1泊目:湯の川温泉

【指定】平成館 しおさい亭/展望風呂
~桜の名所と名湯をめぐるこの時期限定のツアー~
旅行代金 109,900~134,900 円
設定期間2025年4月18日~2025年4月24日
ブランド | トラピックス HNG |
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コース番号 | 12342N |
出発地 | 長野県 |
目的地 | 北海道 |
旅行期間 | 3日間 |
年齢区分 大人/12歳〜、子供/3歳〜11歳、幼児/0歳〜0歳
設定期間2025年4月18日~2025年4月24日
※この料金は 2025年1月16日 時点に算出された旅行代金です。
※空席情報は随時変動しますので目安としてご参照ください。ご予約完了までに満席となる場合がありますので予めご了承ください。
◎余裕あり ◯残席あり △残席わずか
リクエスト受付とは
催行が表示されている出発日は、催行いたします。
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1938年創業、当時のモダンな外観に「登別の迎賓館」と称された老舗ホテル「祝いの宿 登別グランドホテル」。自慢の温泉は、塩化物泉・硫黄泉・含鉄泉の3種類の泉質があり、一度に異なった泉質を味わえます。特に登別温泉で唯一の滝見ができる「庭園露天風呂」が魅力で、滝の音に耳を澄ませ、四季の移ろいを感じながらの湯浴みは格別です。
日本随一の本格ドーム型「ローマ風大浴場」には、創業当時のモダンスタイルが引き継がれています。天井から陽光が降り注ぎ、至福のひとときをご満喫いただけます。「地獄谷」までもホテルからは徒歩圏内で、朝夕の散策にもおすすめです。屈指の名湯に包まれる、非日常の世界をお愉しみください。
湯の川温泉でも数少ない、浜辺にたたずむ「平成館 しおさい亭」。エントランスを通ると海の入り口のような開放感で、大海原との一体感を味わえるのが醍醐味。寄せては返す波の音が旅の思い出を彩ります。ホテルの自慢は、窓一面に大海原を臨む7階の展望大浴場。日中は津軽海峡と函館山の爽快な景色を、夜は漁火の灯りを間近に眺めながら、ゆったりとお寛ぎいただけます。4階にはガラス越しに日本庭園を臨む大浴場と、石庭に囲まれるように設えた露天風呂。どこか懐かしい、心癒されるひとときをお愉しみいただけます。また、ロビーラウンジでは季節によって様々な表情を見せる海を、一息つきながらご覧いただけます。
1898年、フランスから派遣された8名の修道女によって創立された日本最初の女子修道院「トラピスチヌ修道院」。建物外観と前庭のみが一般公開されており、格式あふれる赤煉瓦造りの外壁とアーチ状の窓枠など、中世ヨーロッパの雰囲気が漂います。建物正門を過ぎると、大天使ミカエルと両手を広げた慈しみの聖母マリアの聖像が訪れた人を迎えてくれます。一歩敷地内に踏み入るとそこは修道女の祈りと生活の場であり、凛とした空気に包まれています。厳律シトー修道会は、カトリック教会の中で祈りと労働を主要な手段として神と人々に奉仕する隠世共住修道会です。修道女達は、厳格な戒律のもと現在も共同生活を送っています。
◇桜の開花時期:例年4月下旬~5月中旬 ※函館市観光部調べ
函館山のふもとに位置する「函館公園」。1879年、市民参加によって造られた日本初のパートナーシップ型公園です。函館山を背景に、園内の明治山から津軽海峡を一望できます。春になると、園内の約400本の桜が一斉に咲き誇り、市民のお花見スポットとして人気です。海に近いため、桜と海が一度に楽しめるのも、この公園の特徴です。今や桜の名所としても知られていますが、1889年から5年にわたり、地元の商人・逸見小右衛門が「函館公園を奈良県の吉野山のようにしたい」と、自らの手で桜と梅の木を植栽したのが始まりです。園内は起伏があるため、高低それぞれの視点から花を楽しめるのも魅力です。また、桜の開花にあわせて夜間のライトアップが行われています。
◇桜の開花時期:例年4月下旬~5月上旬 ※函館観光協会調べ
幕末、江戸幕府により7年の歳月をかけて蝦夷の地に建てられた、国内初の西洋式城郭「五稜郭」。稜堡と呼ばれる5つの突角を配し、星形五角形を呈する外観から五稜郭と呼ばれています。また、建てられた場所が湿地でネコヤナギが多く生えていた土地であったことから、別名「柳野城」とも呼ばれました。大政奉還を経て明治新政府へ引き継がれるまで、蝦夷地における政治的中心地として重要な役割を果たしてきました。箱館戦争の舞台となった後、郭内の建物は解体され陸軍の練兵場として使用されました。1914年からは五稜郭公園として一般開放され、1952年には「五稜郭跡」の名称で特別史跡として国の指定を受け、函館の代表的な観光名所となっています。
◇桜の開花時期:例年4月下旬~5月上旬 ※五稜郭タワー調べ
江戸時代末期、箱館(函館)の開港に伴い蝦夷地の防衛の強化のため、幕府より命を受け松前藩が築いた「松前藩戸切地陣屋」。日本最初の洋式城塞として知られています。四稜の星型の構造をしており、砲座も保有していました。当時は約120名ほどで守備をしていたと言われています。1868年の箱館戦争の際、旧幕府軍が陣屋にも進撃してきたため、松前藩の軍は自ら陣屋に火を放って退却しました。被害が少なかったのか陣屋の保存状態が良く、現在でも土塁や空堀が残しており、国の史跡にも指定されています。現在では陣屋跡に続く並木道に、春は桜、秋は紅葉が彩りを見せ、訪れる人を楽しませています。
◇桜の開花時期:例年4月下旬~5月上旬 ※北斗市観光協会調べ
北海道茅部郡森町にある「オニウシ公園」。1968年、森町開基110周年記念の一環として着工し、1983年に完成した本格的な洋式公園です。「オニウシ」とは、アイヌ語で「樹木の生い茂った所」という意味で、町名の由来にもなっています。広さは17ヘクタールあり、桜の名所として知られています。ソメイヨシノをはじめ、森町の固有種の桜「ホリイヒザクラ」「コマミザクラ」や、根室産の種から苗を育てて公園に寄贈された「チシマザクラ」など、20種約500本の桜が見事に咲き誇ります。噴水モニュメントや整備された芝生広場もあり、町民の憩いの場となっています。
◇桜の開花時期:例年5月上旬~5月中旬 ※森町役場調べ
1914年に開設された歴史ある公園「青葉ヶ丘公園」。樹齢100年ほどのソメイヨシノから「森小町」、「青葉しだれ」などの森町にしかない珍しい品種まで、18種約1000本が植樹されている桜の名所です。北海道駒ヶ岳と内浦湾に接する自然の豊かな町、北海道森町の中心にあり、町民の憩いの場としても親しまれています。1978年に誕生した森小町は、花びら1枚1枚の色の濃さが異なるのが特徴です。また、園内の「茅部の栗林」は北海道の天然記念物に指定されています。元々、栗林が自生していましたが明治初期に大量に伐採され、辛うじて残った栗林です。古来からの原生林の姿を残しており、樹齢200年に達する老木も含め約130本もあります。
◇桜の開花時期:例年4月下旬~5月上旬 ※函館観光協会調べ
1泊目:湯の川温泉
【指定】平成館 しおさい亭/展望風呂
1泊目:湯の川温泉
【指定】平成館 しおさい亭/外観
2泊目:登別温泉
【指定】登別グランドホテル/露天風呂
2泊目:登別温泉
【指定】登別グランドホテル/大浴場
移動マークの説明
観光マークの説明
※乗車とはバスを除く鉄道やケーブルカー等への乗車、乗船とは遊覧船やクルーズ船等の船舶への乗船です。
時間帯の目安
早朝 | 朝 | 午前 | 昼 | 午後 | 夕刻 | 夜 | 深夜 |
4:00 | 6:00 | 8:00 | 11:00 | 13:00 | 16:00 | 18:00 | 23:00 | 4:00 |
1日目
2日目
3日目
旅行日数 | 3日間 |
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最少催行人員 | 18名 |
添乗員 | 同行致します(1日目函館空港から3日目新千歳空港まで現地添乗員同行) |
運送機関の種類または名称 | 往復:JR/航空機 |
航空会社 | 日本航空/ANA/AIR-DO |
食事回数※機内食除く | 朝食:2回 昼食:1回 夕食:2回 |
その他
■当ツアーの旅行条件・旅行代金は2025年2月10日現在の運賃・料金・発着時間を基準としております。
■スケジュールは航空機・バス等の交通機関の都合・現地事情・道路状況によって、変更となる場合がございます。
■状況によって行程が逆廻りまたは前後する場合がございます。
■航空機発着時間は2025年2月現在のものです。スケジュール改正及び航空会社の都合によって旅程内発着時間が変更となる場合がございます。
■当ツアーは航空機利用となる為、お申し込み時に参加者全員の氏名と年齢が必要となります。
又、出発21日前を過ぎてからの氏名変更は致しかねます。
■当ツアーは幼児(3~5歳)旅行代金は子供(6歳以上)旅行代金と同額となり、同条件にてお手配を致します。
■旅行契約の成立後、お客様のご都合で旅行を取り消される場合には、ご旅行条件書記載の取消料をいただきます。
お取り消しの結果、お部屋利用人数減による割増代金が発生する場合がございます。
■出発日によって満席又は中止となっている場合もございます。予め、ご了承下さい。
■交通機関の座席は団体手配のため、お席が前後等に分かれる場合がございます。
又、窓側・通路側などを含め座席指定につきましては当社にご一任ください。
※バスガイド:乗務いたしません。(バス車内での観光案内もございません)
※バス車内は禁煙となっております。
※利用予定バス会社:網走バスまたは北海道エリア利用バス会社(当社基準)。
当社基準の利用バス会社は、当社ホームページ内でご確認いただけます。
http://www.hankyu-travel.com/yakkan/buslist.php
当社基準の利用バス会社はこちら>
取引条件説明書面の交付について
日本国外に在住のお客様へのお知らせ
ツアーにお申込いただく際は、当社からお送りする書類の受け取りや、代理で入金手続きを行っていただける日本在住の方が必要となります。お申込後のお客様へのご連絡方法は、メールもしくは日本在住の代理の方と行わせていただくことになります。お申込の確認がとれました後に、メールにて代理の方のお名前・ご住所・電話番号をお伺いいたしますので予めご了承ください。
承認番号:374361|承認日:2025/01/15
一部のIP電話からはご利用いただけません。
阪急交通社 長野支店
380-0824 長野県長野市南石堂町1293 長栄南石堂ビル5F
総合旅行業務取扱管理者:梶本伸也・遠藤和彦・横倉将
※総合旅行業務取扱管理者とは、お客様の旅行を取扱う営業所での取引に関する責任者です。
この旅行契約に関し、担当者からの説明にご不明な点があればご遠慮なく上記取扱管理者にお訊ね下さい。
長野支店
【国内旅客施設使用料について】
旅行代金に国内旅客施設使用料は含まれておりません。別途お支払いが必要となります。
羽田空港往復:大人740円、子供740円、幼児740円アイコンの説明