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奥州三高湯として千年前より栄えた東北屈指の名湯蔵王温泉。渓流沿いにある「蔵王大露天風呂」は野趣に富んでいて大人気です

山形県と宮城県の県境にそびえ、熊野岳(標高約1,841m)を主峰に刈田岳、地蔵山など5つの山々が連なる蔵王連峰。その山形県側、標高900m付近に湧く蔵王温泉は、古くは湯治場として、近年は樹氷とスキー場で全国的に知られる温泉地です。
蔵王温泉街から蔵王の山々へ、蔵王ロープウェイ、蔵王中央ロープウェイ、蔵王スカイケーブルの3本のロープウェイが渡り、「アイスモンスター」とも呼ばれる樹氷を空から観光できるのも蔵王温泉の魅力。

標高約900mの高地のため夏も涼しく、朝夕は上にはおるものが必要なほど。冬の気温は氷点下にまで下がるので、樹氷見物には防寒対策をしっかりとして行きましょう。
蔵王温泉は今から1900年前に発見された、日本最古の温泉地のひとつ。日本武尊の東征に従った吉備多賀由がこの湯につかったところ、毒矢による傷がたちどころに治ったという伝説があります。
発見者の吉備多賀由の名にちなんでこの湯は「高湯温泉」と呼ばれ、その後「蔵王温泉」と改名されました。

山形へは便利な山形新幹線で東京から約2時間30分。山形駅から蔵王温泉まではバスで約40分で到着します。大阪からお越しの方は飛行機が便利で約75分。山形空港から蔵王温泉へは車で約60分。マイカーで気軽にスキーなら、東北自動車道(村田JCT)から山形自動車道に入って山形蔵王ICで下り、西蔵王高原ラインを行けば約1時間20分で蔵王温泉です。

※ルートは一例です。
約1時間20分/
約1時間30分)
東北自動車道(村田JCT)=山形自動車道(山形蔵王IC)=西蔵王高原ライン経由=蔵王温泉
東北自動車道(白石蔵王IC)=エコーライン経由(冬季通行止め)=蔵王温泉日本屈指の規模に加え、樹氷と温泉が楽しめると人気の蔵王温泉スキー場。例年1〜3月は見事な樹氷が見られ、スキーやスノーボードが5月上旬まで楽しめるのも魅力です。天候が変わりやすいので、車で出かける場合はスノータイヤの用意を忘れずに。
山形および東京の平均気温は気象庁ホームページを参考にしています。
上記掲載情報は2008年7月のものです。営業日など急に変更になる場合もございますので、おでかけの際は事前に各関係機関でご確認ください。
写真・イラストは全てイメージです。ご旅行中に必ずしも同じ角度・高度・天候での風景をご覧いただけるとは限りませんのでご了承ください。