和倉温泉のホテル・旅館 旅行のご予約 お問い合わせなら阪急交通社
北陸を代表する和倉温泉は東京からも、大阪からもアクセス抜群。新鮮な魚介類をふんだんに使ったおもてなし料理は満足間違いなしです

和倉温泉は、今から約1200年前の大同年間に薬師嶽の西、円山の湯の谷(少比古那神社付近)に湧出し、永承年間の地震により沖合に移動したと記されています。一説によるとある漁師夫婦が、ブクブクと泡立つ海で傷ついた白鷺が身を休めているのを見て温泉を発見したといわれます。湯の湧き出る浦=涌浦(わくら)は、その後「和倉」と改められ現在に至っています。

和倉温泉のある七尾市は日本海側の気候で、太平洋側と比べて一年を通して日照時間が少ないです。四季の変化がはっきりしていて、冬季の積雪と年間降水日数が多いのが特徴です。積雪日数は50日程度。多いときには50〜70cmもの積雪がありますが、近年は少なくなってきています。
慶長16年、加賀藩二代藩主の前田利長が腫物の治療に涌浦の湯を取り寄せたことを契機に、寛永18年には三代藩主利常により湧き口の周囲を埋め立てるなどの整備が行われ、七軒の家しかない寒村の涌浦に多くの湯治客が訪れるようになりました。その繁盛ぶりは“涌浦涌浦と家なら七つ、島に湯が出にゃ誰行こや”と、里歌にも歌われるほどでした。

東京からは羽田空港・能登空港間を1日2便が運航している飛行機の利用が速くて便利。大阪からはJRが和倉温泉駅まで直通特急「サンダーバード号」を運行。日本海を車窓にゆっくりと旅が楽しめます。越後湯沢駅からJRの直通特急「はくたか号」を利用すれば、東京からも1回の乗り換えで和倉温泉駅に直行できます。また、高速道が整備されているので、行動範囲が広がる車の利用もおすすめです。

※ルートは一例です。
あまり知られていないエピソードですが、明治13年に、ドイツのフランクフルトで開催された万国鉱泉博覧会に和倉の温泉が出品され、三等賞を受賞。非常な名声を博したと伝わっています。これを機に和倉温泉は、国際的に名を馳せる温泉地となりました。
七尾および東京の平均気温は気象庁ホームページを参考にしています。
上記掲載情報は2008年8月のものです。営業日など急に変更になる場合もございますので、おでかけの際は事前に各関係機関でご確認ください。
写真・イラストは全てイメージです。ご旅行中に必ずしも同じ角度・高度・天候での風景をご覧いただけるとは限りませんのでご了承ください。