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世界遺産 〜The World Heritage〜

第6回 ヴァチカン市国 ヴァチカン 聖なる地で響き合う 神が宿りし究極の美

第6回 ヴァチカン市国

ヴァチカン

聖なる地で響き合う 神が宿りし究極の美

世界遺産|システィーナ礼拝堂「最後の審判」

Story

界中に約9億人もの信徒をかかえるローマ・カトリック教会。その総本山として名高いのがヴァチカン市国です。総面積はなんと日本の皇居の3分の1。丸ごと世界遺産である狭い国土には、ルネサンスとバロックを代表する巨匠たちの彫刻や絵画、そして建築がまるで博物館のようにひしめき合っています。

なかでもルネサンスの巨匠、ミケランジェロが描いた、システィーナ礼拝堂の巨大な祭壇画『最後の審判』は圧巻の一言。新約聖書に記された人類終末のドラマを、400人を超える人物を登場させダイナミックに表現しています。その圧倒的な迫力と美しさは、もはや神の領域。

しかしミケランジェロと言えば、ルネサンスを代表する彫刻家で、当時、教皇ユリウス2世の寵愛を受けていました。それを妬んだ人間が、本業ではない絵画の仕事をさせることによって彼の失脚を企てました。しかし結果として誕生したのは、この壮大な祭壇画。皮肉なことに、彼の多彩な才能を知らしめる絶好の機会となったのです。さらに、美術史上最高傑作と言われるピエタ像が飾られたサン・ピエトロ大聖堂で、なんと再建に参加。建築でも才能を発揮したのです。

彫刻、絵画、建築…。この小国ヴァチカンは、多彩な才能が花開いたミケランジェロをはじめ、当時の巨匠たちが創り上げた神技とも言える美の世界。現在も歴史を刻み続ける、生きた博物館ヴァチカンで、華麗なる美の饗宴に酔いしれてみませんか。

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なかでもルネサンスの巨匠、ミケランジェロが描いた、システィーナ礼拝堂の巨大な祭壇画『最後の審判』は圧巻の一言。新約聖書に記された人類終末のドラマを、400人を超える人物を登場させダイナミックに表現しています。その圧倒的な迫力と美しさは、もはや神の領域。

しかしミケランジェロと言えば、ルネサンスを代表する彫刻家で、当時、教皇ユリウス2世の寵愛を受けていました。それを妬んだ人間が、本業ではない絵画の仕事をさせることによって彼の失脚を企てました。しかし結果として誕生したのは、この壮大な祭壇画。皮肉なことに、彼の多彩な才能を知らしめる絶好の機会となったのです。さらに、美術史上最高傑作と言われるピエタ像が飾られたサン・ピエトロ大聖堂で、なんと再建に参加。建築でも才能を発揮したのです。

彫刻、絵画、建築…。この小国ヴァチカンは、多彩な才能が花開いたミケランジェロをはじめ、当時の巨匠たちが創り上げた神技とも言える美の世界。現在も歴史を刻み続ける、生きた博物館ヴァチカンで、華麗なる美の饗宴に酔いしれてみませんか。

Photos

世界遺産|ミケランジェロ作 ピエタ
▲ミケランジェロ作の『ピエタ』も見どころのひとつ
世界遺産|サン・ピエトロ大聖堂
▲ミケランジェロやラファエロが再建に参加した、サン・ピエトロ大聖堂

Data

◆登録名:
ヴァチカン市国
◆登録年:
1984年
◆分類:
文化遺産
◆アクセス:
システィーナ礼拝堂/地下鉄A線CIPRO-MUSEI VATICANIから徒歩5分
◆時間:
システィーナ礼拝堂/4~10月 8:45~15:45(土曜・最終日曜・11~3月は13:45まで)休館:日曜・祝日・定められた休館日

※写真・イラストは全てイメージです。ご旅行中に必ずしも同じ角度・高度・天候での風景をご覧いただけるとは限りませんのでご了承ください。

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