竹田城跡は、虎が臥せているように見えることから「虎臥城(とらふすじょう・こがじょう)」とも呼ばれ、国の史跡に指定されています。標高353.7mの古城山(虎臥山)の山頂に築かれ、主に晩秋には雲海が発生することから「天空の城」や「日本のマチュピチュ」とも呼ばれています。また、400年もの間、石垣が当時の姿のまま現存する山城として日本屈指の規模となっています。
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