|海外旅行 ツアー|阪急交通社
第一弾は終了しました
第二弾は終了しました
2018年7月25日(水)15時までにお申し込みのお客様限定!
プレステージ
6デッキ
7万円
引き
プレステージ
5デッキ
6万円
引き
プレステージ4デッキ
デラックス3デッキ
5万円
引き
南極は1回の上陸最大人数が100名様以内と規定されております。今回のツアーで使用する船は、264名様まで乗船が可能ですが、最大190名様の募集に限定しご案内をしておりますので、最大10回の南極上陸のチャンスが実現いたしました。
ウィンケ島にある、長さが800mある天然の良港であるポートロックロイ。
天国のように美しい様子から、パラダイス湾と名付けられました。
氷山が織りなす絶景が広がるネコハーバー。標高100mの丘からの眺めは圧巻です。
海に顔を出した火山のカルデラの島。
全長約2kmの三日月形の島。ヒゲペンギンの営巣地です。
標高745mの平坦な頂上は氷冠をかぶり、赤茶色の地肌をのぞかせています。
ゼンツーペンギンやミナミゾウアザラシを間近でご覧いただけます。
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(1) 客船に乗船いただく南米まではカナダまたはアメリカ乗り継ぎを予定しています。カナダ乗り継ぎの場合、「eTA」の取得が必要となります。アメリカ乗り継ぎの場合、「ESTA」の取得が必要となります。
(2) 乗船に際し船会社へ「健康診断書」の提出が必要となります。船会社指定のフォームへお客様ご自身の署名と医師による診断結果と署名をご記入の上ご提出いただきます。
(3) 船会社より海外旅行保険への加入が義務づけられておりますので予めご了承ください。
(4) 南極上陸には環境省への届け出が必要となりますが、ご出発前に書き方見本とともに申請書をお送りいたしますのでご記入の上返送いただき、当社にて一括して届出いたします。
2018年2月3日に開催され、ご好評をいただいた南極チャーターツアーに添乗してきました!
気になるその内容を詳しくご紹介しちゃいます!
1日目
2月3日
成田空港または羽田空港からカナダまたはアメリカを乗り継ぎ、まずはアルゼンチンのブエノスアイレスへ! 今晩のホテルは飛行機の中…
2日目
2月4日
日本との時差−12時間を飛び越えて
ブエノスアイレスに到着!到着後、ホテルへ。
明日はいよいよ早朝出発!
3日目
2月5日
外は真っ暗の中、お弁当を持って空港へ。ブエノスアイレスから南極クルーズの出発地・ウシュアイアに向かいます。およそ3時間の空の旅で“ウシュアイア”に到着!
ウシュアイアってどんな街?
ブエノスアイレスから3,250km。南極からわずか1000kmに位置する南極に最も近い“世界最南端の都市”。マゼラン海峡、ビーグル水道と大西洋に囲まれ海岸線に面したティエラフエゴ国立公園観光へ。 海と湖、森の美しい自然が楽しめます。
ウシュアイアの観光後、いざ“ル・ボレアル”に乗船!
19:15…いざ出港!!行ってきます!!ウシュアイアの港ではガイドさんが横断幕を持って見送ってくれました。
4日目
2月6日
いよいよドレーク海峡を横断!
荒れることで有名なこの海峡では波の高さが6〜7mにもなります。
高波がどんなに激しくてもル・ボレアルには揺れを
軽減するスタビライザー装置が付いているので
安心です!
ドレーク海峡を越えて
南アメリカ・ホーン岬と南極大陸との間の海峡。南極海の一部でもあり世界でも最も荒れる海峡の一つです。ギネスブックで海峡の一番狭い部分でも約650mもあり、世界一幅の広い海峡として認定されています。
夕方からはエクスペディションスタッフによる“南極について”のお勉強会。「南極大陸の面積は約1387万5000平方kmで日本の約37倍にもなります!」
2019年は、エクスペディションチーム唯一の日本人スタッフ・伊知地さんがリーダーとして乗船!日本語でレクチャーが聞けます!
5日目
2月7日
午前中にIAATO・南極条約の説明会とゾディアック(ボート)の乗り方の説明がありました!これは全員参加。欠席してしまうと寄港地に上陸できません。
そして午後いよいよ遠くに氷山が見えてきました!
IAATOとは?
国際南極ツアー・オペレーター協会の事。南極の観光客の数は毎年増加しています。このような観光の増加がもたらす潜在的な環境への影響を認識して、南極大陸での小旅行ツアーを行っている7つの民間ツアー運営者が1991年に協力して、安全で環境に配慮した民間セクターの南極への旅行を提唱し、促進しています。
夕食の前にキャプテン(船長)によるウェルカム・パー ティ!舞台では船長さんと阪急交通社・添乗員との漫才!?が繰り広げられました!本日の夕食はデッキ2のレストラン「ラ・リコン」でフランス料理のコース!フォアグラや子羊肉など絶品メニューが続きました!
6日目
2月8日
南極1日目
いよいよ南極に到着!
まずはネコハーバーに上陸です!
上陸の地、ネコハーバー!
南極のエレラ海峡を11km南に下ったアンドヴォー湾の東端にあります。1897年ベルギー南極探検隊のジェルランによって発見され、この湾で操業していた捕鯨母船「ネコ号」に因んで名付けられました。ここではジェンツーペンギンの営巣地が見どころ!
南極へ初上陸!
クルーズ船から「ゾディアック」というボートに乗り換え、いざ上陸地点へ!
そして、南極の大地に、記念すべき第一歩を記しました!
ここから本格的な南極の旅が始まります!
(同行添乗員の野島さんを記念撮影!)
野生のペンギンがたくさん!本当に間近で見ることができました。午後はパラダイス湾のゾディアッククルーズです。
南極の氷の塊!硬く冷たく、そしてとても綺麗な透明に見えるんです!
美しいぞ!パラダイス湾
地球上で最も美しいと呼ばれる「パラダイス湾」。その昔、捕鯨船の船員がこの湾を見て「ここは天国だ!」と叫んだことからこの名が付けられました。
ここは島ではなく、南極半島。パラダイス湾のまわりには高い山がそびえ立ち、あちこちに海へ流れ込む氷河があります。
上陸はせず、湾をクルージング。 するとなんと幸運なことにザトウ・クジラが!潮を吹いたり、時には頭を出したり、これには大感動!ペンギンに似たスグロムナジロヒメウやカニクイアザラシなんかも見られて野生動物の宝庫ということを実感しました。
7日目
2月9日
南極2日目
ここからルメール海峡に入ります。
風光明媚な絶景にこころうばわれます。
雄大なルメール海峡へ!
南極半島のグレアム海岸北端とブース島の間に位置し、南極半島西岸で最も風光明媚な海峡です。この海峡は頭上300mにのぼる両岸の切り立った岸壁が迫り、大迫力かつ雄大な景色が楽しめました。
ここは氷山のミュージアム!?と言わんばかり沢山の氷山が様々な形でプカプカと浮かんでいます。アザラシも氷の上で幸せそうに眠っています!
ポートシャルコーを
クルージング
いよいよこの度のクライマックス!ゾディアックボートで南極の海をクルージングです!
海の上には様々な形の氷山が。大自然の造形美に感動の連続です!
ピーターマン島とは?
この島はダルマン南極探検隊によって発見され、ドイツの地理学者で探検を援助したアウグスト・ピーターマンに因んで名付けられました。ゴツゴツとした岩場が続き、ペンギンの営巣地と展望台があり、この島を営巣地の南限とするジェンツーペンギンのほか、多数のアデリーペンギンが生息しているそうです。
8日目
2月10日
南極3日目
クーバービル島に到着!
風が強いので水しぶきに要注意!!
クーバービル島で
動物ウォッチ!
南極半島とロンゲ島の間のエレラ海峡に浮かぶ小さな島。標高250mのドーム型の山が特徴です。
ここには沢山のジェンツーペンギンが!
アザラシ、ウェッデルアザラシも気持ちよさそうに寝ています!海岸にはクジラの骨…!山に上がっていくと岩場には緑の苔…南極にも緑があるんですね!
夕方からは「アザラシ」についてのレクチャーがありました。ユニークで面白い先生がアザラシの鳴き声までやってくれました。そして本日の夜のSHOWは“ラティーノ・パーティー♪”ラテン音楽を楽しみましょ!
9日目
2月11日
南極4日目
本日は、ジョインビル島ケネスコーブへ!
海には氷がプカプカと浮き、空は晴天青空!なんとも言えない絶景!
ジョインビル島にも
ペンギンが!
ジョインビル諸島の中では最大の島。アルゼンチン、イギリス、チリが領有権を主張している範囲内に存在しています。
氷床がずっと広がり遠くには卓上氷山が見えます。
ここにはアデリーペンギンとジェンツーペンギンがいっぱい!!
10日目
2月12日
南極5日目
本日は、グリニッジ島・
フォースポイントに上陸です!
グリニッジ島・
フォースポイントとは?
南極半島の北方、サウスシェットランド諸島の島。長さ20km、最狭部8kmのひょうたん村です。1820年の捕鯨時代から18カ国が基地を置いています。
この島にいるのは、ヒゲペンギン・ミナミゾウアザラシ・ナンキョクオットセイです!!
午後はデセプション島・テレフォンベイへ!
テレフォンベイで火山に遭遇!
1909年に修理の為に停泊していた救難船「テレフォン号」にちなんでつけられました。島の内側には天然の良港で湾の入り口はとても狭く、火山の影響で地熱が高く温泉が湧き出ています。
1970年に噴火し観測基地が被害を受け島はほぼ円形。南極付近では珍しく地表がむき出しています。
11日目
2月13日
本日は、ドレーク海峡へ。
本日は終日航海日。船内ではイベントが!
「アホウドリ」のレクチャーやドキュメンタリー映画の上映も!楽しい思い出が忘れられない記憶として心に焼き付けられるでしょう。
12日目
2月14日
夕方にはドレーク海峡からウッシュイアに戻ってきました。
ボレアル号での最後の夕食はバレンタインメニュー!バレンタイン・ダンスパーティーもありました。名残惜しい…。
13日目
2月15日
10日間ずっと住まいだったル・ボレアル号とお別れ…。ウシュアイアの観光をしてブエノスアイレスへ。
ホテルへ到着後、最後のパーティー!オプショナルツアーでタンゴショーを見に行かれた方も!!ボカ地区は、タンゴ発祥の地らしくカラフルなかわいらしいお店が立ち並びます♪
14日目
2月16日
午前:ブエノスアイレス観光
午後:ブエノスアイレス→空路、帰国の途へ。
2月17・18日
成田空港へ到着!
南極ツアーは大感動の連続でした!
チャンスがあればぜひ、また来たいです!
▲ツアーにご参加の皆様と一緒
※写真・イラストは全てイメージです。ご旅行中に必ずしも同じ角度・高度・天候での風景をご覧いただけるとは限りませんのでご了承ください