約130年前、伝説を追い求めたフランス人学者アンリ・ムオによって劇的に発見されたアンコールワット。カンボジア全土に広がる遺跡の約7割が集中するというアンコール遺跡群にあって、ひときわ壮大かつ優美な輝きを放ちます。約30年の歳月と3万人もの人力を費やして築かれたと言われ、アンコール都城の中心、アンコール王朝が輝き始めた時代のシンボルとなったのです。そして今もなお仏教の聖地として、カンボジアの人々の信仰のシンボルとして敬われ続けています。