ネパール旅の準備
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ネパール旅の準備|ネパール観光ガイド
通貨・両替
通貨はルピー。1ルピー=100パイサ。都市部や観光地では日本円からの両替が可能ですが、地方に行くときはUSドルを持っていくと便利です。
- ■両替はどこでする?
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- 日本で:日本国内でネパール・ルピーへの両替はできません。
- 現地で:空港、銀行、ホテル、両替所などで両替できます。
- 現地の空港で:カトマンズ空港の両替カウンターで、当座に必要な現金を両替しておきましょう。
- 現地の銀行で:レートと手数料は銀行により異なります。
- 現地のホテルで:銀行、両替所の閉店後や休業日に現金が必要なときに便利ですが、レートは良くありません。
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- ▲USドルが使えるホテルも
- ■外貨宅配
- 外貨をあらかじめ指定の場所に届けてくれる便利なサービス。申し込みは電話かインターネットで。
- ■為替レート
- 1ルピー=1.14円(2024年3月現在)
- 持って行くと便利なグッズ
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- ティッシュ:都市部や観光地以外のトイレでは、紙が備わっていないことが多いので、ティッシュは必需品です。
- 電卓:ネパールでの買い物に値段交渉はつきものです。1台あれば交渉がスムーズになります。
- 密閉式の小袋:バザールで買った惣菜やスナックをこれで密閉。ホテルや機内でも匂いが気にならず安心。
- 上着:シーズンに関わらず昼夜の寒暖の差が大きいので、上にはおるものを持っていくと重宝します。
- 衣類圧縮袋:おみやげなどがカバンに入らないとき、かさばる衣類をこれで小さくまとめて空間を確保。
- 常備薬:気候の変化や旅の疲れから体調を崩すことも。現地の薬は合わないことがあるので、薬は飲み慣れているものを用意しましょう。
- バザールでわかるネパールの物価
- 食品から衣料品、本や金物など日用雑貨まで揃うバザール。バザールを覗けばネパールの物価が見え、上昇傾向にありますが日本より安いようです。
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- 中にはフレッシュジュースが飲める店も
- 美容院は男子禁制!?
- ビューティーパーラーと呼ばれるネパールの美容院は女性専用。豊富なメニューがあり、糸を使った顔のムダ毛処理やフェイシャルマッサージはおすすめ。
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