ストーンヘンジ|イギリス 世界遺産

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世界遺産 〜The World Heritage〜

第76回 イギリス ストーンヘンジ 草原にそびえ立つ 謎の建造物

第76回 イギリス

ストーンヘンジ

草原にそびえ立つ 謎の建造物

世界遺産|ストーンヘンジ

Story

ギリス南部ソールズベリーの平野に忽然と現れる巨石建造物。その存在の不思議を、中世の人々はアーサー王物語に出てくる魔術師の所業と信じていたのだとか。損傷が激しく、往時の姿を想像するのは困難ですが、古代人の偉大なる業績の一つであることは間違いなく、近郊のエーヴベリーとともに先史時代の文明を象徴する貴重な遺構といえます。

紀元前3000〜前1500年頃、3つの年代を経て造営されたと考えられるストーンヘンジ。最大で50トンにもなるサーセンストーン(珪質砂岩)は、約30km離れたマールバラ・ダウンズからコロとテコを使って運び出されたもの。立石と横石はほぞ穴に突起をかませる方法で固定され、横石同士は溝で繋ぎ合わされています。その内側の同心円状に並べられた82個あったと見られるブルーストーン(玄武岩)はさらに古く、サウスウェールズのプレセリの丘からはるばる運ばれたと考えられています。

年代や建造方法については次第に解明されつつありますが、このストーンサークルが造られた目的は依然として謎のまま。ケルト民族によるドルイド教の祭祀場説に始まって、天文台説、王の墳墓説、果てはUFOの発着場説まで諸説あります。現在では、ヒールストーンと呼ばれる石が夏至の日の出の方向と一致していることから、太陽崇拝に関係するという説、あるいは埋葬場所という説が有力となっています。

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紀元前3000〜前1500年頃、3つの年代を経て造営されたと考えられるストーンヘンジ。最大で50トンにもなるサーセンストーン(珪質砂岩)は、約30km離れたマールバラ・ダウンズからコロとテコを使って運び出されたもの。立石と横石はほぞ穴に突起をかませる方法で固定され、横石同士は溝で繋ぎ合わされています。その内側の同心円状に並べられた82個あったと見られるブルーストーン(玄武岩)はさらに古く、サウスウェールズのプレセリの丘からはるばる運ばれたと考えられています。

年代や建造方法については次第に解明されつつありますが、このストーンサークルが造られた目的は依然として謎のまま。ケルト民族によるドルイド教の祭祀場説に始まって、天文台説、王の墳墓説、果てはUFOの発着場説まで諸説あります。現在では、ヒールストーンと呼ばれる石が夏至の日の出の方向と一致していることから、太陽崇拝に関係するという説、あるいは埋葬場所という説が有力となっています。

Photos

世界遺産|夕景
▲季節や時間によって、違った表情を魅せるストーンヘンジ
ストーンヘンジ
▲手前に見えるブルーストーンは、治癒力があると信じられていた

Data

◆登録名:
ストーンヘンジ、エーヴベリーと関連する遺跡群
◆登録年:
1986年
◆分類:
文化遺産
◆アクセス:
ロンドン ウォータールー駅から鉄道で約1時間半、ソールズベリー駅下車、バスに乗り継ぎ約40分

※写真・イラストは全てイメージです。ご旅行中に必ずしも同じ角度・高度・天候での風景をご覧いただけるとは限りませんのでご了承ください。

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