テ・ワヒポウナム|ニュージーランド 世界遺産

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世界遺産 〜The World Heritage〜

第211回 ニュージーランド テ・ワヒポウナム 特異な地形・気候が生んだ かけがえのない生態系

第211回 ニュージーランド

テ・ワヒポウナム

特異な地形・気候が生んだ かけがえのない生態系

世界遺産|テ・ワヒポウナム

Story

半球に浮かび、先住民マオリが「白く長い雲がたなびく」と形容した、南北2島と周辺の島々からなるニュージーランド。その南島の南西部に世界遺産のテ・ワヒポウナムはあります。マオリ語で「ヒスイの産地」を意味し、総面積は26,000㎢。フィヨードランド、マウント・クック、ウェストランド、マウント・アスパイアリングの4つの国立公園を含む広大な自然保護区で、外界と隔てられた特異な地形と気候が育んだ、この地ならではの生態系を見ることができます。

世界で最も雨量の多い地域に数えられるテ・ワヒポウナムには、温帯の南限にジャングル(冷温帯雨林)が形成され、各種の植物が自生しています。なかでも高さ60mになるマキ科の巨木「カヒカテア」は、この木1本にシダやランなど101種類以上の植物が共生し、1000年を越える時を生き続けてきました。また、テアナウ湖西岸のテアナウ(マオリ語で水流渦巻く洞窟の意味)洞窟には土ボタルが生息。洞窟内に流れる川をボートに乗って奥へ進むと、無数の土ボタルが青白い光を放ち、満天の星を地底に再現したような神秘的な光景が広がります。他にもキウィ、ニュージーランド・オットセイなど固有種の生物も多く、絶滅の危機を防ぐため、保護活動が進められています。

長い年月をかけ誕生した壮大な自然の景観と、多様性に富んだ生き物たちの営みが凝縮されたテ・ワヒポウナムは、まさに「地球の箱庭」。世界でここだけの大自然の神秘を体感できる世界遺産です。

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世界で最も雨量の多い地域に数えられるテ・ワヒポウナムには、温帯の南限にジャングル(冷温帯雨林)が形成され、各種の植物が自生しています。なかでも高さ60mになるマキ科の巨木「カヒカテア」は、この木1本にシダやランなど101種類以上の植物が共生し、1000年を越える時を生き続けてきました。また、テアナウ湖西岸のテアナウ(マオリ語で水流渦巻く洞窟の意味)洞窟には土ボタルが生息。洞窟内に流れる川をボートに乗って奥へ進むと、無数の土ボタルが青白い光を放ち、満天の星を地底に再現したような神秘的な光景が広がります。他にもキウィ、ニュージーランド・オットセイなど固有種の生物も多く、絶滅の危機を防ぐため、保護活動が進められています。

長い年月をかけ誕生した壮大な自然の景観と、多様性に富んだ生き物たちの営みが凝縮されたテ・ワヒポウナムは、まさに「地球の箱庭」。世界でここだけの大自然の神秘を体感できる世界遺産です。

Photos

世界遺産|テアナウ洞窟
▲地底に描かれた星空を見れば、不思議な感覚を味わえるだろう
世界遺産|カヒカテア
▲時を超えこの地に生き続ける「カヒカテア」は、自然の神秘が覗える

Data

◆登録名:
テ・ワヒポウナム・南西ニュージーランド
◆登録年:
1990年
◆分類:
自然遺産
◆アクセス:
クイーンズタウンから小型機で約40分

※写真・イラストは全てイメージです。ご旅行中に必ずしも同じ角度・高度・天候での風景をご覧いただけるとは限りませんのでご了承ください。

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