世界遺産を未来へ

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世界遺産 〜The World Heritage〜

第100回記念 世界遺産を未来へ 人類共通の貴重な財産を 後世に守り伝えるために

第100回記念

世界遺産を未来へ

人類共通の貴重な財産を 後世に守り伝えるために

Story

界遺産条約には現在、186の国と地域が加盟し、かけがえのない地球の自然や人類の文化を後世に引き継いでいくため、さまざまな活動をしています。世界遺産リストに登録されると、その時点から世界遺産を守り、次代に伝えていく義務と責任が生じます。890の世界遺産(2009年7月現在)の中から、「聖地」「自然」「建築物」のテーマに沿って、それぞれ本来の姿を残すために世界各国で行われている取り組みを紹介します。

後世もそこが”聖地”でありますように…

“海に浮かぶ孤島”モン・サン・ミッシェル(フランス)は19世紀、防波堤が築かれ砂が堆積し陸続きに。2015年の完工を目指して環境整備工事が進行中で、近い将来、年に150日程度は巡礼の地として栄えた中世の聖地の姿が甦えりそうです。エアーズロック(オーストラリア)には貴重な泉が湧き、先住民アボリジニの間では男女で立ち入れる場所も厳然と分かれている聖地です。先住民に配慮した入山規制の動きがあり、将来的には登山禁止も。

究極の”ありのまま”を求めて

世界遺産条約が採択される以前から国立公園を設置し、自然保護に取り組んできたアメリカ。グランドキャニオン国立公園では、排気ガスによる汚染を防ぐためマイカーの乗り入れを禁止。公園内には逮捕権も持つパークレンジャーがいます。『進化論』の島として有名なガラパゴス諸島(エクアドル)では、石ひとつでも動かさない、動植物を持ち込まない、植物の採集や生物の持ち出し禁止、動物に触れないなどの厳しいルールを入島者に徹底し、特異な生態系を守っています。

”伝説”ではなく”史実”であり続けるために

万里の長城を維持・保護するために中国は「長城保護条例」を制定。ゴミを捨てたり、レンガなどを勝手に動かしたりすると、最大7年の実刑が科されるのでご用心。日本の姫路城は、平成26年度まで傷んだ大天守の保存修理工事中。平成23年度からは修理の様子が見学できる貴重な体験も。内戦による破壊などで「危機遺産リスト」に登録されていたカンボジアのアンコール遺跡は、日本やフランスなどが支援し現地の人材を育成、保存修復活動が続いています。私たちもマナーを守って見学し、地球上に点在する貴重な財産を後世に残していきたいものです。

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後世もそこが”聖地”でありますように…

“海に浮かぶ孤島”モン・サン・ミッシェル(フランス)は19世紀、防波堤が築かれ砂が堆積し陸続きに。2015年の完工を目指して環境整備工事が進行中で、近い将来、年に150日程度は巡礼の地として栄えた中世の聖地の姿が甦えりそうです。エアーズロック(オーストラリア)には貴重な泉が湧き、先住民アボリジニの間では男女で立ち入れる場所も厳然と分かれている聖地です。先住民に配慮した入山規制の動きがあり、将来的には登山禁止も。

究極の”ありのまま”を求めて

世界遺産条約が採択される以前から国立公園を設置し、自然保護に取り組んできたアメリカ。グランドキャニオン国立公園では、排気ガスによる汚染を防ぐためマイカーの乗り入れを禁止。公園内には逮捕権も持つパークレンジャーがいます。『進化論』の島として有名なガラパゴス諸島(エクアドル)では、石ひとつでも動かさない、動植物を持ち込まない、植物の採集や生物の持ち出し禁止、動物に触れないなどの厳しいルールを入島者に徹底し、特異な生態系を守っています。

”伝説”ではなく”史実”であり続けるために

万里の長城を維持・保護するために中国は「長城保護条例」を制定。ゴミを捨てたり、レンガなどを勝手に動かしたりすると、最大7年の実刑が科されるのでご用心。日本の姫路城は、平成26年度まで傷んだ大天守の保存修理工事中。平成23年度からは修理の様子が見学できる貴重な体験も。内戦による破壊などで「危機遺産リスト」に登録されていたカンボジアのアンコール遺跡は、日本やフランスなどが支援し現地の人材を育成、保存修復活動が続いています。私たちもマナーを守って見学し、地球上に点在する貴重な財産を後世に残していきたいものです。

Photos

世界遺産|グランドキャニオン
▲地球の歴史が刻まれる、グランドキャニオン国立公園
世界遺産|万里の長城
▲人類史上最大の建造物として知られる、万里の長城
世界遺産|姫路城
▲“白鷺城”とも称される、白亜の要塞が印象的な姫路城
世界遺産|アンコールワット
▲アンコール王朝の繁栄を物語る巨大な遺跡アンコールワット

Data

◆姫路城:
平成21年10月より約5年の歳月をかけて、姫路城大天守閣保存修理事業を実施中。
●匠の伝統技を見学:大天守が素屋根で覆われている間(平成23年度から約3年間)は、修理の様子を公開。

※写真・イラストは全てイメージです。ご旅行中に必ずしも同じ角度・高度・天候での風景をご覧いただけるとは限りませんのでご了承ください。

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