インドネシア入国・出国
旅に役立つ情報満載阪急交通社が提供
インドネシア観光ガイド
フライト・飛行時間
日本からインドネシアへは、ガルーダ・インドネシア航空と日本航空・全日空が、成田、羽田、関西から直行便を運航。所要約7時間〜10時間前後になります。
- ■直行便・経由便
- デンパサールへの直行便は成田、関西から、ジャカルタへの直行便は成田、羽田、関西から運航してます。台北、香港、バンコク、シンガポールなどを経由して入国もできます。
- ■機内への持ち込み
- 原則として縦、横、高さの3辺の和が115cm以内。爪切り、カミソリなどは預け荷物へ。化粧品や飲み物などの液体は100ml以下の小さな容器に移し、まとめて透明な袋に入れること。テロ対策で規制が厳しくなっているので、事前に確認しましょう。
インドネシアへの入国
観光目的で入国の場合、バリ島到着時に空港にて到着ビザ(VOA:Visa on Arrival)の取得が必要です。
- ■パスポート残存有効期限
- 入国時6カ月以上有効なパスポートが必要。旅行が決まったら必ず確認しておきましょう。
- ■パスポート査証欄の余白ページ数
- 旅券の未使用査証欄は連続2頁以上必要(査証を現地で取得する場合)。
- ■ビザの発給
- 2022年4月6日より、観光目的でのインドネシア入国の場合(ジャカルタ、バリ島など一部空港)、空港にて到着ビザ(VOA)の取得が必要です。
- ■入国カードとは?
- 現在、インドネシアでは入国カードの提出は免除されています。税関申告書は全面的に電子化されており、事前にWEBサイトから申請し、入国時にQRコードを提示します。提出は到着の3日前より可能です。
詳細は在インドネシア日本国大使館HPをご確認ください。
- ■空港税について
- ツアー料金には含まれていない場合が多いので注意しましょう。各空港により金額は異なります。
- ※日本国籍の方が観光目的で短期入国する場合の条件です。
- ※この情報は2023年12月現在のものです。情報の更新には努めておりますが、ビザ・パスポートなどの情報は予告なく変更されることがございます。必ず大使館、領事館または旅行会社でご確認ください。
- ▲残存有効期間を確認
- インドネシア入国の流れ
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- 1.入国審査
- 到着したら、入国審査カウンターの表示にしたがって進みます。パスポートとEチケットを係官へ提示しましょう。
- 2.荷物の受け取り
- 利用した便名が表示されているターンテーブルで預けた荷物を受け取ります。必ず、荷物引換証と照らし合わせましょう。
- 3.税関
- 税関カウンターへ進みます。事前に申請した情報で取得したQRコードを税関職員へ提示しましょう。
インドネシア出国の流れ
万一のトラブルを考え、空港には搭乗時間の2時間前には到着するように心がけましょう。手続きが早く済めば、空港内の免税店などでおみやげ探しの時間も楽しめます。
- インドネシア出国の流れ
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- 1.搭乗手続き(チェックイン)
- 荷物を手荷物検査機に通し、航空会社のカウンターで帰りの航空券とパスポートを呈示してチェックインを。荷物を預けると渡される荷物引換証はなくさないようにしましょう。
- 2.出国審査
- パスポートと搭乗券を提出します。出国スタンプを押してもらい、パスポートと搭乗券を受け取ります。
- 3.税関手続き
- 特に申告するものがなければ、検査はほとんどありません。搭乗口へは余裕をもっていくようにしましょう。
インドネシア入国・出国の詳しい流れと空港案内はこちら!
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- ゆったり快適な旅
- インドネシア語にチャレンジ!
- インドネシア語の簡単なあいさつを覚えよう。
- ・おはよう:スラマッ・パギ
- ・こんにちは:スラマッ・シアン
- ・ありがとう:トゥリマ・カシ
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- あいさつは現地の言葉で
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