佐渡の観光スポット
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たらい舟
- サザエやワカメなどを採る磯ねぎ漁には欠かせないたらい舟。かい1本を8の字に動かし、洗濯桶を改良してできた大きなたらい型の舟を操る様は見事です。小木海岸で体験も可能です。
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▼おすすめの季節
トキの森公園
- 約4ヘクタールもの広大な敷地の緑豊かな公園。トキの保護増殖や野生復帰などに関する資料が多数展示され、「トキふれあいプラザ」ではトキを間近に観察することができます。
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▼おすすめの季節
両津(りょうつ)
- 佐渡の北東部に位置する両津。両津港は佐渡観光の玄関口であるとともに、新潟県屈指の水産物水揚げ港です。背後に広がる加茂湖の向こうには佐渡最高峰の金北山を望みます。
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▼おすすめの季節
- 4月
- 5月
- 6月
- 7月
- 8月
- 9月
- 10月
- 11月
北沢浮遊選鉱場跡(きたざわふゆうせんこうばあと)
- 世界で初めて金銀の浮遊選鉱法を実用化し、東洋一と謳われた選鉱場。江戸時代から続いた佐渡の金銀採取の近代化を推し進めた産業遺産も今は蔦に覆われ、幻想的な光景が広がります。
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▼おすすめの季節
- 3月
- 4月
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- 9月
- 10月
- 11月
ドンデン山
- 大佐渡山脈のほぼ中央に位置する3つの山を合わせた高原一帯。正式名称はタダラ峰。険しい大佐渡山脈にあって唯一穏やかな山容を見せる高原地帯は可憐な高山植物の宝庫です。
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▼おすすめの季節
七浦海岸(ななうらかいがん)
- 相川地区の7つの集落をまたぐ海岸線。約10kmにわたって続く隆起海岸は日本海に沈む夕陽を望む名所です。神話が残る夫婦岩や灯台と夕陽が生み出す景色はまさに絶景です。
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▼おすすめの季節
佐渡金山(さどきんざん)
- 約400年前に開山したといわれる日本最大の金山。全盛期には年間約400kgの採掘量を誇り、江戸時代には幕府の財政を支えました。坑道では採掘作業が再現されています。
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▼おすすめの季節
- 4月
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- 10月
- 11月
尖閣湾(せんかくわん)
- 日本海の浸食によって生まれた断崖が約2kmに渡って続き、北欧のフィヨルドにも匹敵する佐渡屈指の美しい海岸線は国定公園に指定されています。海中透視船での遊覧もおすすめです。
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▼おすすめの季節
- 3月
- 4月
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- 8月
- 9月
- 10月
- 11月
大野亀(おおのがめ)
- 日本海に突き出た亀の形の巨大な一枚岩。標高167mの巨岩のまわりはトビシマカンゾウの一大群生地で、初夏になると50万株100万本もの黄色い花が一面に咲き誇ります。
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▼おすすめの季節
小木(おぎ)
- たらい舟体験が人気の小木はかつて金銀の積み出し港として栄えた佐渡の表玄関でした。現在も宿根木や佐渡一周道路をつなぐ長者ヶ橋など、観光の南の玄関口になっています。
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▼おすすめの季節
宿根木(しゅくねぎ)
- 江戸時代後期、北前船の寄港地として廻船業で栄えた小さな集落。「千石船」を造る船大工の技術による町並みには100棟を超える板壁の民家が密集し、まるで迷路のようです。
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▼おすすめの季節
外海府海岸(そとかいふかいがん)
- 両津地区から相川地区の尖閣湾まで約50knにわたって続く海蝕崖岩礁地帯。日本海の荒波によって生まれた奇岩・奇勝の連続で、変化に富んだ風景は国の名勝に指定されています。
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▼おすすめの季節
大佐渡スカイライン
- 大佐渡山脈の尾根を走る全長約30kmのドライブコース。最高地点は標高900mを越え、眼下には真野湾や国仲平野、小佐渡山脈など山や海の美しい風景と島全体を一望できます。
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▼おすすめの季節
長谷寺(ちょうこくじ)
- 雑草を食べるため境内に放し飼いにされた「草取りウサギ」はなんと140羽。高さ約6mの「ウサギ観音」が見守る古刹は牡丹が咲き誇る「花の寺」としても知られています。
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▼おすすめの季節
- 佐渡産にこだわったご当地グルメ
- 佐渡のご当地グルメの「天然ブリカツ丼」。すべて佐渡産のものを使用するのが定義で、佐渡産の天然ぶりはもちろん、お米、衣、タレまで佐渡産のこだわりの一品です。
▲お弁当でも楽しめます
- 佐渡の人形芝居
- 佐渡の人形芝居は250年ほど前に伝わり明治の頃から盛んに。国の重要無形文化財の文弥人形は、古浄瑠璃で演じられる一人遣いの人形芝居。哀調を帯びた弾き語りと、人形の細やかな動きが魅力。
▲語りと人形の美しさが魅力
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