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鬼怒川温泉は栃木県日光市にあり、「東京の奥座敷」と称される関東を代表する温泉地。発見は宝暦2年とされ、鬼怒川西岸の滝村から湯が湧き「滝温泉」と呼ばれていました。もっぱら日光詣での諸大名や僧侶たちの湯治場として利用され、一般の人々に開放されるようになったのは明治に入ってからのこと。
明治2年、滝温泉の対岸に藤原温泉が発見され、昭和2年に2つの温泉を「鬼怒川温泉」と改称。観光客は年々増加し、関東屈指の温泉郷に発展しました。

首都圏に比べ気温が低く、春秋は朝晩の冷え込みに注意が必要。夏は過ごしやすく、冬の最低気温は氷点下まで下がります。積雪は多くはありませんが、冬に車で鬼怒川温泉へ向かう場合は、路面凍結への備えが必要です。
毛野国(栃木県の古称)を流れる川ということで毛野川(けのがわ)と呼ばれ、よく氾濫する川だったので、鬼怒の字になったとか。他に昔、絹村という村がありそこで絹を洗っていたので絹川と呼ばれ今に鬼怒川となった説や、水源が鬼怒沼なので鬼怒川と呼ばれた説もあります。

鬼怒川温泉へは東武鉄道浅草駅から特急電車で約2時間。平成18年3月にはJR新宿駅・池袋駅・大宮駅から鬼怒川温泉駅へ、JRと東武が直通運転を開始。約2時間で結んでいます。車の場合は東北自動車道宇都宮ICから日光宇都宮道路に入り、今市ICから国道121号線で鬼怒川温泉へ。

※ルートは一例です。
JR宇都宮駅東口から鬼怒川温泉の協賛旅館・ホテル間に無料シャトルバス「シルクエクスプレス号」が運行。事前に利用予定の協賛旅館・ホテルに予約しておけば、宿泊、日帰り入浴いずれも乗車可能。宇都宮までは東北新幹線が利用でき非常に便利。
各地の平均気温は平成19年版理科年表による。
上記掲載情報は2007年11月のものです。営業日など急に変更になる場合もございますので、おでかけの際は事前に各関係機関でご確認ください。
写真・イラストは全てイメージです。ご旅行中に必ずしも同じ角度・高度・天候での風景をご覧いただけるとは限りませんのでご了承ください。