
緑豊かな修善寺温泉は桂川沿いにあり、散策が楽しい歴史を感じる温泉街。修善寺以外に伊豆長岡や大仁、河津など趣のある温泉が点在
修善寺温泉は約1200年前に弘法大師が発見したと伝わる古湯で、鎌倉時代には修禅寺に幽閉された二代将軍、源頼家が暗殺されるなど、源氏盛衰の歴史の舞台となりました。江戸時代中期には湯治場として栄え、明治以降は夏目漱石ら文豪が足跡を残し、『伊豆の踊子』をはじめ、数々の名作の舞台になりました。湯けむりに包まれた町並みには情緒が漂います。

桂川沿いには外湯のほか、日帰りOKの宿もあり、自然豊かな町並みは湯上がりの散策に最適。また、歴史や文学の舞台となった史跡めぐりも楽しめます。









この地を訪れた弘法大師が、桂川で病父の体を洗う少年を見て心を打たれ、手にした独鈷(仏具)で岩を打ち霊泉を湧出させ、父子に温泉療法を伝授したという伝説の温泉。現在は入浴できませんが、修善寺温泉の歴史を伝える源泉だけに、一見の価値があります。
写真提供:伊豆市観光協会修善寺支部(筥湯、指月殿、十三士の墓、修善寺ハリストス正教会、修善寺)
上記掲載情報は2008年11月のものです。営業日など急に変更になる場合もございますので、おでかけの際は事前に各関係機関でご確認ください。