現地情報
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現地情報|モルディブ・タヒチ・ニューカレドニア・フィジー観光ガイド
水事情
モルディブでは必ずミネラルウォーターを飲用のこと。その他の国々の水道水は比較的良質ですが、心配な人はミネラルウォーターを飲用しましょう。
- ■観光にはミネラルウォーターを
- 日中は日差しが強く、水分不足になりがちです。熱中症の予防にミネラルウォーターを購入し、水分補給をこまめにしましょう。
- ▲旅先ではミネラルウォーターがあると便利
- ■ミネラルウォーター(500ml)物価は?
- 500mlペットボトル1本が、約50円前後から300円前後。リゾートは物価が高くなります。
トイレ事情
いずれの国も公衆トイレは少なく、ほとんどが有料。ホテルやレストランなどで済ませておきましょう。
- ■トイレの表示は?
- 英語はToilet、男性Men、女性Women。フランス語はtoilettes(トワレット)、男性Hommes(オンム)、女性Femmes(ファンム)。ディベヒ語は「ファハーナ」、文字は判読できませんが、リゾートでは英語が通用します。
電話・郵便・インターネット
公衆電話はカード式がほとんどで、国際電話もかけられます。旅の思い出に絵ハガキを出すのもよいでしょう。
- ■郵便
- ・切手:切手は郵便局のほか、ホテルのフロントやみやげもの店などでも手に入ります。
- ・ポスト:郵便局の窓口のほか、町中のポストに投函するか、リゾートの場合はホテルのフロントへ。
- ■電話
- ・電話のかけ方:日本に直接ダイヤルする場合、国際電話認識番号(00) 、日本の国番号(81)、市外局番から0をとった番号(東京なら3)、市内局番と相手の電話番号の順に入力します。
- ・レンタル携帯:日本で使用している携帯電話を海外でも利用できるサービスがありますが、対応機種が限られているなど面倒。レンタル携帯なら出発前に旅行会社でもレンタルでき便利です。
- ■インターネット事情
- リゾートによっては、現地のプロバイダーと接続契約をしているホテルもあり、ダイヤルアップ方式でインターネットに接続し、日本にEメールを送ることができます。
- お店の営業時間を調べておこう
- タヒチとニューカレドニア、フィジーの営業時間は、一般的に平日9時〜17時ごろまで。なおモルディブは土曜〜木曜8時45分〜23時、金曜14時〜23時の営業です。
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- 事前に確認しておこう
- フリーペーパーをチェック
- フリーペーパーには、現地の情報が満載。日本語の無料情報誌も発行されているので要チェック。空港の政府観光局などで手に入ります。
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- 街中においてあります
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