レブカ歴史的港湾都市

|フィジー 世界遺産|阪急交通社

旅コーデ

世界遺産 〜The World Heritage〜

第269回 フィジー レブカ歴史的港湾都市 創造性と革新性で 異彩を放つ近代建築

第269回 フィジー

レブカ歴史的港湾都市

英領時代の首都の面影薫るフィジー初の世界遺産

世界遺産|レブカ歴史的港湾都市

Story

本から南へ約7,000km。300余の島々とサンゴ礁からなり、南太平洋のほぼ中央部に位置することから「南太平洋の十字路」とも呼ばれるフィジー。楽園のような、この南の国に世界遺産の古都があります。それは小さな港町レブカ。首都スバのあるビチレブ島の東約20km沖合のオバラウ島にあり、かつてはフィジーの首都でした。

ココナツとマンゴーの木々に囲まれた浜辺の村だったレブカが変貌を遂げるのは、貿易の拠点として欧米の商人らによって開拓された19世紀初頭のこと。1874年にイギリスの保護領となり、その首都になると、コロニアル建築が次々に建てられていきました。しかし、背後に山が迫った狭く小さな地であったため、1882年にはスバに遷都。わずか8年という短期間に発展し、やがて時代に取り残されたレブカには、当時の建物がほぼそのまま残されています。ビーチ・ストリートに並ぶ木造平屋の家々、旧町議会のレブカ・タウン・カウンシル、石造の時計塔が目を惹くセイクリッド・ハート教会、フィジー最古のホテルであるロイヤル・ホテル、フィジー初のレブカ・パブリック・スクールなど、19世紀後半の佇まいが町の歴史を伝えています。

イギリスとフィジーの文化が融合し化石化したようなレブカの町は、フィジーはもちろん、オセアニアでも特異な存在。ラグーンやビーチでのリゾートライフも素敵ですが、ビチレブ島から足を延ばし、19世紀の古都への時間旅行を楽しんでみてはいかがでしょう。

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ココナツとマンゴーの木々に囲まれた浜辺の村だったレブカが変貌を遂げるのは、貿易の拠点として欧米の商人らによって開拓された19世紀初頭のこと。1874年にイギリスの保護領となり、その首都になると、コロニアル建築が次々に建てられていきました。しかし、背後に山が迫った狭く小さな地であったため、1882年にはスバに遷都。わずか8年という短期間に発展し、やがて時代に取り残されたレブカには、当時の建物がほぼそのまま残されています。ビーチ・ストリートに並ぶ木造平屋の家々、旧町議会のレブカ・タウン・カウンシル、石造の時計塔が目を惹くセイクリッド・ハート教会、フィジー最古のホテルであるロイヤル・ホテル、フィジー初のレブカ・パブリック・スクールなど、19世紀後半の佇まいが町の歴史を伝えています。

イギリスとフィジーの文化が融合し化石化したようなレブカの町は、フィジーはもちろん、オセアニアでも特異な存在。ラグーンやビーチでのリゾートライフも素敵ですが、ビチレブ島から足を延ばし、19世紀の古都への時間旅行を楽しんでみてはいかがでしょう

Photos

世界遺産|レブカの歴史的港町
▲かつてはフィジーの首都であった世界遺産レブカの歴史的港町
世界遺産|フィジー オバラウ島の教会
▲ビチレブ島の東約20km沖合のオバラウ島にある教会

Data

◆登録名:
レブカ歴史的港湾都市
◆登録年:
2013年
◆分類:
文化遺産
◆アクセス:
ナトビ(Natovi)からフェリーにてオバラウ島へ。オバラウ島のフェリー乗り場からレブカまで車で約1時間。

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