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ニューカレドニアの観光情報

『天国に一番近い島』として映画などで有名になったニューカレドニアは、南太平洋上に浮かぶフランス領の島々。南仏を思わせる最大の都市ヌメアは、フレンチグルメやカジノなどが楽しめるオシャレな街。サンゴ礁が世界遺産に登録されたイル・デ・パンなど周辺の島々には、ダイビングをはじめアクティビティが満載です。

おすすめのニューカレドニア観光スポット

ヌメア(グランドテール島)

ヌメア(グランドテール島)

ニューカレドニア最大の都市。コロニアル風の白壁の家が並び、青い空がまぶしい南フランスのような町には、いくつもの入り江があり、たくさんのビーチや素晴らしいビューポイントが集まっています。

イル・デ・パン島

イル・デ・パン島

その昔、メラネシアの人々が「クニエ(海の宝石箱)」と呼んだ島で、ヌメアから南東へ約100kmの場所にあります。日帰り観光もできますが、美しい海を満喫するため数日間の滞在もおすすめです。

アメデ島

アメデ島

ヌメアから船で約30分。白砂のビーチに縁取られた小さな無人島。高さ約56mの白亜の灯台はナポレオン3世の命により1865年に建造されました。

マレ島

マレ島

島全体を熱帯のジャングルが覆うマレ島ではダイビングやシュノーケリングで、熱帯魚をウォッチングが楽しめます。

グリーン島

グリーン島

ニューカレドニアのラグーンは世界自然遺産に登録されていて、中でもグリーン島は珊瑚礁に囲まれた無人島で、シュノーケリングなど思い思いの時間を過ごすことができます。

ピッシンヌ・ナチュレル(イル・デ・パン島)

ピッシンヌ・ナチュレル(イル・デ・パン島)

イル・デ・パン島にある天然のプール。ジャングルを抜けた先に広がる入江で、珊瑚礁の隆起で海水がせき止められたことで作られ、透明度が高い美しい光景は訪れたものを魅了します。

よくあるご質問

ニューカレドニアの旅行費用・料金の目安はどれくらいでしょうか?
航空券や宿泊費は4泊で移動費10~15万円程度、宿泊費8万円程度、食費など5万円〜で、雑費やお土産代などを考慮しプラス5万円前後とすると20~25万円程度が相場となります。阪急交通社のホテルと飛行機利用のパッケージツアーであれば、個人手配よりも安く・お手軽なものもご用意しておりますので、ぜひチェックしてみてください。
ニューカレドニアの格安ツアーはありますか?
時期にもよりますが、経由便利用や格安ホテルの利用で、総額20万円台を切る費用で抑えられる場合もあります。おすすめのツアーは格安旅行特集でご紹介していますので、ぜひこちらもチェックしてみてください。
ニューカレドニアのガイド付き・添乗員付きツアーはありますか?
ガイド付き、添乗員付きツアーは当ページでご紹介しています。ツアー検索や阪急交通社おすすめのツアーなど掲載していますので、ご希望にそった旅をお探しください。
ニューカレドニアの首都はどこですか?
首都はヌメアになります。天国にいちばん近い島のキャッチフレーズで有名になったニューカレドニアのメイン都市でショッピングやアクティビティが揃う都市です。多くの入り江があり、ビーチやビューポイントが点在しています。
ニューカレドニアで使用されている言語は何ですか?
公用語はフランス語になります。ホテルやレストランなどでは英語が通じるところがあり、ショッピング施設などでは日本人スタッフや日本語メニューが置いてあったりします。ただ、ヌメア以外の地域では英語もほぼ通じないので、注意が必要です。
ニューカレドニアの気候は?
亜熱帯気候に属するニューカレドニアですが、気候的には四季があります。しかし、1年の気温変化は比較的少なく、年間平均気温は24度前後と爽やかです。南半球の国なので7~9月が最も気温が低くなる冬の時期にあたります。
ニューカレドニアへは、日本からどれくらいの時間がかかりますか?
ニューカレドニアへの飛行時間は8時間程度。成田国際空港と関西国際空港から直行便の運航があります。

南太平洋の観光情報

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