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アイルランド特集

アイルランド特集
ケルトの伝統が今も受け継がれ、他のヨーロッパ諸国とは違った文化をもつ国アイルランド。この国には世界に誇れる歴史、文学、音楽、そして数々の大自然が生み出す景観が存在します。
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アイルランド特集|アイルランドのオススメ観光スポット

モハーの断崖
モハーの断崖
 海面から200mの高さで、思わず息を飲むほどの大迫力の断崖絶壁が約8kmにわたって大西洋に突き出しています。アイルランドの大自然を象徴する人気の観光地。先端に建つオブライエン塔(夏期のみオープン)からは、大パノラマと絶景が楽しめます。
ワンポイントアドバイス
駐車場からは徒歩で約15分から20分くらいの上り坂が続きます。大西洋から吹き上がる強風で、帽子は注意が必要。先端のオビライエン塔まで行くと大パノラマが楽しめます。
バレン高原
バレン高原
 どこまでも続くかのようなカルスト地形の石灰岩の丘陵が広がり、ヨーロッパ最大。約2億6000万年前の地殻変動によって海底が押し上げられたこの一帯では、太古の民族が自然石を立てたドルメンと呼ばれる墓石や、その中でも最も有名な巨人のテーブルがご覧いただけます。また、リンドウ、ランなどのアイルランドでは珍しい植物や動物の原生地でもあります。
アラン諸島・イニシュモア島
アラン諸島・イニシュモア島
写真提供:
アイルランド政府観光局 www.tourismireland.com
 アラン諸島は、ゴルウェイ湾に浮かぶ3つの島(イニシュモア島、イニシュマン島、イニシィア島)から成ります。ケルト文化の中心といわれ、なんと4千年前から人間が住んでいた記録が残されており、数々の遺跡群が存在。中でも有名なのはイニシュモア島にあるドン・エンガス古代遺跡で、絶壁の淵に残る石積みの砦で、今もなお謎に包まれています。
ワンポイントアドバイス
夏の天気のいい青空と緑、そしてどこまでも続くかのような石畳の柵とのコントラストは素晴らしいのひとこと! 有名なアランセーターの故郷です。
クロンマクノイズ
クロンマクノイズ
 初期キリスト教の遺跡。6世紀にシャノン川沿いに建設されたクロンマクノイズ修道院。2つの塔、大聖堂、そして8つの教会から成り、偉大な修道都市として発展しました。16世紀イギリス人の攻撃により破壊され、現在はハイクロス、ラウンドタワー、修道僧たちの住居跡などが残っています。
グレンダロッホ
グレンダロッホ
 7つの教会の町と呼ばれ、数世紀にわたってアイルランド初期キリスト教の聖地の一つとして発展しました。かつての繁栄を今に伝える初期キリスト教教会、修道院の廃虚が残っています。
写真提供:アイルランド政府観光局
www.tourismireland.com
ワンポイントアドバイス
アイルランドの史跡観光としては是非訪れてみたいところです。
トリニティカレッジ(ダブリン)
トリニティカレッジ(ダブリン)
 アイルランドの至宝「ケルズの書」が保管されているアイルランドで一番古い大学。1592年にイギリスのエリザベス1世によって創立されました。圧巻は、65mあるロングルームで、なんと20万冊の蔵書が保管されています。「ケルズの書」は西暦800年頃に書かれ、世界で最も有名な写本の一つです。主要な装飾を持つページを開いた巻と、本文2ページを開いた巻の2巻を閲覧できます。
聖パトリック教会(ダブリン)
聖パトリック教会(ダブリン)
 5世紀に、アイルランドの守護聖人である聖パトリックがキリスト教への改宗者の洗礼を行った地。 ここには「ガリバー旅行記」で有名なスウィフトも埋葬されています。
ギネスのビール工場(ダブリン)
ギネスのビール工場(ダブリン)
 日本でも有名なギネスビールの醸造所で、世界最大といわれています。2000年12月に新たに『ギネス・ストアハウス』がオープンし、製造過程やギネスの歴史など映像を使って分かりやすく解説しているほか、ギネスのブランドショッピングも楽しめます。
ワンポイントアドバイス
最上階にはダブリンの全景360度の眺望が楽しめるバー『グラビティー』があり、出来たてのギネスビールも飲めます。お酒が苦手な方でも、ここからの絶景は必見です! またお土産にも最適なギネス関連グッズのショッピングも充実。まさにオススメスポットです。
テンプルバー(ダブリン)
テンプルバー(ダブリン)
 リフィー川沿いの約500mにわたるダブリンを代表する芸術・文化の情報発信基地。狭い路地がいつも賑わう人気のエリアです。映画館、ギャラリー、劇場や最新のクラブ、洒落たカフェやパブ、レストランなどが軒を連ね、散策には最適。夕方になるとこの辺り一帯がパブと化し、さらに賑やかに。U2のメンバーが経営するクラレンス・ホテルがあることでも有名です。
ワンポイントアドバイス
夕暮れ時の、リフィー川の川面に街並みが映る景観は、ただただ「美しい」のひと言。その時からあらゆるパブでビールを片手に楽しそうに過ごす人たちで溢れかえります。
アイルランド特集|Irish recommendation tourist spots

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アイルランド特集|私が見て感じたアイルランド

アイルランド特集|ツアー企画担当者 から見た「アイルランド」の魅力

聖パトリック協会 外観/ダブリン
アイルランドの大地へ
 私がアイルランドを訪れたのは8月の下旬。真夏を過ぎて、少し秋の雰囲気が漂ってきた頃でした。ゴルウェイの町からダブリンに向かう途中、この国が緯度の高いところにあることを実感させられました。限りなく青い空に驚くほどの早さで流れていく雲はとても低く、しばらく空を眺めていても飽きないほど。樺太やカムチャッカ半島とほとんど変わらない緯度にありながら、気候は驚くほど温暖で、メキシコ暖流の影響の大きさを知りました。
知れば知るほど面白い国
 アイルランドは、モンサンミッシェルやノイシュバンシュタイン城といった、誰もが知るような有名な観光地がすぐには思い浮かばない国です。しかし、実際に訪れてみて、知れば知るほど面白い、そして興味深い国だと思いました。自然、文化、歴史、音楽、街並み、そしてそこに住む人々…この国の魅力はあらゆるジャンルで奥深く、知らずのうちに引き込まれていく不思議な力があります。
 首都ダブリンは街歩きに最適。テンプルバーはもちろんのこと、他にも散策しても飽きないエリアがたくさんあります。1817年の創業でダブリンでも屈指の格式を誇る「グレシャムホテル」があるオコンネル・ストリートや、今、ダブリンで最も人気があるお洒落なグラフトン・ストリートなど、まさに散策にもってこいの街です。
聖パトリック協会 外観/ダブリン
ツアー企画担当者:片桐隆裕 テンプルバー

アイルランド特集|ツアー企画担当者 から見た「アイルランド」の魅力

コーク市街 リー川
年間を通して魅力的な観光地
 海流の影響によりアイルランドは、真冬でも気温が氷点下になることは、ほとんどありません。雪が降ることもまれで、年間を通して魅力的な観光地。また日本ではあまり知られていない魅力や歴史があり、夏には大自然を、冬には歴史ある街・遺跡や博物館を中心にお楽しみいただけます。
アイルランドのグルメたち
 グルメも楽みの一つ。日本のように海に囲まれた国なためか、海の幸に関しては、特に美味。日本でもおなじみのギネスビールやアイリッシュウイスキー、現地では、またひと味違って感じられます。ギネスといえば、世界の記録を集めた本「ギネスブック」の名称で知られる「ギネスワールドレコーズ」。これはギネスビールの社長の発想が元でつくられ、そのためこの名がついており、ギネスビールの関連会社が発行しています。
魅力いっぱいのアイルランドへ
 人口流出の絶えなかったアイルランドでしたが、近年の経済発展により都市ではモダンなビルが建ち並び、各国から若者の集まる近代的な大都市に変貌している一面も見せています。ぜひ一度、発展しゆくアイルランドに足を運んでみてはいかがでしょうか?
写真提供(左上):アイルランド政府観光局 www.tourismireland.com
コーク市街 リー川
ツアー企画担当者:大谷幸男 テンプルバー
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アイルランド特集|アイルランドを知る5つのキーワード

自然
大西洋に面した厳しくも美しい自然の造形美は圧巻。海岸線の美しさと緑豊かな大地はこの国の大きな魅力です。
ケルト文化
かつてローマが進出するまでヨーロッパ全土を支配したケルト人。アイルランドが他のヨーロッパ諸国と異なる文化を持ち続けているのは、ローマが侵攻しなかったこの国にケルトの伝統が今もなお受け継がれているからです。
ジャイアンツコースウェイ ハイクロスの十字架
文学
アイルランドが世界に誇ることといえば文学。イエーツやベケットなど、これまでにノーベル文学賞作家を4人も輩出しています。
音楽
伝統音楽からロックまで世界に発信し続ける「アイルランド音楽」。夕方、街を歩いているだけでも至る所から音楽が聞こえてきます。最近ではU2やエンヤが世界的なスターに。
文学イメージ
音楽イメージ
アイリッシュ・パブ
大都市から田舎町まで至る所にパブがあります。ギネスビールで有名なスタウトや、ラガービール、アイリッシュ・ウイスキーなどお酒が好きな方にはたまりません。地元の人はもちろん、観光で訪れた人も、老若男女みんな日がくれる前から、ほとんどのパブが満員御礼。
ギネスビール
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アイルランド特集|アイルランド基本情報 正式国名:アイルランド共和国(Ireland)

面積:約70,282km2 人口:約3,920,000人 首都:ダブリン(Dublin) 言語:アイルランド語、英語 通貨:ユーロ(1EUR)約160.16円(2007年4月現在) 時差:〈4〜10月〉−8時間  〈11〜3月〉−9時間 パスポート必要残存期間:入国時6カ月以上
アイルランドMAP
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アイルランド特集|旅のワンポイント

服装
年間を通して日本より1、2枚着込む程度。夏は、半袖1枚で過ごすことのできる方もいますが薄手の長袖くらいが良いでしょう。夏でも朝晩は冷え込みますので長袖が必要です。
買う
高価なものとしてはアラン・セーター、ウォーターフォド・クリスタルなどが有名です。アルコール好きであればジェイムソンやブッシュミルズなどのアイリッシュ・ウィスキーやベイリーズなどがおすすめ。かさばらないものとしては、クラダ・リングやケルト風のアクセサリーの人気が高いです。
名物料理
アイリッシュシチュー、ギネス・ビーフシチュー、アイリッシュ・ソーダ、アイリッシュ・バタースコーン
1.ウイスキー 2.アラン・セーター 3.旅の服装一例(夏〜秋)
1,2ともに 写真提供:アイルランド政府観光局
アイリッシュウイスキー
アランセーター
アランセーター
夏〜秋 服装一例
アイリッシュブレックファースト
名物料理に舌つづみ
アイルランド料理はジャガイモや牛、羊の肉を使った素朴な料理が特徴です。主にアイリッシュシチューやギネス・ビーフシチューなどが挙げられます。また、アイルランドにはそれこそ星の数ほどパブがあり、古い歴史のあるものや有名人ゆかりの名物パブなども少なくありません。食事も出すパブも多く、安価でボリュームのある食事が楽しめます。
写真提供:アイルランド政府観光局
www.tourismireland.com
服装一例
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アイルランド特集|旅の準備に役立つ気温一覧
<海外旅行データブック 2006年度版調べ>
※日の出・日の入りは海上保安庁海洋情報部ホームページ調べ
国名
(都市名)
  1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
アイルランド
(ダブリン)
最高気温 7.6 7.5 9.5 11.4 14.2 17.2 18.9 18.6 16.6 13.7 9.8 8.4
最低気温 2.5 2.5 3.1 4.4 6.8 9.6 11.4 11.1 9.6 7.6 4.2 3.2
月降水量 69.0 50.0 54.0 51.0 55.0 56.0 50.0 70.0 67.0 70.0 65.0 76.0
日の出 08:37 08:08 07:12 06:59 05:52 05:05 05:01 05:40 06:32 07:24 07:20 08:13
日の入り 16:16 17:06 18:00 19:56 20:49 21:38 21:53 21:20 20:15 19:03 16:55 16:12
日本
(東京)
最高気温 8.9 9.2 12.3 17.8 21.9 24.9 28.7 30.4 26.4 20.9 16.1 11.4
最低気温 -0.7 0.0 3.0 8.6 13.2 17.6 21.6 22.9 19.3 13.0 7.0 1.7
月降水量 49.9 71.5 106.4 129.2 144.0 176.0 135.6 148.5 216.4 194.1 95.6 54.4
※最高・最低気温の単位は摂氏。※年により気温は、大きく変わる場合があります。上表はあくまで目安としてご参考にしてください。 ※月降水量の単位は(mm)
※日の出・日の入りは毎月1日の時刻。サマータイム(3月の最終日曜〜10月の最終日曜)は、上記の時間から1時間早まります。

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※写真・イラストは全てイメージです。ご旅行中に必ずしも同じ角度・高度・天候での風景をご覧いただけるとは限りませんのでご了承ください。
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