釜山のおすすめ観光スポット釜山観光ガイド

甘川文化村甘川文化村
海雲台ブルーライン海雲台ブルーライン
海東龍宮寺海東龍宮寺

韓国第2の都市で最大の港町として栄えてきた釜山。海沿いの立地を活かしたビーチリゾートや岩場に建つ寺院に絶景モノレールなど、魅力が満載。新鮮な魚介類が多く並ぶ市場も外せません!釜山観光のおすすめスポットやグルメを紹介します。

釜山観光マップ

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釜山のおすすめ観光スポット

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  • 甘川文化村

    甘川文化村

    韓国のマチュ・ピチュと呼ばれ、山の斜面にカラフルな家が連なり美しい景色を見ることができる甘川文化村。元々は朝鮮戦争のさいに北朝鮮から避難してきた人が集まる集落でしたが、2009年ごろから町おこしが始まり、展望台などを設置した結果、人気の観光地となりました。 フランスの作家アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリが書いた「星の王子さま」の銅像が置かれているスポットもあり、街並みと合わせて写真を撮るのが定番の楽しみ方です。街には細い路地や傾斜が多いので、歩きやすいスニーカーなどで訪れることをおすすめします。また、最寄りの地下鉄土城駅からも傾斜が強いためバスやタクシーを使ってアクセスするのがいいでしょう。

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  • 海雲台

    海雲台

    約1.5kmに渡る砂浜が続く海雲台ビーチを中心に、温泉や宿泊施設が集まる韓国国内でも人気のリゾート地です。海雲台ビーチでは、毎年5月に砂祭りが行われ巨大な砂のアートが作られたり、夏場にはマリンスポーツを楽しむ人々で賑わいます。また、2008年にはビーチパラソルの数の多さでギネスブックに登録されるほど国内外から観光客が集まる大人気ビーチです。また海雲台温泉では、温泉施設が数多くあり、中でも海雲台温泉センターは日本人旅行者も多い人気のスポット。年季の入ったローカル感漂う雰囲気がおすすめです。またビーチ沿いには無料で入ることのできる、足湯施設もあるので散策ついでに訪れてみてはいかがでしょうか。

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  • 釜山ダイヤモンドタワー

    釜山ダイヤモンドタワー

    釜山市民の憩いの場として知られる龍頭山公園の中にあり、観光客に人気の定番スポット「釜山タワー」が2022年にリニューアルされ「釜山ダイヤモンドタワー」として生まれ変わりました。高さ120mの地点にある円形の展望台からは、釜山の国際市場や釜山港といった名所が一望できます。夜景スポットとしても有名で、夜のみ開催されているプロジェクションマッピングのイベント「ファンタスティックライティングショー」は必見。花火や灯籠が音楽の演出とともに投影され、幻想的な世界が広がります。釜山の夜景との特別なコラボレーションをぜひお楽しみください。

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  • 海東龍宮寺

    海東龍宮寺

    韓国で最も美しい寺院として知られており、開運や縁結びをもたらしてくれると人気のパワースポット。壮大な海が広がる岩場に建てられた珍しいお寺で境内のどこからでも海が望めます。海のパノラマと寺院をセットで楽しみたい方は、大雄殿の隣にある階段を上った景色がおすすめ。岸壁に打ち寄せる波と色鮮やかなお寺の組み合わせは絶景です。景色の他にも顔は獣で体は人間の形をした「十二支神像」、ひとつの石から作られたとされる高さ10メートルの「海水観音大仏」、福の象徴である黄金のブタの像など見どころが満載です。寺院の中は階段や坂が多いため、歩きやすいスニーカーなどで訪れることをおすすめします。寺院の入口まで続く参道には、軽食を売る屋台や土産店が数多く並んでいるので、散策しながら楽しみましょう。

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  • 広安里

    広安里

    韓国国内で屈指のビーチリゾートとして人気のエリア。釜山には有名な海水浴場がいくつかありますが、全長1.4kmの広大な砂浜が続く広安里海水浴場は若者が多く集まる注目のスポットで、夏になるとヨットや水上スキーなどのマリンスポーツを楽しむ人々で賑わいます。夜にはライトアップされた広安大橋を眺めながら、バーでロマンチックな時間を過ごせるのも人気の理由のひとつです。他にもビーチ周辺には、新鮮な刺身などの海鮮料理が堪能できるレストランやおしゃれなカフェ、有名ファッションブランドの店が数多くあります。リゾートホテルも続々とオープンしているので、釜山に滞在するさいの拠点にしてみてはいかがでしょうか。

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  • 龍頭山公園

    龍頭山公園

    釜山の中心に位置する繁華街・南浦洞に隣接する龍頭山にある公園で、観光客や地元の人々の憩いの場所として親しまれています。公園内には、豊臣秀吉と戦ったとされる韓国を代表する歴史的英雄・李舜臣(イ・スンシン)将軍の銅像が立っており、釜山ダイヤモンドタワーとともに撮影スポットとして人気です。また、釜山市民約10万人の寄付によって作られた市民の鐘が有名で、大晦日には除夜の鐘の行事が行われます。他にも季節や時期によって変わる様々な花が美しい花時計は必見です。

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  • 海雲台ブルーラインパーク

    海雲台ブルーラインパーク

    観光列車の「海雲台海辺列車」と海辺列車の上に設置された小さなモノレール「海雲台スカイカプセル」の2つが運行しており、海雲台の海の美しさが存分に満喫できます。海雲台海辺列車は、かつて廃線となった区間を再開発利用した観光列車で、レトロな雰囲気の列車に乗って約4.8kmの区間を片道30分ほどかけてゆっくりと移動します。車内の全席が海側を向いているため、車窓からは壮大な景色が楽しめます。また海雲台スカイカプセルは、最大4人が乗車できるカラフルなカプセルに乗って高さ7〜10mに設置された空中レールを走行します。空中を散歩しているような雰囲気で海が眺められると人気を集めています。

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  • 釜山花火大会

    釜山花火大会

    毎年秋頃に広安里海水浴場で開催される韓国最大規模を誇る花火大会で、釜山の秋の風物詩です。約8万発もの花火が打ち上げられ、バラエティに富んだ花火を目当てに国内外から100万人以上の観光客が訪れます。ライトアップされた広安大橋をバックに繰り広げられる迫力満点の演出も必見で、音楽に合わせた色とりどりのレーザービームによるダイナミックなショーや、世界最長級の1kmのナイアガラ花火も会場を大いに盛り上げます。有料の観覧席がありますが、広安里海水浴場の砂浜や近隣の高台からも見ることができます。当日はお昼頃から路上パフォーマンスやトークショーが行われるため、日中からイベントを楽しんでみてはいかがでしょう。

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  • 国際市場

    国際市場

    約7,500坪の広さを誇る釜山を代表する名物市場で、釜山で買い物を楽しむなら外せないスポット。約1,200もの店舗が軒を連ね、週末になると地元民や観光客で賑わい、活気に溢れた市場の雰囲気を存分に味わうことができます。市場は大きく5つの通りに分かれており、若者向けの洋服や雑貨、コスメを探すのであれば、安く買い物が楽しめる「青春の通り」がおすすめです。他にも、工芸品などを扱う観光客向けの店が並ぶ「アリラン通り」やレザー製品、電子製品、家具など様々なジャンルの製品が入手できる「マーケット通り」も有名です。また屋台では、トッポギやキンパ、スンデといったローカルなフードが堪能できるので、食べ歩きをしながら散策を楽しみましょう。

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  • 梵魚寺

    梵魚寺

    韓国仏教界の最大勢力である曹渓宗の総本山で、678年に創建されました。自然豊かな金井山の中腹にあり、韓国の五大寺院にも数えられる由緒正しき名刹として知られています。四季を通じて多くの観光客が訪れますが、とくに秋は渓谷が真っ赤に染まる美しい紅葉スポットとしても人気があります。梵魚寺のなかには、歴史を感じる重要文化財がいくつか点在していますが、注目すべき見どころは、新羅時代の伝統的な建築様式で造られた歴史的にも価値の高い三層石塔と、木製の釈迦如来像が奉安されている大雄殿の2つです。とくに装飾が美しく繊細な構造が魅力的な大雄殿は、釜山地方に残る最高の木造建築物とも言われています。

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  • 太宗台

    太宗台

    南浦洞のすぐ目の前にある影島の最南端、広大な敷地面積を誇る海洋公園。雄大な青い海と断崖絶壁という他にはない景観が堪能できるスポットで、波に削られて様々な形になった奇岩・怪石がより神秘的な風景を演出します。海沿いの展望台や影島灯台から眺める海はまさに絶景で、晴れた日には50km以上も離れた日本の対馬を肉眼で見ることができます。敷地内には、クロマツや椿といった約200種の樹木が自生しており、公園内の道は綺麗に整備されているため、のんびりと散策をしながら森林浴を楽しめます。坂道が多いため、カラフルで可愛らしい車体の観光列車「タヌビ」を利用して移動するのもよいでしょう。展望台には土産店や軽食が食べられるカフェがあり、観光客の休憩スポットになっています。

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  • 冬栢公園

    冬栢公園

    韓国国内で人気のリゾート地である海雲台ビーチの西端にある公園。かつては海雲台ビーチの対岸にありましたが、砂の堆積により長い年月をかけて陸続きとなりました。島全体が公園として整備されているので、潮風を感じながら海沿いを散策したりピクニックを楽しむのがおすすめです。2005年に釜山で開催されたAPEC首脳会議の会場である「ヌリマルAPECハウス」が有名で、毎日9時から17時は無料で一般公開されています。首脳らが会議をした円卓の議事堂が展示されており、写真スポットとしても人気です。また、公園内の灯台はサンセットやライトアップされた広安大橋、高層マンション群などの夜景が見渡せるため、多くの観光客が訪れます。

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  • The bay101

    The bay101

    釜山のランドマークとして注目を浴びる海洋レジャー型の複合施設。釜山の美しい海と都会的な雰囲気が一度に味わえるスポットで、地下鉄の駅から徒歩で約10分とアクセスも便利です。ショッピング施設はもちろん、お手頃な価格で海中をのぞき見ることができる半潜水艇や水上バイク、ボートなどのマリンアクティビティが体験できる「CLUB 101」や海上で夕日を眺める人気のサンセットツアーなど体験型施設もおすすめ。また、レストランやテラス席のあるカフェなどレジャーの後にゆっくりと過ごすスペースも充実しています。屋上にある「ROOF 101」では、ライトアップされた広安大橋や海に反射した高層ビル群の夜景など、幻想的でロマンチックな景観が人気を呼んでいます。

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  • 松島海上ケーブルカー

    松島海上ケーブルカー

    釜山の繁華街・南浦洞の近くにある松島海水浴場にオープンした海上ロープウェイが楽しめる名所で、日中だけでなく夜景も楽しめるデートスポットとして注目されています。全長1.62kmの海の上を最大86mの高さから空中散歩するため、足元に広がる港町の景色は圧巻。ゴンドラはエアクルーズとクリスタルクルーズの2種類に分かれています。エアクルーズは一般的なゴンドラで、クリスタルクルーズは足元が透明になった特別仕様のためスリル満点の景色が望めます。乗り場の松島スカイパークには、展望台やカフェ、レストランもあるので海沿いの景色を眺めながらゆっくりと時間を過ごせるスポットです。

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  • 南浦洞

    南浦洞

    釜山を代表する繁華街で、定番の観光エリアです。韓国グルメやショッピングなど何でも揃っているので、週末だけでなく平日も地元民や観光客で賑わいます。メインストリートの光復路には、最新のファッションブランドや韓国コスメショップ、おしゃれなカフェやレストランが多く軒を連ねています。迷路のような小さな路地に入ると、1960〜70年代から営業が続く老舗の食堂が並び、まるでタイムスリップしたかのような気分になれるでしょう。さらに世界で活躍する映画監督や俳優の手形が埋め込まれたBIFF広場は、映画ファンなら必見のスポットです。散策を楽しみながら、名物である屋台フードを堪能するのもおすすめです。

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  • 松亭

    松亭

    釜山で最も有名な海雲台ビーチから小さな山をひとつ越えた松亭エリアには、夏の海水浴シーズンになると地元民で賑わう松亭海水浴場があります。1年を通して海の透明度が高いのが特徴で、美しいビーチで海水浴を楽しむのはもちろん、波が穏やかで遠浅になっているので子ども連れでも安心して遊べます。また、自然に囲まれのどかな雰囲気が漂うため、若者のデートスポットや韓国の大学生の旅行先としても人気です。ビーチ沿いには海を眺めながら食事を楽しめるレストランやおしゃれなカフェが並んでいますが、特に海に面した土地を生かした新鮮な刺身料理を堪能するのがおすすめなので、ぜひ味わってみてはいかがでしょうか。

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  • 竹城聖堂

    竹城聖堂

    釜山北部の機張にある名所で、韓国の映画やドラマのロケ地として度々登場する海辺にある教会。教会と言っても礼拝などをする一般的な宗教施設ではなく、過去に放送された韓国ドラマのロケ撮影のためにセットとして建てられました。セットの出来上がりの良さから取り壊しはせず、聖堂の内部はギャラリーとして運営されています。海をバックに撮影が楽しめる木製デッキなどのフォトゾーンや、果てしなく広がる海と赤い屋根の建物のコントラストが素晴らしく、その姿に圧倒されること間違いなしです。特に朝日と夕暮れの時間帯には幻想的な風景を楽しめるため、多くの人々が訪れます。

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  • 西面

    西面

    釜山の中心部にある西面は、若者が集うエネルギッシュなトレンドの発信地です。釜山最大規模を誇るロッテ百貨店を中心に繁華街が広がり、ロッテ免税店やロッテホテルなどロッテグループの大きなビルが集結。ロッテホテルには外国人専用のセブンラックカジノがあり、多くの観光客で賑わいます。またショッピングを楽しむなら、化粧品や衣料品、雑貨など約300店もの様々な店舗が集まる地下商店街がおすすめ。さらに、カフェ激戦区である田浦カフェ通りでは、流行のスイーツが堪能できるのはもちろん、韓国料理店や居酒屋など話題のお店が軒を連ねます。周辺は交通の便が充実しており、釜山の様々なエリアにもアクセスしやすいため旅の拠点として最適です。

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  • 白瀬文化村

    白瀬文化村

    タイルアートや民家に描かれた壁画など、数々のアート作品と自然が調和した景色が心弾む白瀬文化村。小さな村ですが近年人気を集めるスポットで、2013年に公開された韓国映画「弁護人」のロケ地としても知られています。崖の上に並んだ小さな家々は、食堂、白を基調としたおしゃれなカフェ、雑貨店などに変わっているので、海に面した細い路地を散策しながら、お気に入りのお店を探してみてください。散策道の頂上にある展望台からは白い壁と青い屋根、一面に広がる海が望め、韓国のサントリーニと呼ばれるほどの絶景が待っています。

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  • 五六島スカイウォーク

    五六島スカイウォーク

    潮の満ち引きによって島が5つに見えたり6つに見えたりすることから名付けられた五六島。海洋保護区にも指定された島の崖の上、海上に突き出すガラス張りの展望台が五六島スカイウォークです。入場無料で利用できることから、多くの観光客が訪れる人気のスポットとなっています。U字型の展望台の高さは35m、長さは15mあります。透明なガラスの床は特別に作られた防弾ガラスでできており、足元から波が絶壁に打ちつけている様子など、スリル満点で迫力のある景色が楽しめます。海辺へ降りて行くと海女さんが獲れたての魚介類を売る露店があり、店内で新鮮な刺身を堪能できるので、ぜひ味わってみてください。

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  • 鎮海軍港祭り

    鎮海軍港祭り

    釜山近郊の町・鎮海(チネ)で毎年3月下旬から4月初旬頃に行われている韓国最大の規模を誇る桜祭りです。鎮海にある約36万本もの桜が街をピンク色に染める景色は圧巻で、国内外問わず200万人以上の観光客が訪れます。祭りの期間中は、韓国グルメが堪能できる屋台が数多く並び、イベントや公演も開催されます。特に有名なお花見スポットは、韓国ドラマ「ロマンス」のロケ地である余佐川です。川辺にはオブジェや飾り付けがされているため、満開の桜をバックにフォトジェニックな撮影が楽しめるほか、川沿い1.5kmに続く桜並木の夜間ライトアップが魅力です。さらに、線路内の列車と桜のコラボレーションが美しい慶和駅や、鎮海湾に浮かぶ島々を見渡す帝皇山公園展望台を訪れるのもおすすめです。

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  • ヌリマルAPECハウス

    ヌリマルAPECハウス

    2005年に釜山で開催されたAPEC首脳会議(アジア太平洋経済協力会議)のために建設された、ガラス張りが印象的な建物です。ヌリマルAPECハウスという名称は韓国語のヌリ(世界)、マル(頂上)とAPECハウスを組み合わせたもので、各国首脳が集まりAPEC会議を開催した場所という意味が込められています。1階が野外広場、2階が国際会議やセミナーが行われる会議室、3階がエントランスと記念館で、毎日9時から17時の間に無料で一般公開されており、首脳らが会議をした円卓は写真スポットとしても人気があります。会議場の外には、海を見渡せる展望台や散歩道が整備されているので、散策しながら過ごしてみてはいかがでしょうか。

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韓国のマチュ・ピチュと呼ばれ、山の斜面にカラフルな家が連なり美しい景色を見ることができる甘川文化村。元々は朝鮮戦争のさいに北朝鮮から避難してきた人が集まる集落でしたが、2009年ごろから町おこしが始まり、展望台などを設置した結果、人気の観光地となりました。 フランスの作家アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリが書いた「星の王子さま」の銅像が置かれているスポットもあり、街並みと合わせて写真を撮るのが定番の楽しみ方です。街には細い路地や傾斜が多いので、歩きやすいスニーカーなどで訪れることをおすすめします。また、最寄りの地下鉄土城駅からも傾斜が強いためバスやタクシーを使ってアクセスするのがいいでしょう。

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約1.5kmに渡る砂浜が続く海雲台ビーチを中心に、温泉や宿泊施設が集まる韓国国内でも人気のリゾート地です。海雲台ビーチでは、毎年5月に砂祭りが行われ巨大な砂のアートが作られたり、夏場にはマリンスポーツを楽しむ人々で賑わいます。また、2008年にはビーチパラソルの数の多さでギネスブックに登録されるほど国内外から観光客が集まる大人気ビーチです。また海雲台温泉では、温泉施設が数多くあり、中でも海雲台温泉センターは日本人旅行者も多い人気のスポット。年季の入ったローカル感漂う雰囲気がおすすめです。またビーチ沿いには無料で入ることのできる、足湯施設もあるので散策ついでに訪れてみてはいかがでしょうか。

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釜山市民の憩いの場として知られる龍頭山公園の中にあり、観光客に人気の定番スポット「釜山タワー」が2022年にリニューアルされ「釜山ダイヤモンドタワー」として生まれ変わりました。高さ120mの地点にある円形の展望台からは、釜山の国際市場や釜山港といった名所が一望できます。夜景スポットとしても有名で、夜のみ開催されているプロジェクションマッピングのイベント「ファンタスティックライティングショー」は必見。花火や灯籠が音楽の演出とともに投影され、幻想的な世界が広がります。釜山の夜景との特別なコラボレーションをぜひお楽しみください。

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韓国で最も美しい寺院として知られており、開運や縁結びをもたらしてくれると人気のパワースポット。壮大な海が広がる岩場に建てられた珍しいお寺で境内のどこからでも海が望めます。海のパノラマと寺院をセットで楽しみたい方は、大雄殿の隣にある階段を上った景色がおすすめ。岸壁に打ち寄せる波と色鮮やかなお寺の組み合わせは絶景です。景色の他にも顔は獣で体は人間の形をした「十二支神像」、ひとつの石から作られたとされる高さ10メートルの「海水観音大仏」、福の象徴である黄金のブタの像など見どころが満載です。寺院の中は階段や坂が多いため、歩きやすいスニーカーなどで訪れることをおすすめします。寺院の入口まで続く参道には、軽食を売る屋台や土産店が数多く並んでいるので、散策しながら楽しみましょう。

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韓国国内で屈指のビーチリゾートとして人気のエリア。釜山には有名な海水浴場がいくつかありますが、全長1.4kmの広大な砂浜が続く広安里海水浴場は若者が多く集まる注目のスポットで、夏になるとヨットや水上スキーなどのマリンスポーツを楽しむ人々で賑わいます。夜にはライトアップされた広安大橋を眺めながら、バーでロマンチックな時間を過ごせるのも人気の理由のひとつです。他にもビーチ周辺には、新鮮な刺身などの海鮮料理が堪能できるレストランやおしゃれなカフェ、有名ファッションブランドの店が数多くあります。リゾートホテルも続々とオープンしているので、釜山に滞在するさいの拠点にしてみてはいかがでしょうか。

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釜山の中心に位置する繁華街・南浦洞に隣接する龍頭山にある公園で、観光客や地元の人々の憩いの場所として親しまれています。公園内には、豊臣秀吉と戦ったとされる韓国を代表する歴史的英雄・李舜臣(イ・スンシン)将軍の銅像が立っており、釜山ダイヤモンドタワーとともに撮影スポットとして人気です。また、釜山市民約10万人の寄付によって作られた市民の鐘が有名で、大晦日には除夜の鐘の行事が行われます。他にも季節や時期によって変わる様々な花が美しい花時計は必見です。

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観光列車の「海雲台海辺列車」と海辺列車の上に設置された小さなモノレール「海雲台スカイカプセル」の2つが運行しており、海雲台の海の美しさが存分に満喫できます。海雲台海辺列車は、かつて廃線となった区間を再開発利用した観光列車で、レトロな雰囲気の列車に乗って約4.8kmの区間を片道30分ほどかけてゆっくりと移動します。車内の全席が海側を向いているため、車窓からは壮大な景色が楽しめます。また海雲台スカイカプセルは、最大4人が乗車できるカラフルなカプセルに乗って高さ7〜10mに設置された空中レールを走行します。空中を散歩しているような雰囲気で海が眺められると人気を集めています。

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毎年秋頃に広安里海水浴場で開催される韓国最大規模を誇る花火大会で、釜山の秋の風物詩です。約8万発もの花火が打ち上げられ、バラエティに富んだ花火を目当てに国内外から100万人以上の観光客が訪れます。ライトアップされた広安大橋をバックに繰り広げられる迫力満点の演出も必見で、音楽に合わせた色とりどりのレーザービームによるダイナミックなショーや、世界最長級の1kmのナイアガラ花火も会場を大いに盛り上げます。有料の観覧席がありますが、広安里海水浴場の砂浜や近隣の高台からも見ることができます。当日はお昼頃から路上パフォーマンスやトークショーが行われるため、日中からイベントを楽しんでみてはいかがでしょう。

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約7,500坪の広さを誇る釜山を代表する名物市場で、釜山で買い物を楽しむなら外せないスポット。約1,200もの店舗が軒を連ね、週末になると地元民や観光客で賑わい、活気に溢れた市場の雰囲気を存分に味わうことができます。市場は大きく5つの通りに分かれており、若者向けの洋服や雑貨、コスメを探すのであれば、安く買い物が楽しめる「青春の通り」がおすすめです。他にも、工芸品などを扱う観光客向けの店が並ぶ「アリラン通り」やレザー製品、電子製品、家具など様々なジャンルの製品が入手できる「マーケット通り」も有名です。また屋台では、トッポギやキンパ、スンデといったローカルなフードが堪能できるので、食べ歩きをしながら散策を楽しみましょう。

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韓国仏教界の最大勢力である曹渓宗の総本山で、678年に創建されました。自然豊かな金井山の中腹にあり、韓国の五大寺院にも数えられる由緒正しき名刹として知られています。四季を通じて多くの観光客が訪れますが、とくに秋は渓谷が真っ赤に染まる美しい紅葉スポットとしても人気があります。梵魚寺のなかには、歴史を感じる重要文化財がいくつか点在していますが、注目すべき見どころは、新羅時代の伝統的な建築様式で造られた歴史的にも価値の高い三層石塔と、木製の釈迦如来像が奉安されている大雄殿の2つです。とくに装飾が美しく繊細な構造が魅力的な大雄殿は、釜山地方に残る最高の木造建築物とも言われています。

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南浦洞のすぐ目の前にある影島の最南端、広大な敷地面積を誇る海洋公園。雄大な青い海と断崖絶壁という他にはない景観が堪能できるスポットで、波に削られて様々な形になった奇岩・怪石がより神秘的な風景を演出します。海沿いの展望台や影島灯台から眺める海はまさに絶景で、晴れた日には50km以上も離れた日本の対馬を肉眼で見ることができます。敷地内には、クロマツや椿といった約200種の樹木が自生しており、公園内の道は綺麗に整備されているため、のんびりと散策をしながら森林浴を楽しめます。坂道が多いため、カラフルで可愛らしい車体の観光列車「タヌビ」を利用して移動するのもよいでしょう。展望台には土産店や軽食が食べられるカフェがあり、観光客の休憩スポットになっています。

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韓国国内で人気のリゾート地である海雲台ビーチの西端にある公園。かつては海雲台ビーチの対岸にありましたが、砂の堆積により長い年月をかけて陸続きとなりました。島全体が公園として整備されているので、潮風を感じながら海沿いを散策したりピクニックを楽しむのがおすすめです。2005年に釜山で開催されたAPEC首脳会議の会場である「ヌリマルAPECハウス」が有名で、毎日9時から17時は無料で一般公開されています。首脳らが会議をした円卓の議事堂が展示されており、写真スポットとしても人気です。また、公園内の灯台はサンセットやライトアップされた広安大橋、高層マンション群などの夜景が見渡せるため、多くの観光客が訪れます。

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釜山のランドマークとして注目を浴びる海洋レジャー型の複合施設。釜山の美しい海と都会的な雰囲気が一度に味わえるスポットで、地下鉄の駅から徒歩で約10分とアクセスも便利です。ショッピング施設はもちろん、お手頃な価格で海中をのぞき見ることができる半潜水艇や水上バイク、ボートなどのマリンアクティビティが体験できる「CLUB 101」や海上で夕日を眺める人気のサンセットツアーなど体験型施設もおすすめ。また、レストランやテラス席のあるカフェなどレジャーの後にゆっくりと過ごすスペースも充実しています。屋上にある「ROOF 101」では、ライトアップされた広安大橋や海に反射した高層ビル群の夜景など、幻想的でロマンチックな景観が人気を呼んでいます。

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釜山の繁華街・南浦洞の近くにある松島海水浴場にオープンした海上ロープウェイが楽しめる名所で、日中だけでなく夜景も楽しめるデートスポットとして注目されています。全長1.62kmの海の上を最大86mの高さから空中散歩するため、足元に広がる港町の景色は圧巻。ゴンドラはエアクルーズとクリスタルクルーズの2種類に分かれています。エアクルーズは一般的なゴンドラで、クリスタルクルーズは足元が透明になった特別仕様のためスリル満点の景色が望めます。乗り場の松島スカイパークには、展望台やカフェ、レストランもあるので海沿いの景色を眺めながらゆっくりと時間を過ごせるスポットです。

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釜山を代表する繁華街で、定番の観光エリアです。韓国グルメやショッピングなど何でも揃っているので、週末だけでなく平日も地元民や観光客で賑わいます。メインストリートの光復路には、最新のファッションブランドや韓国コスメショップ、おしゃれなカフェやレストランが多く軒を連ねています。迷路のような小さな路地に入ると、1960〜70年代から営業が続く老舗の食堂が並び、まるでタイムスリップしたかのような気分になれるでしょう。さらに世界で活躍する映画監督や俳優の手形が埋め込まれたBIFF広場は、映画ファンなら必見のスポットです。散策を楽しみながら、名物である屋台フードを堪能するのもおすすめです。

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釜山で最も有名な海雲台ビーチから小さな山をひとつ越えた松亭エリアには、夏の海水浴シーズンになると地元民で賑わう松亭海水浴場があります。1年を通して海の透明度が高いのが特徴で、美しいビーチで海水浴を楽しむのはもちろん、波が穏やかで遠浅になっているので子ども連れでも安心して遊べます。また、自然に囲まれのどかな雰囲気が漂うため、若者のデートスポットや韓国の大学生の旅行先としても人気です。ビーチ沿いには海を眺めながら食事を楽しめるレストランやおしゃれなカフェが並んでいますが、特に海に面した土地を生かした新鮮な刺身料理を堪能するのがおすすめなので、ぜひ味わってみてはいかがでしょうか。

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釜山北部の機張にある名所で、韓国の映画やドラマのロケ地として度々登場する海辺にある教会。教会と言っても礼拝などをする一般的な宗教施設ではなく、過去に放送された韓国ドラマのロケ撮影のためにセットとして建てられました。セットの出来上がりの良さから取り壊しはせず、聖堂の内部はギャラリーとして運営されています。海をバックに撮影が楽しめる木製デッキなどのフォトゾーンや、果てしなく広がる海と赤い屋根の建物のコントラストが素晴らしく、その姿に圧倒されること間違いなしです。特に朝日と夕暮れの時間帯には幻想的な風景を楽しめるため、多くの人々が訪れます。

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釜山の中心部にある西面は、若者が集うエネルギッシュなトレンドの発信地です。釜山最大規模を誇るロッテ百貨店を中心に繁華街が広がり、ロッテ免税店やロッテホテルなどロッテグループの大きなビルが集結。ロッテホテルには外国人専用のセブンラックカジノがあり、多くの観光客で賑わいます。またショッピングを楽しむなら、化粧品や衣料品、雑貨など約300店もの様々な店舗が集まる地下商店街がおすすめ。さらに、カフェ激戦区である田浦カフェ通りでは、流行のスイーツが堪能できるのはもちろん、韓国料理店や居酒屋など話題のお店が軒を連ねます。周辺は交通の便が充実しており、釜山の様々なエリアにもアクセスしやすいため旅の拠点として最適です。

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タイルアートや民家に描かれた壁画など、数々のアート作品と自然が調和した景色が心弾む白瀬文化村。小さな村ですが近年人気を集めるスポットで、2013年に公開された韓国映画「弁護人」のロケ地としても知られています。崖の上に並んだ小さな家々は、食堂、白を基調としたおしゃれなカフェ、雑貨店などに変わっているので、海に面した細い路地を散策しながら、お気に入りのお店を探してみてください。散策道の頂上にある展望台からは白い壁と青い屋根、一面に広がる海が望め、韓国のサントリーニと呼ばれるほどの絶景が待っています。

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潮の満ち引きによって島が5つに見えたり6つに見えたりすることから名付けられた五六島。海洋保護区にも指定された島の崖の上、海上に突き出すガラス張りの展望台が五六島スカイウォークです。入場無料で利用できることから、多くの観光客が訪れる人気のスポットとなっています。U字型の展望台の高さは35m、長さは15mあります。透明なガラスの床は特別に作られた防弾ガラスでできており、足元から波が絶壁に打ちつけている様子など、スリル満点で迫力のある景色が楽しめます。海辺へ降りて行くと海女さんが獲れたての魚介類を売る露店があり、店内で新鮮な刺身を堪能できるので、ぜひ味わってみてください。

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釜山近郊の町・鎮海(チネ)で毎年3月下旬から4月初旬頃に行われている韓国最大の規模を誇る桜祭りです。鎮海にある約36万本もの桜が街をピンク色に染める景色は圧巻で、国内外問わず200万人以上の観光客が訪れます。祭りの期間中は、韓国グルメが堪能できる屋台が数多く並び、イベントや公演も開催されます。特に有名なお花見スポットは、韓国ドラマ「ロマンス」のロケ地である余佐川です。川辺にはオブジェや飾り付けがされているため、満開の桜をバックにフォトジェニックな撮影が楽しめるほか、川沿い1.5kmに続く桜並木の夜間ライトアップが魅力です。さらに、線路内の列車と桜のコラボレーションが美しい慶和駅や、鎮海湾に浮かぶ島々を見渡す帝皇山公園展望台を訪れるのもおすすめです。

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2005年に釜山で開催されたAPEC首脳会議(アジア太平洋経済協力会議)のために建設された、ガラス張りが印象的な建物です。ヌリマルAPECハウスという名称は韓国語のヌリ(世界)、マル(頂上)とAPECハウスを組み合わせたもので、各国首脳が集まりAPEC会議を開催した場所という意味が込められています。1階が野外広場、2階が国際会議やセミナーが行われる会議室、3階がエントランスと記念館で、毎日9時から17時の間に無料で一般公開されており、首脳らが会議をした円卓は写真スポットとしても人気があります。会議場の外には、海を見渡せる展望台や散歩道が整備されているので、散策しながら過ごしてみてはいかがでしょうか。

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近隣の観光スポット

Nearby Attractions
慶州

慶州

紀元前57年に興り676年に三国を統一、約千年にわたり栄えた新羅の王都。桜の名所でも有名な世界遺産です。

アクセス
釜山駅からKTXにて約30分
智異山国立公園

智異山国立公園

韓国最大規模を誇る初の国立公園。1,000m級の峰々が連なり、四季折々の美しい景色が楽しめます。

アクセス
ソウルから高速バスで約3時間30分、停留場から登山口まで徒歩約5分
巨済島

巨済島

済州島に次ぐ大きさで、透明度の高い海と新鮮な魚介類が堪能できる巨済島。釜山からも日帰りで行ける距離です。

アクセス
釜山西部バスターミナルからバスで約1時間20分
大邱

大邱

韓国第3の都市でありながら自然と調和するエリア。歴史的建造物も多く漢方の街としても有名です。

アクセス
釜山駅からKTXにて約45分

釜山のおすすめ情報

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グルメ

デジクッパ

デジクッパ

釜山の郷土料理で、豚骨スープとご飯を合わせたシンプルな料理です。寒い日にはカラダを温めてくれる一品です。

ミルミョン

ミルミョン

のど越しの良い麺とさっぱりとした牛骨スープのバランスが絶妙で、夏の暑い日にぴったりの韓国冷麺です。

ナッコプセ

ナッコプセ

タコ、ホルモン、エビを辛味噌で炒めた鍋料理で、プリプリの食感と辛さがクセになる釜山の名物料理です。

蟹料理

蟹料理

醤油漬けの「カンジャンケジャン」や蒸し料理「コッケチム」など、さまざまな種類の蟹料理が楽しめます。

釜山の現地情報ブログ

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