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英国の華麗な首都ロンドンを巡り、おとぎ話の世界が広がる湖水地方やコッツウォルズで、穏やかな自然を感じる…。イングランドとは異なる文化を持つ、スコットランドも見どころが満載です。そんな奥深い魅力に溢れるイギリスだけでなく、ケルト文化息づく伝統の国、アイルランドもご案内いたします。
英国式庭園の中で最も美しいといわれる、ヒドコートマナーガーデン。約4万m²の敷地に、フランス風の宮殿庭園と英国式庭園が生け垣で区切られ、様式の違う庭園が25ほど広がるコテージガーデンです。
日本産のフジや緑のイチイなども植えられ、季節によりさまざまな姿を見せます。
1907年アメリカ人のローレンス・ジョンストンが、30年かけて作り上げました。
約200mに渡り一面緑の芝生が絨毯のように敷き詰められ、庭園をつないでいます。
かわいらしい花を集めて樹木を整え、美しい庭を造ることに情熱を燃やす英国の人々。草木を愛してやまない、英国人の心に触れる旅をしましょう。
英国のガーデニングでも人気のバラ。バラの見頃は6月〜9月でこの時期は一般家庭の庭でもバラが咲き誇ります。バラの種類はさまざまで、さらに新しい品種の開発も進んでます。
「国民皆庭師」とまで呼ばれるガーデニングの本場イギリス。イギリスの人々は自分の庭を花々で埋め尽くし、暇を見つけては土をいじるゆとりを持ち、自然と親しむことを楽しんでいるのです。
ガーデニングが生活の一部なだけあって、ガーデニンググッズも充実。小さな町にも関連の店があり、初心者からプロまで通う教室も開かれているのです。
純粋かつ情熱的な詩を謳った詩人、ウィリアム・ワーズワース。両親を早くに亡くし、孤独な少年時代を過ごした彼の心を優しく慰めたのは、どこまでも瑞々しく広がる大自然の風景でした。自然の美しさと尊さを愛していた彼は、自身が晩年を過ごしたライダル・マウントの家の庭園をとても慈しんでいました。
自然の風景と庭園を違和感なく馴染ませたランドスケープガーデン(風景式庭園)と呼ばれる広大な庭のデザインを自ら手がけ、季節が移り変わるごとに色鮮やかな花々を咲き誇らせ、見る者を優しい気持ちにさせてくれる庭園は、ワーズワースが心からこの庭園を愛していたことが感じ取れます。 ワーズワースが亡くなり150年経った今でも、彼の庭園は当時と変わらぬ美しい姿で、湖水地方の自然が醸しだす静寂の中に佇んでいます。
写真・イラストは全てイメージです。ご旅行中に必ずしも同じ角度・高度・天候での風景をご覧いただけるとは限りませんのでご了承ください