サンテミリオン

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世界遺産 〜The World Heritage〜

第185回 フランス サンテミリオン ローマ時代に始まる ワインの名産地

第185回 フランス

サンテミリオン

ローマ時代に始まる ワインの名産地

世界遺産|サンテミリオン

©ornitorink

Story

ルドーワインの主要産地として名高いフランス南西部のサンテミリオンは、遠くローマ時代に始まるぶどう園の景観が広がり、一枚岩をくり抜いて作られたモノリス教会が見下ろす、中世から時の流れを止めたかのような丘の町。世界文化遺産にはワインのラベルにサンテミリオンと表示できる周辺の7つの村々も含まれています。

ぶどう栽培に適した地形と土壌、穏やかな気候に恵まれたサンテミリオンには、シャトーと呼ばれる醸造所を併せ持つぶどう園が建ち並び、「千のシャトーが建つ丘」と称せられるほど。古代ローマ帝国の時代には、すでにぶどうが栽培されていたといわれ、町の名の由来となった修行僧・聖エミリオンの弟子たちによって、8世紀頃からワイン作りが盛んになりました。イングランド領となった12世紀後半から13世紀には王に命により自治組織ジュラードができ、ワインの品質を守るため管理を徹底することで名声が高まり、また、サンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼路(世界遺産)の途上にあったことから、立ち寄った巡礼者によって、このワインの評判が各地に伝わり、サンテミリオンは銘醸地として知られていきました。

歴史的な景観の中に中小のシャトーが点在するサンテミリオン。シャトー巡りでぶどう園の見学とテイスティングを楽しんだり、中世の町並みを眺めながら郷土料理が楽しめるレストランで芳醇なワインを味わえば、多くの巡礼者が行き交った往時が甦えります。

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ぶどう栽培に適した地形と土壌、穏やかな気候に恵まれたサンテミリオンには、シャトーと呼ばれる醸造所を併せ持つぶどう園が建ち並び、「千のシャトーが建つ丘」と称せられるほど。古代ローマ帝国の時代には、すでにぶどうが栽培されていたといわれ、町の名の由来となった修行僧・聖エミリオンの弟子たちによって、8世紀頃からワイン作りが盛んになりました。イングランド領となった12世紀後半から13世紀には王に命により自治組織ジュラードができ、ワインの品質を守るため管理を徹底することで名声が高まり、また、サンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼路(世界遺産)の途上にあったことから、立ち寄った巡礼者によって、このワインの評判が各地に伝わり、サンテミリオンは銘醸地として知られていきました。

歴史的な景観の中に中小のシャトーが点在するサンテミリオン。シャトー巡りでぶどう園の見学とテイスティングを楽しんだり、中世の町並みを眺めながら郷土料理が楽しめるレストランで芳醇なワインを味わえば、多くの巡礼者が行き交った往時が甦えります。

Photos

世界遺産|モノリス教会
▲サンテミリオンのどこからでも見えるモノリス教会は、街のシンボル
世界遺産|サンテミリオン
▲のどかな風景に広がるぶどう畑も、世界遺産のひとつ

Data

◆登録名:
サンテミリオン地域
◆登録年:
1999年
◆分類:
文化遺産
◆アクセス:
パリからリブルヌ駅まで列車で約3時間、そこからタクシーで約15分

※写真・イラストは全てイメージです。ご旅行中に必ずしも同じ角度・高度・天候での風景をご覧いただけるとは限りませんのでご了承ください。

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