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草津温泉の湯の花、湯もみ、湯めぐり、入浴法や効能など情報満載。源泉かけ流しと豊富な湯量、強い殺菌力が誇りの草津温泉へ
草津のお湯はpH2.05の強い酸性泉で、1円玉を浸けておくと1週間で跡形もなく消滅してしまうほど。その高い殺菌力は昔から「恋の病以外はなんでも治す」と評判ですが、とりわけ皮膚病や擦り傷によく効くそう。ピリピリと肌をさすような刺激を感じますが、湯上がりの肌は驚くほどしっとりします。草津温泉に女性のファンが多いのもうなずけます。

お湯の中に漂う糸状の物体。言わずと知れた湯の花ですが、近頃は汚れやゴミと勘違いする若い人も多く、注意書きを提示している温泉施設も。
湯の花とは硫黄などの温泉成分が結晶・沈殿したもので、草津温泉産は特に効能豊かなことで知られています。湯畑の木桶に流れ込む源泉から採取した粉末状の湯の花はお土産としても人気です。

草津温泉の源泉は51度から94度と非常に高温。そのままでは熱くて入れませんが、水を加えると温泉成分が薄まってしまいます。そこで考え出されたのが、長い木の板でお湯をかき混ぜる湯もみ。温度を下げることでお湯も柔らかくなって実にいい案配。昔は入浴者自らが準備運動として行いました。
湯もみ後、かぶり湯をして湯長の号令で3分間入浴する「時間湯」は、医学的にも理にかなった入浴法。急激な温度変化は体への負担も大きいので、徐々にお湯を体になじませ、入浴回数も1日3回程度に。

バイ菌をも死滅させる日本屈指の強酸性泉。ところがどっこい、こんな過酷な条件下でも生物は存在する。その名はイデユコゴメ、湯畑に生育する単細胞紅藻。滝壺が美しいエメラルドグリーンをしているのもこのため。
上記掲載情報は2007年9月のものです。営業日など急に変更になる場合もございますので、おでかけの際は事前に各関係機関でご確認ください。
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