにしましょう。※写真はイメージです。
まずは、第1番札所の青岸渡寺がある熊野三山のひとつ那智山へ。
西国三十三所は、大阪に4寺、京都に11寺、兵庫に4寺、奈良に4寺、滋賀に6寺、和歌山に3寺、岐阜に1寺の計33所となります。
札所の順番で、どこを訪ね、どこを巡るかと言いますと、まず、始まりの第1番は那智の青岸渡寺。和歌山から大阪、奈良の観音霊場を巡り、そして次は京都へ。そのあと滋賀から再び京都に。また、大阪、そして兵庫を巡り、もう一度、京都に。そしていよいよ滋賀の32番の観音正寺から岐阜の華厳寺へと至る流れとなります。
最初の第1番札所の青岸渡寺が、和歌山の南部、熊野三山のひとつに数えられる那智山に位置しますため、第2番の金剛宝寺(紀三井寺)と第3番の粉河寺の、和歌山県内にある3つの札所を、すべて第1回のツアーで日帰りにて訪ねることが出来ればよいのですが、距離的に日帰りで3ケ寺の参拝は難しく、第1回のツアーでは、第1番札所の青岸渡寺のみを参拝していただくこととなります。
第1回のツアーご参加には「巡礼入門セット」が付いています。
第1回のツアーにご参加のお客様へ「巡礼入門セット」をお渡し致します。「巡礼入門セット」は、「観音経本」、西国三十三所巡礼マップ、「納め札付」(お一人様50枚付)、線香・ローソク付です。
また、当社ツアーには西国三十三所札所会公認の先達が添乗員とは別に同行します。古来より巡礼の案内をする方を、古くは御師(おし)と呼んでいましたが、巡礼者にお寺の由緒、巡拝の功徳や作法などを語られていました。今日、勤行の導師を勤め、寺院の歴史や由緒、ご本尊の功徳などを巡礼者へ説明され、お世話されている方が、先達(せんだつ)さんです。このツアーなら、西国三十三所札所会公認の先達同行ツアーでしかもらえない「御詠歌護符」が付いています。先達さんになるには、西国三十三所を一巡し、札所寺院から満願の確認を得て、西国三十三所札所会に承認されて晴れて先達さんということになります。
世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に登録されている青岸渡寺
4世紀、仁徳天皇の時代に、天竺の僧が那智の大滝で修行を重ね、滝つぼで観音菩薩を感得し安置したのが寺の始まり。その後、大和(奈良)の生佛上人がこの地を訪れ、如意輪観世音菩薩を彫像した時に、先の観音菩薩を胸佛に納め、本堂が建立されました。
花山法皇が1000日熊野の山中に参籠され、永延2年(988年)青岸渡寺を一番にして三十三の観音霊場を巡礼されたことから、西国三十三所の第一番札所となりました。現在の本堂は、織田信長の南征にて兵火にかかった後、1590年に豊臣秀吉によって再建されたもの。
駐車場から本堂までは徒歩約20分、467段の階段があります。両側にはお店が並び、黒飴ソフトやじゃばらソフト、おたき餅などがオススメ。467段と聞くと、無理と思われるかもしれませんが、整備され歩きやすく、途中に平坦な場所もあり、意外なことにそれほどでもなく、しんどさを難易度10段階で表すと6ぐらい。
全国に約4000社ある熊野神社の総本社が、ここ熊野那智大社
熊野那智大社の社伝に「紀元前662年、神武天皇が熊野灘から那智の海岸“にしきうら”に上陸されたとき、光輝く山を見つけ進んでいったところ、この大瀧を探り当てられ、その御瀧を那智御神体としてお祀りになり、その御守護のもと、八咫烏の導きによって無事大和の橿原へお入りになった」と記録されております。その後、山の中腹に社殿を設け、熊野の神々と御瀧の神様をお遷し申し上げたのが、熊野那智大社の始まりとされています。
熊野那智大社は、熊野本宮大社、熊野速玉大社とともに熊野三山の一社で、全国に約4千社ある熊野神社の御本社です。もともと那智山は熊野三山のひとつで、熊野信仰の霊場として長い歴史があり、那智の滝を中心にした神仏習合の修験道場で、古来より多くの人の信仰を集めていました。明治初期に青岸渡寺と熊野那智大社に神仏分離しましたが、現在も隣接していますので、多くの人が双方を参拝されます。
古くから神として崇められていた、日本三大名滝のひとつ那智大瀧
命の源である水。その水があふれ圧倒される高さから落ちる「那智大瀧」は、古くから「神」としてあがめられ、国造りの神である大国主命をお祀りしていました。仁徳天皇の時代に、熊野那智大社の地へ神々を遷され、那智の大瀧を「別宮飛瀧大神」として祀られました。
日本三大名滝のひとつに数えられ、落差が133m、銚子口の幅は13m、滝壺の深さは10mという、日本で一番落差のある名瀑として知られています。熊野那智大社から階段を15分程下ったところに鳥居があり、ここで滝に向かって手を合わせるが、行ってみたい方は、各自払いとなりますが、社務所で御滝拝所参入料を払うと、お滝拝所舞台まで行く事が出来ます。また、青岸渡寺から、この那智の大滝と青岸渡寺の朱色の三重の塔が美しく並んでそびえ立つ、必見のフォトスポットもあります。
今回は紀伊半島南部で距離がありますが、次回からは複数のお寺へ
第1回の青岸渡寺は紀伊半島の最南部に位置する為、少々長いバスの旅となりますが、
次回以降は、移動距離も短くなったり、バスの乗車時間も短くなるなど、
1回の旅で二ケ寺、三ケ寺へと複数のお寺にお参りして頂きます。
日程表
移動マークの説明
- 飛行機
- バス
- 電車
- JR
- 船
- 徒歩
- 車
- ロープウェイ
- その他
観光マークの説明
- 入場観光
- 下車観光(施設等へは入場しません)
- 車窓観光
- 乗車または乗船観光(※)
- ショッピング
- 食事・ショッピング
※乗車とはバスを除く鉄道やケーブルカー等への乗車、乗船とは遊覧船やクルーズ船等の船舶への乗船です。
時間帯の目安
早朝 | 朝 | 午前 | 昼 | 午後 | 夕刻 | 夜 | 深夜 |
4:00 | 6:00 | 8:00 | 11:00 | 13:00 | 16:00 | 18:00 | 23:00 | 4:00 |
1日目
梅田(7:10集合)なんば(7:50集合)☆ナカタ食品
☆那智ねぼけ堂
○【1】青岸渡寺(せいがんとじ)・熊野那智大社・那智の滝(自由参拝)
各地(20:00~22:30着)【バス走行距離:約490Km】
◆昼食は自由食となっております。ツアー当日サービスエリアまたは道の駅に立ち寄り昼食の時間を設けます。
感染症防止対策の観点からバス車内でのお食事は出来ませんので予めご了承ください。
◆歩きますので動きやすい服装と履きなれた靴でご参加下さい。
◆上記スケジュール及び帰着時間は、交通機関・道路状況等により変更になる場合があります。
- 食事
- 【朝食】× 【昼食】× 【夕食】×
重要事項
1名様でのご参加のお客様は専用のコース番号にてご予約いただきますようお願いいたします。
草創1300年記念オリジナル朱印が2020年12月18日→2023年3月31日まで延長になりました。
※33か寺全て同時に終了となります。2023年3月31日以降に西国のツアーにご参加される場合は、
1300年記念朱印の授与は有りませんので予めご了承ください。
※バス車内でのお勤め、ならびに食事作法(じきじさほう)のご案内を再開しております。
◆納経料値上げのご案内◆
令和6年4月1日より納経料の一部が値上げされます。
(諸事情により一部お寺での改定は致しません)
納経帳 現行300円 → 改定後500円
笈摺・白衣 現行200円 → 改定後300円
現在は、上記以外の納経料に改定はございません。
予めご了承お願いいたします。
旅行条件
旅行日数 | 1日間 |
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最少催行人員 | 25名 |
添乗員 | 同行致します |
運送機関の種類または名称 | 往路:バス、復路:バス |
航空会社 | ー |
食事回数※機内食除く | 朝食:0回 昼食:0回 夕食:0回 |
その他
※上記スケジュール及び帰着時間は2021年3月4日現在のものであり、交通機関・道路状況等により変更になる場合があります。
また、当日の気象状況により、一部行程を変更する場合があります。
※帰着地は、集合場所と同じになります。但し、バスの乗降場所は、往路と復路で変更となる場合がございます。
※歩きますので動きやすい服装と履きなれた靴でご参加下さい。
※各参拝寺院の納経、ご宝(朱)印料は旅行代金には含まれておりません。
ご希望の方は当日別途費用を代行を務める添乗員にお渡し下さい。
ご朱印は添乗員が一括して行いますがお一人様軸・納経帳・笈摺それぞれ各1点にさせていただきます。
※各札所による朱印の押し間違い等につきましては、弊社では一切責任を負いかねますので、予めご了承下さい。
また、一部特殊な納経用品に関してはお預かりすることができませんので、予めご了承下さい。
※添乗員の安全管理の為、納経用品のお預かり・お返し及びご朱印代金の集金につきましては、
サービスエリアやお寺の駐車場等のバス停車時に行いますので予めご了承下さい。
※バス車内は禁煙とさせていただいておりますのであらかじめ御了承下さい。
※旅行時期や気象条件などにより写真の風景が実際と異なる場合がございます。
※バスガイドは乗務致しません。(観光の案内はございません)
※バスは中型タイプの場合がございます。
※同行の先達は途中の発着場所より乗降する場合がございます。
※納経所の混雑等のお寺の都合により、お参りの順序が変更となる場合がございます。
※お一人様からご参加いただけます。
※この旅行条件は2021年3月4日を基準としています。
また、旅行代金は2021年3月4日現在有効な運賃・適用規則を基準として算出しています。
■利用予定バス会社:商都交通または近畿エリア利用バス会社(当社基準)
当社基準の利用バス会社は、当社ホームページ内でご確認いただけます。
http://www.hankyu-travel.com/yakkan/buslist.php
■貸切バスを利用するコースのバス会社名は、決定され次第当社ホームページにてお知らせいたします。
(バス会社指定コース・ミステリーツアーを除く)
http://www.hankyu-travel.com/buscompany/kokunai/又は11848952(いいばすはんきゅうこうつう)と
入力してインターネットから検索が出来ます。
*出発当日に、バス車両の不具合、ドライバーの体調により、利用バス会社が変更となる場合があります。
(これらの理由による変更は免責となります)
★☆当社の感染防止策と、ご参加に際し当面の間のお客様へのお願いについてこちらを必ずご確認ください☆★
取引条件説明書面の交付について
※お申込み方法によって、お申込み完了後にお送りする場合もございます。
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ツアーにお申込いただく際は、当社からお送りする書類の受け取りや、代理で入金手続きを行っていただける日本在住の方が必要となります。お申込後のお客様へのご連絡方法は、メールもしくは日本在住の代理の方と行わせていただくことになります。お申込の確認がとれました後に、メールにて代理の方のお名前・ご住所・電話番号をお伺いいたしますので予めご了承ください。
承認番号:175884|承認日:2021/03/05
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- ナビダイヤル
-
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- 休日
- 年末年始
阪急交通社 トラピックス大阪 国内 バスツアー
530-8355 大阪市北区梅田2丁目5番25号 ハービスOSAKA
総合旅行業務取扱管理者:樋上拓也・八木佑樹
※総合旅行業務取扱管理者とは、お客様の旅行を取扱う営業所での取引に関する責任者です。
この旅行契約に関し、担当者からの説明にご不明な点があればご遠慮なく上記取扱管理者にお訊ね下さい。
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