サンクト・ペテルブルグ

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世界遺産 〜The World Heritage〜

第3回 ロシア サンクト・ペテルブルグ 「美の宝庫」が誘う ロシア最後の帝都へ

第3回 ロシア

サンクト・ペテルブルグ

「美の宝庫」が誘う ロシア最後の帝都へ

世界遺産|エカテリーナ宮殿

Story

マノフ朝の都サンクト・ペテルブルグ。その名前はいくつもの意味を掛け合わせて作られたもの。その中のひとつ「ピョートル大帝の街」が意味する通り、ここはまさにピョートル大帝の野望を実現した街。

彼の野望とは、ロシアを西欧化、近代化すること。そして帝都サンクト・ペテルブルグを、「ヨーロッパに向けて開かれる窓」とすることだったのです。ピョートル大帝の時代はもちろん、歴代の皇帝にも彼の意志は受け継がれ、サンクト・ペテルブルグの街は、ヨーロッパを思わせる壮大で華麗な建物によって彩られることになったのです。

なかでもエカテリーナ2世の時代は、ロマノフ朝の黄金時代。彼女は即位したときに貧窮していた財政を立て直し、それを国内外の美術品の収集につぎ込んだのです。その数なんと数千点。住まいとしていた壮麗な冬宮に、さらにエルミタージュと呼ばれる優美な「離れ」を増築すると、そこに愛人を住まわせ、さらにコレクションを並べ私的なサロンとして楽しみました。これこそ世界三大美術館のひとつ、エルミタージュ美術館のはじまり。

美しいものを愛した女帝のお気に入りだったエカテリーナ宮殿は、純度の高い金が100キロ以上も使われた、まさに贅沢の極み。他にも豪華絢爛なピョートル宮殿など、サンクト・ペテルブルグはまさに美の宝庫。ロマノフ朝の栄華が薫る古都へ、ぜひ足を運んでみませんか。

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彼の野望とは、ロシアを西欧化、近代化すること。そして帝都サンクト・ペテルブルグを、「ヨーロッパに向けて開かれる窓」とすることだったのです。ピョートル大帝の時代はもちろん、歴代の皇帝にも彼の意志は受け継がれ、サンクト・ペテルブルグの街は、ヨーロッパを思わせる壮大で華麗な建物によって彩られることになったのです。

なかでもエカテリーナ2世の時代は、ロマノフ朝の黄金時代。彼女は即位したときに貧窮していた財政を立て直し、それを国内外の美術品の収集につぎ込んだのです。その数なんと数千点。住まいとしていた壮麗な冬宮に、さらにエルミタージュと呼ばれる優美な「離れ」を増築すると、そこに愛人を住まわせ、さらにコレクションを並べ私的なサロンとして楽しみました。これこそ世界三大美術館のひとつ、エルミタージュ美術館のはじまり。

美しいものを愛した女帝のお気に入りだったエカテリーナ宮殿は、純度の高い金が100キロ以上も使われた、まさに贅沢の極み。他にも豪華絢爛なピョートル宮殿など、サンクト・ペテルブルグはまさに美の宝庫。ロマノフ朝の栄華が薫る古都へ、ぜひ足を運んでみませんか。

Photos

世界遺産|エカテリーナ宮殿
▲すべてを鑑賞するのに5年はかかると言われる、エルミタージュ美術館
世界遺産|血の上の教会
▲皇帝アレクサンドル2世が暗殺された場所に立てられた血の上の教会

Data

◆登録名:
サンクト・ペテルブルグの歴史地区と関連建造物群
◆登録年:
1990年
◆分類:
文化遺産
◆アクセス:
エルミタージュ美術館/地下鉄ネフスキー・プロスペクト駅または、ゴスチーヌィ・ドヴォール駅下車
◆時間:
エルミタージュ美術館/10:30〜18:00、日・祝10:30〜17:00、月曜休館

※写真・イラストは全てイメージです。ご旅行中に必ずしも同じ角度・高度・天候での風景をご覧いただけるとは限りませんのでご了承ください。

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