露天風呂付き客室利用のおすすめホテル・旅館・ツアー 特集

露天風呂付き客室

露天風呂付き客室があるおすすめのホテル・旅館の宿泊プランやツアーをご紹介。露天風呂付き客室があるホテル・旅館をエリアからもお探しいただけます。露天風呂付き客室を満喫するホテル・旅館の宿泊や旅行・ツアーのご予約は阪急交通社におまかせ!

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温泉旅行地のトリビア

日本三名泉
有馬温泉」「草津温泉」「下呂温泉」とされています。由来は、室町時代の禅僧万里集九(ばんりしゅうく)の詩文集『梅花無尽蔵』に記されていて、それを江戸時代に徳川家康に仕えた儒学者 林羅山が詩文集の中で「天下の三名泉」と記したこととされています。
日本三大古湯
諸説ありますが日本書紀と風土記に「道後温泉」「有馬温泉」「白浜温泉」の3つの温泉が記されたことが由来とされています。
日本最北端・最南端の温泉
稚内市
稚内温泉(稚内市)
日本最北端の町「稚内」にある温浴施設「童夢」にある温泉が日本最北端となります。浴室からは利尻・礼文島の島影や夕日など雄大な光景を望むことができます。
カンパネルラの湯 ラ・ティーダ西表リゾート
西表島温泉(西表島)
西表島「ラ・ティーダ西表リゾート」にある『カンパネルラの湯』が日本最南端かつ最西端の温泉です。季節や条件によって南十字星や南星群(はいむるぶし)を観察することができます。
温泉に関する調査結果を公開(2022年01月31日)
「源泉かけ流し」や「天然温泉」といった言葉を理解している人の割合や日本三名泉の場所についてのアンケート調査を実施しました。

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よくあるご質問

Q.温泉旅行に必要な持ち物は?

フェイスタオル、濡れたものを入れるビニール袋などシャンプー、コンディショナー、ボディソープ等にこだわりがある人は持って行ったほうが良いです。
また湯上り後のコーヒー牛乳など小銭・小額紙幣があると何かと便利かもしれません。
女性の方は化粧落としや洗顔、メイクアップ道具、髪留めまたはヘアゴム、これらを入れる小さなトートバッグがあると便利です。

Q.温泉に入るときのマナーは?
  • 浴槽に入る前はかけ湯をする
  • 髪の毛やタオルは湯船に入れない
  • 湯船で顔を洗うのはやめましょう
  • 使用済みの椅子や桶は軽く洗って元の場所に戻す
  • 身体は浴室でしっかり拭いてから脱衣所に移動する
Q.湯治とは?

湯治とは、休養・保養・療養を目的として長期滞在し、温泉に入浴することを言います。温泉の持つ療養効果にて人が本来持つ自然治癒力を高めることが本質とされています。

上手な湯治の入浴方法

方法1事前チェック
温泉の効能の違いから入り方が様々違います。宿泊施設によって、湯治の仕方や注意事項など説明書きがあるので事前にチェックすることをおすすめします。効能、入浴時間・回数、注意事項はしっかり確認しましょう。
方法2基本的な入浴方法
1日2〜3回程度45分〜1時間程度(湯による)を目安に、1週間以上続けるのがおすすめです。入浴前後の食事は血液循環の偏りから体調不良を起こしやすいので避けましょう。
方法3おすすめの時間帯
泉質の変化はありませんが、湯の花などの鉱物の量などが違ってきます。まだその日に誰も浸かっていない一番風呂は「濃い」時間帯で段々薄まってきます。湯治効果も高いですが、刺激が強すぎるデメリットもあるため要注意ください。
方法4浸かる前のかけ湯
身体全体が温まるようにつま先から膝、徐々に上に向かってお湯をかけていきます。急速な温度変化の防止の他、身体の汚れも落とし、温泉成分の吸収の手助けにもなるので、かけ湯の後、洗い場で身体を洗うのも良いでしょう。

湯治利用上の注意点

注意1湯あたり
湯治を続けると一時的に体のだるさ、めまいなどの症状が出るケースが見受けられ、適度な休息が必要とされています。泉質があわないことも考えられるため、体調を崩したら一時的に入浴をやめ、復調したら開始されることをおすすめします。
注意2急速な温度変化
急速な温度変化による血圧の急上昇を防ぐため、湯船に浸かる前にする「かけ湯」は重要です。つま先から膝、腹部、胸など、末端から心臓部近くへ向かって何回か行うことが良いといわれています。そして、「ゆっくり入り、ゆっくり上がる」を意識して入浴しましょう。
注意3入浴頻度
温泉入浴は体力を消耗するため、1日2〜3回くらいが良いとされています。発汗目的の「温熱効果」や効能の「薬理効果」を得たいのであれば、軽く額が汗ばむ程度が良いでしょう。半身浴やかけ湯、発汗により不足した水分やミネラル補給のために、入浴前後の水分補給などを心がけましょう。
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