カルカッソンヌ

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世界遺産 〜The World Heritage〜

第164回 フランス カルカッソンヌ 二重の城壁に守られた 中世の歴史薫る街

第164回 フランス

カルカッソンヌ

二重の城壁に守られた 中世の歴史薫る街

世界遺産|カルカッソンヌ

©B.F.

Story

ペインとの国境に近いフランス南西部、周囲にぶどう畑が広がるカルカッソンヌ。地中海と大西洋を結ぶ交通と軍事の要衝にあり、紀元前3世紀には砦が造られ、その後ローマ人が城塞都市を建設しました。13世紀にフランス王ルイ9世が二重に城壁を張り巡らせ、難攻不落の城といわれましたが、17世紀にスペインとの平和条約が結ばれると無用の長物となり荒廃。しかし、19世紀に復元され、総延長3kmの二重の城壁に囲まれたヨーロッパ最大級の城塞都市の姿が蘇りました。

2つの高い塔に挟まれたナルボンヌ門をくぐり、53もの塔が聳える「ラ・シテ」と呼ばれる城壁内に入ると、中世の街に迷い込んだよう。古い家並みが続く石畳の道を進むと、西にさらに城壁で守りを固めた「城塞の中の城」コンタル城(歴代領主の城館)が威容を誇り、南にロマネスクとゴシック様式の混在したサン・ナゼール聖堂が佇みます。ここはラ・シテ内唯一の教会。16世紀のステンドグラスに目を奪われ、ひとときのタイムトリップを楽しんだら、レストランやカフェで遥か2500年の時の流れに思いを馳せてみましょう。

幾多の戦乱をくぐり抜け、その度に強化され、今も数百軒の民家が生活を営む世界遺産の歴史都市カルカッソンヌ。堅固な二重の城壁内を自分の足で歩き、フランスで「カルカッソンヌを見ずして死ねぬ」とまでいわれる、その歴史的価値を体感してみてはいかが。

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2つの高い塔に挟まれたナルボンヌ門をくぐり、53もの塔が聳える「ラ・シテ」と呼ばれる城壁内に入ると、中世の街に迷い込んだよう。古い家並みが続く石畳の道を進むと、西にさらに城壁で守りを固めた「城塞の中の城」コンタル城(歴代領主の城館)が威容を誇り、南にロマネスクとゴシック様式の混在したサン・ナゼール聖堂が佇みます。ここはラ・シテ内唯一の教会。16世紀のステンドグラスに目を奪われ、ひとときのタイムトリップを楽しんだら、レストランやカフェで遥か2500年の時の流れに思いを馳せてみましょう。

幾多の戦乱をくぐり抜け、その度に強化され、今も数百軒の民家が生活を営む世界遺産の歴史都市カルカッソンヌ。堅固な二重の城壁内を自分の足で歩き、フランスで「カルカッソンヌを見ずして死ねぬ」とまでいわれる、その歴史的価値を体感してみてはいかが。

Photos

世界遺産|ライトアップ
▲ライトアップされた城壁は幻想的で中世の歴史を彷彿とさせる
世界遺産|城壁
▲重厚な城壁には、防衛のために建てられたいくつもの見張塔がそびえる

Data

◆登録名:
歴史的城塞都市カルカッソンヌ
◆登録年:
1997年
◆分類:
文化遺産
◆アクセス:
アクセス:パリからカルカッソンヌ・サルバザ空港までは飛行機で約1時間30分。カルカッソンヌ駅から城壁内「ラ・シテ」までは徒歩20分、車では約7分

※写真・イラストは全てイメージです。ご旅行中に必ずしも同じ角度・高度・天候での風景をご覧いただけるとは限りませんのでご了承ください。

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