チンクエ・テッレ

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世界遺産 〜The World Heritage〜

第241回 チンクエ・テッレ 断崖に5つの村が寄り添う 東リヴィエラの海岸線

第241回 イタリア

チンクエ・テッレ

断崖に5つの村が寄り添う 東リヴィエラの海岸線

世界遺産|チンクエ・テッレ

Story

中海のリゾートとして有名なイタリア北西部のリヴィエラ。その中心都市ジェノヴァの東側には、切り立つ断崖に小さな入り江が見え隠れする複雑な海岸線が続き、人々は厳しい自然に適応し、克服しながら暮らしを営んできました。周囲の景観と調和したチンクエ・テッレの村々の佇まいは美しく、ポルトヴェーネレと沖合いの小島群とともに1997年、世界文化遺産に登録されました。

チンクエ・テッレとはイタリア語で「5つの土地」を意味します。20kmほどの間に西からモンテロッソ、ヴェルナッツァ、コルニリア、マナローラ、リオ・マッジョーレの5つの村があります。11世紀頃に要塞として築かれた歴史を持ち、1000年にわたり村々の間を行き来するのは船のみでした。いわば陸の孤島であったため、独自の文化を育んできた往時の面影が今も残ります。家々は海と断崖の間に寄り添うように建ち、急斜面にはようやく根付いたブドウの段々畑が広がります。その希少なブドウからは「シャケトラ」という甘口ワインが醸され、高級ワインとしてチンクエ・テッレの名産になっています。

マナローラとリオ・マッジョーレを海岸沿いに結ぶ「愛の小道」をはじめ、目の前にビーチが広がるモンテロッソ、崖の上にへばりつくようなコルニリアなど、個性的な村々の周辺にはトレッキングコースが整備され、コバルトブルーの海と色とりどりの家々、海に臨む教会など、人が創り上げた世界遺産の美観を歩いて満喫することができます。

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チンクエ・テッレとはイタリア語で「5つの土地」を意味します。20kmほどの間に西からモンテロッソ、ヴェルナッツァ、コルニリア、マナローラ、リオ・マッジョーレの5つの村があります。11世紀頃に要塞として築かれた歴史を持ち、1000年にわたり村々の間を行き来するのは船のみでした。いわば陸の孤島であったため、独自の文化を育んできた往時の面影が今も残ります。家々は海と断崖の間に寄り添うように建ち、急斜面にはようやく根付いたブドウの段々畑が広がります。その希少なブドウからは「シャケトラ」という甘口ワインが醸され、高級ワインとしてチンクエ・テッレの名産になっています。

マナローラとリオ・マッジョーレを海岸沿いに結ぶ「愛の小道」をはじめ、目の前にビーチが広がるモンテロッソ、崖の上にへばりつくようなコルニリアなど、個性的な村々の周辺にはトレッキングコースが整備され、コバルトブルーの海と色とりどりの家々、海に臨む教会など、人が創り上げた世界遺産の美観を歩いて満喫することができます。

Photos

愛の小道
▲「愛の小道」は、地元の恋人たちのデートスポットだったようです。
ローカル列車 マナローラ駅
▲5つの村々を結ぶ列車の車窓からは、紺碧の海を眺めることができます。
©Sdr Milano

Data

◆登録名:
チンクエ・テッレ
◆登録年:
1997年
◆分類:
文化遺産
◆アクセス:
ジェノヴァから列車で約1時間半。トスカーナ方面から来る場合は、ピサから約1時間半。

※写真・イラストは全てイメージです。ご旅行中に必ずしも同じ角度・高度・天候での風景をご覧いただけるとは限りませんのでご了承ください。

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