1・2泊目:八丈島

【指定】リードパークリゾート八丈島/外観
旅行代金 105,000~138,000 円
設定期間2025年3月6日~2025年5月26日
ブランド | トラピックス H64 |
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コース番号 | 37202B |
出発地 | 大分県 |
目的地 | 関東/東京都 |
旅行期間 | 3日間 |
年齢区分 大人/12歳〜、子供/6歳〜11歳、幼児/3歳〜5歳
設定期間2025年3月6日~2025年5月26日
※この料金は 2024年12月13日 時点に算出された旅行代金です。
※空席情報は随時変動しますので目安としてご参照ください。ご予約完了までに満席となる場合がありますので予めご了承ください。
◎余裕あり ◯残席あり △残席わずか
リクエスト受付とは
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1962年に開園した「都立八丈植物公園」。亜熱帯性の温暖・多雨な気候で、豊かな自然に恵まれた八丈島の中央にある公園で、20haを越える広さを有しています。園内は、熱帯・亜熱帯性植物を中心として、ハイビスカスやブーゲンビリアなどの花や、多くの野鳥が存在します。園路は赤い火山砂利が敷き詰められ、南国ムード豊かな公園となっています。「八丈の森」「日本の森」「世界の森」など8つのゾーンからなり、それぞれ独特の景観を楽しませてくれます。温室には観葉植物や、パパイヤやマンゴーなどの果樹類が約100種類400株展示されています。また、小さなシカ科の動物「キョン」を飼育しているなど、八丈島の生態系を間近に体験できます。
「南原千畳敷」は八丈富士が噴火した際に流れ出た溶岩が海に流れ落ちてできた溶岩台地です。長さ500m、幅100mの範囲に、ごつごつした黒い玄武岩が広がり、その向こうには海原が見え、まるで異世界のようです。八丈富士は1605年の噴火を最後に火山活動を停止していますが、それ以前、悠久の昔から噴火活動が繰り返され、その都度吐き出された莫大な溶岩が裾野を覆い、海にせり出して広大な千畳溶岸の景観を造り出しました。長い年月を経て侵食され、岩壁に打ちつける波がしぶきになって飛び散る様子は迫力満点です。また、近くには関ヶ原の戦いで敗れ、この地へ流された宇喜多秀家と夫や子どもへ米や薬を生涯送り続けた正室・豪姫の像があり、秀家の旧領国であった岡山の方を向いて仲良く並んでいます。
標高854.3mの八丈富士の中腹に広がる「ふれあい牧場」。穏やかな山の傾斜地に、黒毛和牛やジャージー牛が放牧されています。ひょうたん島のような形の八丈島には、南北にふたつのピークがあり、北側にある複式コニーデ火山が八丈富士です。室町時代から江戸時代にかけて5回の噴火を記録しています。八丈島で酪農が始まったのは、明治初期。大正時代には乳量世界一の牛を輩出し、戦後には全国的な開始より10年も早く学校給食に牛乳が導入されたほど、酪農が盛んな島です。ふれあい牧場の牧草地の中の遊歩道を歩けば、牛がのんびりと草を食べる風景とともに、水平線の青や正面にそびえる三原山をはじめ、空港や港などを一望する大パノラマが楽しめます。
八丈島・大賀郷大里地区は、1528年に小田原北条氏が陣屋を築いた場所です。江戸時代には幕府の島役所と改称され、明治に入ってからは八丈島庁が置かれるなど、かつては八丈島の政治の中心地でした。この「陣屋跡」に巡らされているのが「玉石垣」です。玉石垣は、荒波に削られ角のとれた丸い石だけを使い「六方積み」という一つの石を六個の石で囲む方法により積み上げられた石垣です。島内随所で見られますが、この地区の玉石垣は規模・保存状態ともに最良のもので、観光ポスターなどにも度々登場しています。流人たちが1日の糧を得るため、海岸からひとつひとつ運び、丹念に積み上げて築いたものといわれ、景観の美しさだけでなく八丈島の歴史の上でも貴重な資料となっています。
八丈島の三根地区と末吉地区を結ぶ「登龍峠(のぼりょうとうげ)展望台」。
峠道を下方から望むと、その曲がりくねった道がまるで龍が昇天するように見えることからその名が付きました。峠の頂上近くにある展望台からの眺めは、とても美しく人気を誇っています。展望台からは八丈富士と神止山、八丈小島が望むことができ、眼下には底土港や神湊港、三根市街を見渡すことができます。晴れた日には、三宅島や御蔵島のシルエットが浮かぶことも。三原山の北東、東京都道215号が通る標高312mの峠で、遊歩道などが整備されています。八丈一周道路で最高所にある、八丈島を代表するニュースポットです。
三原山の南麓に集中する八丈島の温泉。その中でも一番有名で、最も景色の良い温泉といわれるのが「みはらしの湯」です。海抜 94mの高台にあるので、海と山の景色を望みながら湯浴みをお愉しみいただけます。浴場は2つあり、日によって男湯と女湯が入れ替わります。大露天風呂と内風呂の展望風呂、展望休憩室をメインにレイアウトされており、太平洋の大海原と小岩戸ヶ鼻、八丈島灯台を見渡す絶好の眺望です。ひょうたんにも見える露天風呂は、八丈島の形。緑がかった白濁の湯で、泉質は濃厚な塩化物強塩温泉です。熱の湯といわれる塩分濃厚な湯で、発汗、保温効果の高い温泉です。※ご入浴の際は、各自タオルをご持参ください。
大賀郷と樫立の間にある都215号線の「大坂トンネル」脇にある「大坂トンネル展望台」。展望台から正面に望む八丈富士の美しさは、名山との声も。眼下には、三原山の峰が横間海岸にせまり、海の上には八丈小島がその姿をくっきりと浮かび上がらせています。現在は快適な逢坂橋と大坂トンネルで一気に駆け抜けられますが、日露戦争戦勝記念として1907年にトンネルが開通するまでは、島内交通最大の難所でした。八丈島の古い民謡の八丈ショメ節でも「あのな大坂がわれままならば、鍬でならして金梃いれて、ひとつ在所にしてみたい」と唄われており、大坂トンネルの開通は島民の悲願でした。この素晴らしい景色は八丈島の八丈八景に選定されており、人気のビュースポットです。
江戸時代に幕府御用船を管理する職にあった服部家の屋敷跡「服部屋敷跡」。流人・近藤富蔵の築いた玉石垣に囲まれ、庭には樹齢700年といわれるソテツも現存しています。館内には服部家ゆかりの器や道具類が展示されています。建物内ステージでご覧いただく「八丈太鼓」は八丈島の伝統芸能です。一説には、流人たちが望郷の思いをこめて打ち鳴らしたのが始まりといわれ、太鼓の両面を2人で叩き、それぞれ「下拍子」と呼ばれるリズム打ちと「上拍子」と呼ばれるアドリブ打ちが奏でられます。屋敷の石垣は流人・近藤富蔵によるもので、1段目の石垣は島の溶岩石で、2段目は波で洗われ丸くなった玉石で築かれています。庭のソテツは、服部家と長戸路家が婚姻を結んだ際に持参した物と伝えられています。
八丈島の南側にある「裏見ヶ滝」。その名の通り「滝を裏側から見る」という珍しい体験ができるスポットです。三原川が中之郷の水田用水路と交差するときにできるこの滝は、用水路沿いの散策路がこの滝の裏側を通るため「裏見ヶ滝」と名付けられました。島を代表する名瀑で、入口から滝までは、亜熱帯独特のシダ植物が生い茂る中を遊歩道が整備されており、ジャングル探検気分を味わうことができます。滝は自然に囲まれた遊歩道から5分ほど歩いたところにあり、ミニトレッキングが楽しめます。光に透けた水のシャワーと周囲の亜熱帯ムード満点の緑が織りなす風景は、爽快で格別です。
八丈富士麓の太平洋を見渡す高台に建つ「リードパークリゾート八丈島」。太古のジャングルを思わせる森と、霊峰を思わせる美しい形の山を擁し「八丈ブルー」と呼ばれる紺碧の海に囲まれた八丈島の南欧風のリゾートホテルです。シモンズのベッドを備えた客室は28平方m以上のゆったり空間。展望露天風呂「うみかぜの湯」は解放感満点です。
1・2泊目:八丈島
【指定】リードパークリゾート八丈島/外観
1・2泊目:八丈島
【指定】リードパークリゾート八丈島/ロビー
1・2泊目:八丈島
【指定】リードパークリゾート八丈島/大浴場
移動マークの説明
観光マークの説明
※乗車とはバスを除く鉄道やケーブルカー等への乗車、乗船とは遊覧船やクルーズ船等の船舶への乗船です。
時間帯の目安
早朝 | 朝 | 午前 | 昼 | 午後 | 夕刻 | 夜 | 深夜 |
4:00 | 6:00 | 8:00 | 11:00 | 13:00 | 16:00 | 18:00 | 23:00 | 4:00 |
1日目
2日目
3日目
旅行日数 | 3日間 |
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最少催行人員 | 25名 |
添乗員 | 同行致します |
運送機関の種類または名称 | 往復:航空機 |
航空会社 | 日本航空/ANA/ソラシドエア |
食事回数※機内食除く | 朝食:2回 昼食:1回 夕食:2回 |
その他
■当ツアーの旅行条件・旅行代金は2024年9月30日現在の運賃・料金・発着時間を基準としております。
■スケジュールは、天候及び交通機関・道路状況・ダイヤ改正により変更となる場合がございます。
■お座席の希望は承れません。
■航空機の利用便につきましては日程表内の発着時刻を目安に手配いたします。
■当ツアーはお申し込み時に参加者全員の氏名と年齢が必要となります。 又、出発21日前を過ぎてからの氏名変更はできません。
■お客様のご都合で指定の航空機をご利用にならなかった場合、及び乗り遅れの場合は搭乗券は無効となります。
改めて搭乗券をお買い求めください。 その際の料金はお客様負担となります。
■旅行契約の成立後、お客様のご都合で旅行を取り消しされる場合には、ご旅行条件書記載の取消料をいただきます。
お取消しの結果、お部屋利用人数による割増代金が発生する場合がございます。
【利用バスについて】
■バス車内は禁煙です。
■バスガイド:乗務いたします。
■バスのお座席割りについては当社にご一任ください。
■八丈島内は原則、大型バスでご案内いたしますが、中型バス・小型バス・小型タクシー・ジャンボタクシーでのご案内となる場合がございます。
■利用予定バス会社:八丈町営バスまたは関東エリア利用バス会社(当社基準)
当社基準の利用バス会社は、下記アドレスからご確認いただけます。
http://www.hankyu-travel.com/yakkan/buslist.php
■当社基準の利用バス会社一覧はこちらから■
取引条件説明書面の交付について
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総合旅行業務取扱管理者:桑原玲
※総合旅行業務取扱管理者とは、お客様の旅行を取扱う営業所での取引に関する責任者です。
この旅行契約に関し、担当者からの説明にご不明な点があればご遠慮なく上記取扱管理者にお訊ね下さい。
大分支店
【国内旅客施設使用料について】
旅行代金に国内旅客施設使用料は含まれておりません。別途お支払いが必要となります。
羽田空港:大人1,480円、子供1,480円、幼児1,480円アイコンの説明